2007/11/25 - 2007/11/25
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dorompaさん
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両国にできた江戸東京博物館。オープンして気になっていたものの、なかなか行くチャンスがなかったのですが、たまたまそっち方面に行く用事があったので行くことができました。
ミニチュアなどの模型が多く見ていておもしろい展示が多かったです。館内は撮影も可能だったのも良かったです。
江戸から東京に庶民などの文化・風俗などを知ることができました。
- 旅行の満足度
- 3.5
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まずは最上階の展望ラウンジへ。ここから江東区から東京湾方面への展望が。夜は夜景がきれいそうな感じですね。ここで軽くランチをとって、いざ博物館内へ。
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まずはこのエスカレーターで上にのぼります。3回くらい乗り換えてようやく展示スペースへと入ります。
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この博物館、写真撮影がOKなのが(一部展示物はもちろん不可ですが)うれしい限り。特に再現された建物やジオラマはほぼOKなので、私的にもかなりツボ。これは江戸時代の芝居小屋で江戸幕府公認の中村座を復元したもの。
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続いてこちらは朝野新聞社。銀座にあった自由民権運動における民権派の新聞として一世を風靡した新聞社です。
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そしてこちらはお江戸日本橋。しかも驚くべきことに実物大の復元です。これは迫力ありです。
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まずは1/30の寛永の大名屋敷のミニチュアです。なにげにこういう模型が好きなので見ているだけでワクワクしてきます。
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こちらは寛永年間の江戸の町人街の模型。まさに時代劇の世界です。
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長屋の様子もしっかり再現されています。
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これは江戸時代の籠。お姫様などの女性を乗せるための籠です。実際に乗りこむことができますがかなり狭い。今だったらエコノミー症候群になってしまうかもしれません。
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江戸は近代でも有数の水道の発達した街でした。その様子も模型で見ることができます。
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これは玉川上水の様子。こうやって既存の川の上を樋を渡して江戸まで水を運んでいたんだそうです。
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江戸の庶民の生活を再現した等身大のセットもあります。これは江戸時代の出産のシーン。産婆さんがいて、ちょうど子供が生まれたところ、なんでもこの時代の妊婦さんは出産の前後はずーっとこの姿勢を保っていないといけなかったそうです。つらそう・・・。
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これは職人の作業をしている様子。
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これは江戸時代の錦絵を売っているお店。こんな感じでお店で売られていたんですね。
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江戸は同時に有数の水上都市でもありました。ということで水上輸送が発達していたのですが、その様子も模型で再現。
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江戸はさらに商業の発展した町でもありました。これは現金掛け値なし、三越の全身となった越後屋呉服店の模型、しかもこの模型は動きます。のれんが下がったり上がったり。見ていておもしろい。
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両国橋西詰の広小路は、見世物小屋や屋台などが並ぶ一帯となっていました。
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江戸時代の歌舞伎の再現、歌舞伎と言えば市川團十郎。
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歌舞伎を演じている様子。
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江戸と言えば祭も欠かせません。江戸三大祭りの一つ、神田明神の祭のときの御輿を模型で。
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時代はすすみ文明開化の世の中。夜な夜な貴族などが集まって舞踏会などが開かれた鹿鳴館。これも時間で模型が動き出します。
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これは明治時代の銀座通り。さきほど実物大で出てきた朝野新聞社の建物もあります。
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当時の盛り場の最先端は浅草でした。その浅草に登場したのが活動映画を上演する映画館。これはその一つ、電気館です。模型にある「アントニーとクレオパトラ」の当時の映像もダイジェストですが見ることができました。
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これは当時、日本では最高の高さを誇っていた浅草にあった凌雲閣。関東大震災で崩壊してしまいましたが、日本最初のエレベーターも設置されていました。
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これは実物展示の手回し計算機。一体どうやって使うんだろう。。。
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大正時代から昭和初期にかけて走っていた車、これは実物、そして信号。
市内一円という表記があるからタクシーなのかな?今のお金に換算するといくらだろう? -
これは昭和初期の児童図書、だんだんと戦争色が子供たちの娯楽にも入り込んできます。
(なんとなく北朝鮮の本に似ているかなぁ・・・ノリが)そしていよいよ戦時下の展示へと進みます。 -
戦時下の一般民衆の家、爆風などに備えてガラスが割れないようにテープが貼られています。
もちろんいつでも避難できるよう防災ずきんなども用意されています。 -
これは当時の掲示。これをみて戦局を知ることになったのでしょうか。
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これはアメリカ本土へ向けて飛ばそうと作られていた風船爆弾の模型。
製造には女子の学徒が多数動員されていたそうです。 -
いよいよ戦後。今、まさに上演中の「Always」の世界です。三種の神器の一つ、洗濯機のホンモノ。
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そしてテレビ。画面が今の液晶やプラズマに比べたら段違いに小さい。
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そして冷蔵庫。
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これはスバル360。自家用車もようやく庶民に手が届くところにやってきたのもこの時代でした。このデザインは今でも全然いけてる感じです。
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これは新宿のヤミ市の様子。まだ戦後間もない頃はヤミ米なども出回っていました。
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これはリンタク。いま、結構、自転車タクシーが銀座などで見ることができますが、これはその元祖でしょう。このデザインでもなかなか今でも違和感なさそうですね。
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他にもこれには載せきれないほどの展示がありました。しっかり本気で見ると余裕で2〜3時間は平気で過ぎてしまいます。はじめはどうかな〜と思ったのですが、見てみるとなかなかおもしろい展示の多い博物館でした。特に外国人も多かったですし、ちょっとしたお出かけやお客人を連れていくにはオススメのスポットだと思います。
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