2013/03/05 - 2013/03/05
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旅姿さん
3月5日は暦のうえでは「啓蟄」。冬眠していた虫が穴から出てくるという意味だそうで、気温もあがりぽかぽか陽気に誘われ、「新宿御苑」に行ってみました。
梅が咲く中、カンザクラが満開で、苑内はひと足早く春らしくなっていました。
- 交通手段
- 私鉄
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地下鉄「新宿三丁目」駅から徒歩5分で新宿御苑の新宿門へ。
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入り口付近で咲くスイセン「ペーパー ホワイト」。
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新宿御苑のルーツは、家康の家臣・内藤氏の江戸屋敷の一部と云われている。明治に入り、農事試験場を経て、明治39年(1906)に皇室の庭園となり
戦後昭和24年(1949)に国民公園として一般に公開されました。 -
子供たちの声が弾む。
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ウメが咲き
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スイセンが咲き
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クリスマスローズが咲き
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カワズザクラ が開き始めてます。
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カンザクラ(寒桜)は見頃。
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良く咲いてます----
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人が集まって---ここだけは早い春です!
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ジャノメエリカ
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ミツマタ
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メタセコイア
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午後の穏やかな陽が芝生一面に広がる---
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あのガラス張りの建物は--
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新宿御苑 大温室
昨年の平成24年11月にオープンしました。 -
★新宿御苑の温室の歴史と取り組み
園内の温室は、明治時代から皇室の温室としてランの栽培を行っており、交配による独自の新品種の作出にも力を入れるなど、日本の温室の歴史として貴重な成果を上げている。
現在、温室ではそれらの歴史的に価値の高い品種を継承するとともに、ワシントン条約により入手が困難となっているランの原種を多数保有栽培している。さらに、国内希少野生動植物種であるハナシノブの系統保存をはじめ、多数の絶滅危惧種の生息域外保全を行っている。このような活動が(社)日本植物園協会から認められ、植物多様性保全拠点園として認定されている。
また、植物園自然保護国際機構(BGCI)が定める「植物園の保全活動に対する国際アジェンダ」にも登録するなど、国内外の植物園と連携しながら生物多様性保全に取り組んでいる。
--環境省資料より-- -
オオベニウチワ
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オオオニバス
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スイレンが ひとつ
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バナナもある
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キンシャチ
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イチオシ
ワシントン条約で取引が規制されている「パフィオペディルム」だそうです。
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大温室をでて--外の大気にふれる
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プラタナスの並木へ
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ここにもカンザクラがありました。
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ヒヨドリが忙しそうに---
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メジロは見あたりません---
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ヒヨドリの世界です!
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カンザクラが咲き温かい陽があたり、ここだけはひと足は早い春でした。
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