2012/12/28 - 2013/01/06
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トラッキー206さん
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2012年春号のCREA TRAVELLERでヨルダンの治安は問題ないとの記載を見て、行くなら今のうちじゃない?死海もどんどん干上がってるらしいし。
ってことで、念願のヨルダンに行ってきました。
どうせならってことで、エルサレムにも1泊。
旅程は、
12/28 関空発→クアラルンプール経由
12/29 →早朝アンマン着→陸路でエルサレムへ。
12/30 エルサレム→陸路でハママート・マインへ。
12/31 死海
1/1 ワディ・ラム
1/2 ぺトラへ移動。ぺトラ・バイ・ナイト
1/2 ぺトラ観光、アンマンへ移動
1/4 アンマン観光、夜中アンマン発
1/5 →香港経由
1/6 →早朝関空着
Part4はワディ・ラム編です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 友人
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ワディ・ラム到着。
アカバでちょっと寄り道したせいもあり、3時間の予定が結局4時間かかりました。
宿泊先キャンプのオーナーKhaledさんとはビジターセンターで待ち合わせ。
ここで入村料5JDを払って、ワディ・ラム保護区へ入ります。 -
お世話になったタクシードライバーのNasserさんとはここでお別れ。
キャンプでは貴重品に気を付けるようにね、と言われました。
3日間ありがとう!! -
宿泊するキャンプはKhaled Camp、CREA TRAVELLERで紹介されていました。
このCREAのコーディネーターさん(ヨルダン在住の日本人女性)がNHKの番組に出演されているのを見て、間違いない!!と思ったのと、ここのキャンプは砂漠のジープツアーを何時でも連れて行ってくれるというのが私たちには有難かったので決めました。(ホームページを見る限り、1泊の滞在でジープツアーに参加するには午前中にビジターセンター集合が必要なキャンプばかりでした。)
キャンプはメールで申し込み。レスがめちゃくちゃ早かったので驚きました。 -
キャンプへ向かう道中。この景色に既に大感動なんですけど!!
同じ砂漠でもチュニジアで見たサハラは砂丘って感じ。ワディ・ラムは岩山だらけで全然違う景色。この砂漠もいい!!! -
元旦のキャンプには17名が宿泊。うち日本人9名。心強い。
近くの岩山へみんなで夕陽を見に行きました。
カナダ人女性の佇まいがあまりにかっこよかったので1枚。 -
自然の力に圧倒される大きさ。
キャンプはこの岩で風を避けるかのようにして建ってます。 -
晩ご飯の後は薪のそばで、Khaledさんが奏でる音楽を聴きながらチャイを飲んで休憩。火の傍でも結構寒い。
朝晩は相当水が冷たいです。拭取りタイプのメイク落とし必須です。
なんとか歯を磨き、カイロを貼りまくって就寝・・・
そういえば、写真はないのですが、星の数が物凄かったです!!!あんなの見たことありません。空間がほとんどないくらい、空が星で埋め尽くされていました。 -
翌朝、朝日を見ようと張り切って外に出ましたが、方角の問題で見えず。。
-
荒れてますが・・・宿泊したテント。
オレンジ色の掛け布団みたいなのが、むちゃくちゃ重いのですが、すっごく暖かい。これ+カイロのお陰でパジャマで寝ても寒くなかったです。
寝袋は不要ですが、トーチが必要。宿泊テントやトイレには電灯がなく、灯りはロウソクのみ。夜は風が強いので、トイレに行くとき何度もロウソクが吹き消されて大変でした。
カナダ人は登山用みたいな頭につけるライトを持ってて、天才だと思いました。 -
朝ごはんを食べて、砂漠ツアーに出発。
これはチキン。数年前に首が折れてしまったそうで・・・
あ、ご飯のことに一切触れなかったですが、ブッフェ形式でどれもとってもおいしかったです!!晩ご飯にあったピーナッツクリームみたいなのが特に最高。見た目からは何者か想像出来なかったためスルーしていたのですが、日本人の方からめっちゃおいしいという情報を得た後は皆何度もお代わりしたほど。 -
砂漠のパノラマ、いい眺め。
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ケータイで撮ったので色調が違いますが、砂漠のパノラマをパノラマ機能で。
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誰の足跡??トカゲ??
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年代モノの車なので、エンストすることも。
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ウンム・フルース・ブリッジ
この岩の写真に衝撃を受けてワディ・ラムに来たくなったのです!
目の前に立つと、登れそうにないやと思いましたが・・・ベドウィン曰く登るのは難しくないらしいので、彼に続いて登りました。 -
橋の頂上から下を見ると、結構怖い。。
ベドウィンに先導してもらうと確かに登りも下りも難しくなかったですが、順路の目印なんてないので、私たちだけじゃ絶対に無理でした。 -
ロレンスの家
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ナバテアン・インスクリプション
結構風も強いのに、こんな昔のものがよく残ってるなー。当時はそこらじゅうに描かれていたんでしょうねぇ。 -
結構大きな砂丘に登ってきました。足がとられるので疲れました。。
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この写真で大きさが伝わりますか!?
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砂丘では、こんなに美しい砂を見ることが出来ます!
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ナバテアン・インスクリプション
さっきとは別のところ。 -
この崖を登ったところにロレンスの泉があるのですが、道が険しかったので私たちは引き返しました。
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ラクダに乗ってのツアーの人たちが遠くに見えます。めっちゃ雰囲気あるわー
数組ですが、歩いて周っているツアーも見かけました。
これでツアーは終了し、そのままビジターセンターまで送ってもらいました。
ビジターセンターにはオーナーのKhaledさんが待ってくれており、ここでお支払いをして、お願いしていたぺトラまでのタクシーに乗せてくれました。
ワディ・ラム→ぺトラのタクシーはツーリスト価格50JDのところ、Khaledさんの交渉により40JD。
ワディ・ラムは本当にいい経験でした。写真を見返す度に自分がそこにいたことが信じられない気持ちになります。こんな機会を提供してくれたベドウィンに感謝。
また星空をみに行きたいな〜
次は、いよいよぺトラへ!!
http://4travel.jp/traveler/tolucky206/album/10772300
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