2013/03/02 - 2013/03/04
169位(同エリア633件中)
まあやんさん
関西国際空港発ですが、土曜日発で17,800円ツアーがあり、それを嫁さんに見せたところ「ポチれ!」と一言。
これで、急遽衝動的に釜山旅行に行くことになりました。
しかし、関空発。我が家から関空までは結構距離があるので、いろいろと交通手段を考えた結果、神戸のポートアイランドより出ている関空ベイシャトルを利用することにしました。
3月1日~3日は抗日記念の3連休で釜山市内は人と来るまですごい賑わいとなっていました。
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本旅行記では、2日目のヤンドンマウル見学後から、佛国寺・古墳公園・雁鴨池を見学した内容を書いております。
慶州はかつての新羅時代の中心地だったこともあり、古墳や史跡が数多くあります。
奈良の明日香村や宮崎の西都原のような感じでしょうか。
史跡・遺跡大好き夫婦の我々にとっては、とっても見ごたえのある街でした。
時間があれば、自転車をレンタルしてゆっくりと回ってみたい、そんな所でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアプサン
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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ヤンドンマウルを満喫したので、12:00発の203系バスで慶州駅を目指します。
座席バスだったので、一人1,500ウォンでした。
バス料金は乗るときに運転席横の料金箱に入れます。
慶州市内バスには、一般バスと座席バスがあります。
それぞれ料金は、1,200ウォンと1,500ウォンなので、予め用意しておいたほうがいいでしょう。
区別はバスの色でできるのですが、入り口に表示されていたり、慶州バスのHPの時刻表に記載されいます。
乗るときにどこかに書いてますので、あわてる必要はないでしょう。 -
慶州駅に着きました。
「イボン チョンチャヌン キョンジュヨク」というアナウンスが流れます。
(今回の停車は慶州駅)
結構バスに乗ったので、このフレーズが耳に残ります。
慶州駅には観光案内所がありますので、ここで佛国寺行きのバスの確認をして、佛国寺を目指しました。
(日本語堪能な方がいます。) -
10系バス(座席)に乗り、佛国寺の駐車場に到着です。
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本堂までは上り坂があり、露天のおばちゃんらがアメリカンドッグを売っていました。
韓国の人って、お店に客がいない時にはやる気が無いような態度ですね。 -
いよいよ門に到着です。
この脇で、拝観券を購入し入ります。
一人4,000ウォン。 -
世界遺産の立派な建物です。
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この塔のもう一対の方は、ただいま修復工事の真っ最中でした。
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少林寺のようなお坊さんが歩いていました。
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これが、だいたいガイドブックに出てくる写真です。
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次があるので、また、バスに乗って移動です。
再び10系バス(一般)に乗って古墳公園近辺まで戻ります。 -
のどかな田園地帯を戻って古墳公園近くまで来ました。
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古墳公園では、凧揚げをやっている人が異様に多かったです。
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その古墳公園の真向かいに位置している、クロサムパッという店で、サムパッという料理を食べます。
この店、メニューはこれのみなので注文の必要無し。
座ったら、すぐに料理が運ばれてきます。 -
いろいろ種類があって、迷います。
これで、一人10,000ウォン(900円ちょっと)。 -
食事の後は、古墳公園を散策。
凧揚げする人、自転車でサイクリングする人、いろいろです。 -
当然、こういった古墳もあります。
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贍星台(チョムソンデ)。
善徳女王が造らせた天文台だそうです。 -
半月城跡まで歩いてきました。
説明板があります。 -
石碑。
半月城と漢字で書いてます。 -
石氷庫。
氷を保管していた倉庫の様です。 -
そして、雁鴨池側まで歩いてきました。
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雁鴨池(アナプチ)に入ります。
一人1,500ウォン。
本当はここで夜にライトアップされる姿を見たくて来たのですが、順調に予定をこなしすぎて、日がまだ高い・・・・。 -
ぐるっと一周散策できるようになっています。
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それほど広くは無いので、一周するのもあっという間です。
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まだ、日が暮れない・・・。
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説明を読んで時間をつぶします。
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少し、暗くなってきました。
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写真を撮っていると、ず〜っと子供がこちらを睨んでいるので、思わずパチリ。
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いい感じになってきました。
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ライトが点灯されました。
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きれいです。
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イチオシ
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できれば、もう少し暗くなるまで見ていたかったのですが、いかんせん寒くて限界を感じて、ここら辺で退散しました。
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イチオシ
最後の一枚。
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さあ、釜山に帰りましょう。
まずは、市外バスターミナルを目指します。
70系バスが来れば、新慶州駅まで直通ですが、600系(座席)バスが来たのでこのバスでターミナルまで帰ることにしました。
そして、バスターミナルでは、50系・51系・60系・70系バスを探しますが、バス停がわかりません。
そこら辺のにいた運転手さんに聞くと、まっすぐ言って左!みたいなジェスチャーをするので、とりあえずそれに従います。
(なんか言っているのですが、何を言っているのかわかりません)
でも、何とかバス停が見つかり、70系に乗って新慶州駅まで戻れました。 -
この時の時間、19時54分。
20時40分までKTXが無いので、コーヒーでも飲んで休憩です。 -
このKTXで釜山まで帰ります。
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古いタイプの列車でした。
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21時13分釜山駅に無事到着。
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モニュメントが光ってます。
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地下鉄で再びチャガルチ駅まで帰ります。
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この日の仕上げ、マンドゥを買ってホテルで食べました。
おいしかった・・・。
これで、この旅の全工程終了です。
明日は早朝出発で帰るのみです。
今回は、見たいものを見れて、食べたいものを食べることができ、本当に充実した旅行でした。
来年はソウルへ行きたいですね。 -
■追加■
前回のソウル旅行に続いて、今回もフォト本作成完了。
普通にプリントアウトするより、まとめやすくてGOOD!
いい思い出です。
でも、相当手間です。
※A5判 72ページで4,620円也。
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