2013年3月 初イタリー 南イタリア紀行 (カプリ島 青の洞窟:ヤッタァー観れた！！)

2013/03/06 - 2013/03/11

初めて成田空港から添乗員付きのツアー「ＡＮＡハローツアー 春トク ヨーロッパ〜紺碧のアマルフィ海岸とローマ満喫〜ぶらり南イタリア ６日間」に行ってきました。イタリアも初めてです。

観光：
ローマ〜ポンペイ〜アマルフィ〜ナポリ〜カプリ島(青の洞窟)〜ローマ(ヴァチカン市国、コロッセオ、トレヴィの泉、スペイン広場、等) 移動はバス。

往路：Narita 3/6 12:50 - NH207 - Munich 3/6 17:05
Munich 3/6 19:40 - LH1850 - Roma 3/6 21:15

復路：Roma 3/10 14:50 - LH235 - Frankfurt 3/10 16:55
Frankfurt 3/10 20:45 - NH210 - Narita 3/11 16:15

使用ツアー：
ＡＮＡハローツアー「春トク　ヨーロッパ〜紺碧のアマルフィ海岸とローマ満喫〜ぶらり南イタリア　６日間」


ここでは、ナポリから船でカプリ島(青の洞窟)、カプリ島の観光そしてナポリに戻って、バスでローマに移動までを綴ります。

今回の一連の旅行記はこちら↓
2013年3月　初イタリー　南イタリア紀行 (成田〜ローマ到着まで)
http://4travel.jp/overseas/area/europe/italy/roma/travelogue/10756931/

2013年3月 初イタリー 南イタリア紀行 (ポンペイ観光)
http://4travel.jp/overseas/area/europe/italy/pompei/travelogue/10756940/

2013年3月 初イタリー 南イタリア紀行 (アマルフィ観光)
http://4travel.jp/overseas/area/europe/italy/amalfi/travelogue/10756965/

2013年3月 初イタリー 南イタリア紀行 (アマルフィからナポリへ)
http://4travel.jp/overseas/area/europe/italy/napori/travelogue/10756971/

2013年3月 初イタリー 南イタリア紀行 (カプリ島 青の洞窟:ヤッタァー観れた！！)
http://4travel.jp/overseas/area/europe/italy/capri/travelogue/10757087/

2013年3月 初イタリー 南イタリア紀行 (ローマ観光 ヴァチカン)
http://4travel.jp/overseas/area/europe/italy/roma/travelogue/10757191/

2013年3月　初イタリー　南イタリア紀行 (ローマ観光そして帰国まで)
http://4travel.jp/overseas/area/europe/italy/roma/travelogue/10757297/

エリア カプリ島(イタリア)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 観光バス 船 徒歩 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空 ANA
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: ANAセールス

本日の現地ガイドも昨日(ポンペイ)と同じエンツォさん。カプリ島への船は出るとのことでチケットを渡される。一昨日は、この船すら出なかった＝この船に乗れるだけでもラッキー→青の洞窟へ入れる可能性はかなり低い。

船内のシート。

船内からナポリ港を振り返ってみる。空に雲多し。

クルーの方もコーヒーブレイクか。ガイドさんが、がっかりするからまだいわない方がいいよ。と添乗員さんに言ったとか。
ところが、下船間際に船が出る！！との情報が。船の後ろに私たち一団は固まり、次の船へと急ぐ。

カプリ島へ上陸。この後は、20数人乗りの船に乗り換える。この船が重要で、少しでも早く乗り換える必要がある。少しでも早く洞窟入口に着かねばなりません。出遅れると、その次の小船に乗り換え洞窟に入る順番が遅くなるため。
直前に船の出航が決まった。海上保安庁の職員に決定権があるとのこと。出航できるときの港は活気づいているとのこと。わかる気がする。

先についた船の乗客から順番にさらに小さな小舟に乗り換える。４〜5人乗り。この船の船頭さんには1ユーロのチップを支払うようにとガイドさんが教えてくれる。
入り口が狭いから、潮の満ち引き・波の高さで入れなくなるのは容易に見てとれる。早く入らないと、いつ中止になるかわからない状態。

これが、青の洞窟に入った証明書みたいなの？上のは4ユーロの領収書。

船で洞窟に入って、進行方向ではなく入り口を振り返る。そうしたら…青の洞窟。これだ〜見たかったのは。本当に素敵！！

百聞は一見にしかず。これは感動もの。

あ〜いつまでも見ていたい。

でも…そろそろ出る時間。出入り口が近づいてくる。もう少し！と思うけれど、他の方にも譲らねば。ここまで来たからにはみんな見たいはず。

潮が満ちてくると、どんどん入り口が…。
洞窟に入るときは、船頭さんも乗っている私たちもほとんど寝てる感じの状態。それだけ水位も上がっていたということだと思います。

この空模様で、よく入れたものです。この時期洞窟に入れる確率は、事前にネットで見た情報だと五分五分、添乗員さんは三割三分三厘だとか。
私は、初めてで1回目で入れたから10割！！

カプリ島の港にスキー場(ヴァルディゼール)の看板。こんなスキー場で滑ってみたいと思い写真をパチリ。

ケーブルカーに乗ります。

降りるとこの景色。

アウグスト公園に入ってみる。これは、ツアー料金に含まれず。以前は無料だったらしく、有料となっていることに添乗員さんも驚いていた。ただ、有料になったことで整備されてきれいになったとか。

公園からの眺めは…こんな感じ。

眼下に見える階段。残念なことに、そこへと続く道は閉ざされていた。

香水屋さん。シチリアのレモンなどを使用した商品が並ぶ。

ここで製造、調合しています。

こんな小道、素敵だわ。絵になる。

この広場から、何本かの道が分かれている。お店は春から秋にかけてオープン。閉まっているお店が多い。ブランドのお店も沢山あります。

ランチはここで！本日は6人での食事です。

ビール。

レモンソーダ。

飾られたお花がキレイ。黄色の小さいお花はミモザです。この時期いたるところでこの花にお目見えします。

ペスカトーレ。ガイドさんのパスタの食べ方が上手なこと。流石パスタの国の方です。

フリット。エビとイカ。何とも品の良い量です。海外だと食べきれない量がドサッと出されるイメージなのですがツアーの食事だからでしょうか。キャベツが嬉しい。朝ごはんに野菜は無かったので。

カプレーゼ？チョコレートケーキです。

カプチーノ。

フニクラフニクラのケーブルカーで港に戻ります。自動改札にチケットを入れると、残り何人乗れるか表示されます。

これが、カプリ島の地図。

海上保安庁と職員さん。この方たちが、青の洞窟への入場の可否を判断されます。この時には、チケット売り場は閉鎖され、洞窟へ入るための船は港に戻っていました。

船を待つときには雨。この前も降ったり止んだりのだったし、本当に入れたのがウソのようです。

ナポリに戻った後、バスでナポリの街を車窓観光。といっても、このとき雨は土砂降りに。車窓観光もそうそうに一路ローマへ。途中に寄ったカッシーノの売店。

外は土砂降りの雨となりました。昨日ネットで見たナポリの天気予報そのもの。当たらないと言われている天気予報らしいですが、当たりました。天気がどうであっても何だ！？ってお国柄で天気予報はあてにならないらしい。

カッシーノの売店に次々と大型バス到着。日本人率高し。お店にも日本人スタッフがいらしたし。

ローマ到着。夜のテルミニ駅です。

ここが、これから2泊するホテルマディソンです。

ツインルーム。

バスルーム。ここもバスタブあり。

今宵はカンツオーネを聴きながらのディナー。大型バスが5人を乗せて移動です。

レストランの中。日本人ばかりのお客さん。

レトロなラジオ。

ラビオリ。

アコーディオンのおじさん。アコーディオンは2人。

ポークステーキ。

サラダ。

歌い手は女性2人。リクエストとチップで馴染の歌を歌ってくれる感じ。CDまで売っていたけれど、だれも買ってなかった。サインしますとペンも手にされていたのにね。
新婚さんと学生旅行の人が多い印象でした。

アイス。この傘の飾りが何とも。

〆のコーヒーはホテル近くのお店で。まず、飲みたいものを伝えレジで支払い。レシートを持ってカウンターに行くと出してくれる。この時、おつりの小銭をチップとして置いておくといいみたい。

カフェオレ1.5ユーロ。ランチのカプチーノ5ユーロは、観光地の観光客相手の料金なのだろうか。

続きはこちら↓
2013年3月 初イタリー 南イタリア紀行 (ローマ観光 ヴァチカン)
http://4travel.jp/overseas/area/europe/italy/roma/travelogue/10757191/