韓国へ　初めての慶州編

2010/11/20 - 2010/11/23

今回の旅行のメインは慶州観光と「羅宮」に泊る事☆
新しい駅を使って、レンタサイクルを借りて街の観光地を巡ったり、ドラマの撮影地にもなったテーマパークを見たり…
ちょうど紅葉もきれいですごくすごく楽しかったです。
この日の夕方までは…

エリア 慶州(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 自転車
• 航空会社: アシアナ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

翌日、早朝の西面
夜の景色とはやっぱり全然違ってなんかすがすがしい。

今日は釜山駅から新慶州に
新しい駅だそうで楽しみ☆

KORAIL☆
これだと釜山から新慶州まで３０分。

あっという間に新慶州駅到着
ここから観光地各所へはバスで移動
これなら午前中からばっちり動けて快適。

「新慶州駅」
新しくてきれい

路線バス７００に乗って「慶州」まで。
運転手さんが慶州の観光地をまわるバスの路線を降り際に教えてくれたりしてやっぱり親切。
なんとなくしかわかんないのでちゃんとした会話はできなくて残念だけど…
こういう機会があればもっと勉強しよって思える。

慶州からは駅のすぐ右横にあるレンタサイクル屋さんでチャリを借りて観光予定。
親切な運転手さんに会って気分良かったトコロにここのレンタ屋さんは最初１日10000ウォンと高値を…
ネットでの相場と違っていたので7000ウォンにしてもらったけど…
まぁ観光地なのでこういうお店にも出会いますね。

チャリに乗ってまずは紅葉もキレイな大陵苑（天馬塚）
すごい広いみたいだからさらっと見学しただけだったけど、日本では見ないようないい景色

普通の道で普通の壁なんだろうけどテンションがあがる〜

東洋最古の天文台だという「瞻星台」
これは今観てる「善徳女王」に出てくる場所
意外に小さくてこじんまりしてる割に意外と色んな場所から見えました。

チャリですいすい動けたけど、これは徒歩だとけっこう長い道のりかも…

この向こうが「鶏林」かな？
また広そうな…
チラ見だけして次へ

「石氷庫」
天然の冷蔵庫だったらしい。
中は意外に広い

いい天気でサイクリングがいい気持ち☆

途中でお馬さんグループを目撃☆

チャリでまわるラストは「雁鴨池」

チャリをお店に返して路線バス１１で「佛国寺」へ

バスが慶州駅から結構長いので寝てしまった…
でも韓国のバスって次の駅とその次を言ってくれるので乗り越すことなく無事到着☆

世界遺産の「佛国寺」
ここも広くて建物も紅葉もキレイだった〜

でもこの辺りからデジカメの充電が危うい感じに…

石段や坂道が多くてキツイけど見るとこはいっぱい。
ここの紅葉が一番色鮮やかだった

これは韓国のおまじないのようなもの？？
木の上にまで石が積まれてて器用な人がいるものだと感心☆

日も暮れてきて、デジカメの充電もなくなってきたので「石窟庵」は明日行こうって事にして路線バス１１で「新羅ミレニアムパーク」へ
１１の路線で新羅ミレニアムパークって言うバス停はあるけど結構ホテルまでもパークまでも遠い…

道中見えた遠くの気球…乗ってみたい

坂道を上がるとお待ちかねのホテル「羅宮」
全室スイートで朝と晩の食事がついて新羅ミレニアムパークの入場がフリーパスで27000円程
かなりお得だと思います

ここはドラマ「花より男子」のユンジフ（花沢類）の自宅として登場した場所

受付を済ませて通された部屋
まずはこの門にびっくり
紅葉と露天風呂が見えてテンションアップ↑

部屋はコの字方で広々、窓からの景色もステキ

とりあえず部屋でデジカメの充電をしつつゆっくり休憩

充電が終わったので「新羅ミレニアムパーク」へ
パスをもらってホテルの奥のゲートからはいります。

部屋の裏手の景色もステキ…

園内、ホテルの部屋まで「善徳女王」のテーマ曲が聞こえます。
スピーカーが石でびっくり☆

ちょうど花廊の演技をやっていたけどすぐ終わっちゃった…
また明日ゆっくり見ることに…

造りモノとはいえ、この屋根瓦の風景に夕日がすごくステキ。

色々なゾーンを見つつ、「善徳女王」に出てくるミシル宮殿を見学。
この後ハプニングが…
今彼がいる場所でゴリラポットを使って２人仲良くセルフ撮り
この手すり…ゴリラくんに頼り過ぎは禁物です。

つるりと後ろにすべって…
最後に写した画像です…

まだ２日目でホントは翌日も観光予定だったから…
結構ブルー入って翌日はテーマパークの公演をみるだけ。
後は街に戻りヤケクソショッピング三昧でした…

でもこのカメラを落とした時、韓国人のパパさんが自分の三脚を使って手すりを越えて拾ってくれました。
自分の三脚濡れるのに…
親切ないい人がいてカメラを落としたブルーな気分は少し和らぎますた☆