2013/03/02 - 2013/03/03
394位(同エリア632件中)
杏樹さん
高岡市には近代建築がいろいろ残っているということで行ってきました。赤レンガの銀行から、アール・デコの商店までレトロな建物がありました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- JR特急
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近代建築が多いのは、山町筋と呼ばれるエリアです。路面電車、万葉線の高岡駅前から乗り、片原町で降りて北へ歩きます。
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片原町から三番町へ歩いていくと、大村三書堂印房(右、1934年)があります。その左は和田屋(建築年代不詳)。
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同じ通りの向かい側にある、おだけやスポーツ店。年代は不詳ですが、縦のラインを多用したモダンなアー・ル・デコ風デザインは昭和初期のものでしょう。
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さらに進んで木舟町の角にある塩崎商店。1900年に最初の建物が建てられ、1935年に改築されました。ここは直線的なモダンなデザインですので、1935年に作られた部分でしょう。
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塩崎商店。上の写真の右側に回ると、古い日本風の建物になっています。
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塩崎商店の向かいの道、守山町に入っていきます。この界隈は山町筋と言って、古い土蔵造りの街並みが残る歴史地区です。
これは井波屋仏壇店(旧林家茶舗、1905年)。 -
井波屋仏壇店の細部。きれいな細工の窓です。柱の上部にも装飾があります。
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斜めから見たところ。
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井波屋仏壇店の斜め向かいにある赤レンガの銀行。
富山銀行本店として営業中。もとは高岡共立銀行本店。赤レンガに白い線が特徴で、同じタイプの東京駅を設計した辰野金吾が監修に加わっています。1914年。 -
赤レンガの銀行。
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赤レンガの銀行の正面入り口。
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入口の隣の高い窓。
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角の部分。塔の屋根は銅板葺き。
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旧中條理髪店。御馬出町、1921年。2階の窓が印象的です。
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上の方に洋風の童子の彫刻、窓枠と上部に装飾があります。
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宮崎商店。一番町、1935年。
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アール・デコらしい直線的な装飾です。壁はスクラッチタイルです。
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看板があった部分。周囲に装飾が施されています。部分的に剥落しています。
写真を撮っていると、見回りをしている近所のおじさんに声をかけられました。この建物は古くて使えなくなっているそうです。修理にもお金がかかりますが、取り壊すのにもお金がかかります。雪国なので、雪が降ると隙間に積もって、それが凍ってひび割れができるのも困りもの。私としましては、こういった建物はもっと保存してほしいと思いますが、なかなか難しいようです。 -
土台の部分は大理石です。
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塚本小児科医院。利屋町。年代は不明。壁は下見板張りのようです。
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上の写真の右側の建物。右横書きで「X光線室」と書いてあります。
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建物の手前の石の柱。上にウサギの彫刻が乗っています。
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三番町まで戻って通りに入ります。室崎商店。年代不明。直線的なモダンなデザインです。
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木下歯科医院。源平町、1923年。窓枠はよく見るとアルミサッシに変えられていますが、看板や玄関口などレトロな雰囲気たっぷりです。上部の装飾もおしゃれ。
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個人宅。小馬出町。もとは1900年の土蔵造り住宅だそうですが、外観は昭和初期に改装したそうです。直線的でモダンなアール・デコ風のデザインです。
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建物の右の部分。上部のメダイヨンや窓枠の中央のデザインがポイントです。
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ひさしの部分にもメダイヨン装飾。
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おまけの富山電気ビルデイング(富山市)。(「ィ」ではなく「イ」が正しいそうです)。1936年。外壁のスクラッチタイルや上部の丸窓がモダン建築っぽいです。
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富山電気ビルディイング。角がアールになって平行ラインが入るデザインの入り口がアール・デコ風。
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もうひとつおまけ。富山県庁舎(富山市)。1935年のモダン建築。こちらは2012年の2月撮影。
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富山県庁舎。アール・デコ風のモダンな装飾。
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