2011/09/18 - 2011/09/24
64位(同エリア182件中)
キャヲリさん
ブータン弾丸旅行 パロ。おまけでバンコクに1日寄ってマッサージとお買い物をしてきました。ブータンの自然溢れる風景とバンコクの大都会の差に驚きました。。
①
自宅から羽田空港へ
②
9/19 NH173 羽田空港 00:30→スワンナプーム空港 05:20
9/19 KB141 スワンナプーム空港 06:50 →パロ 10:15
車でティンプーまで移動
ティンプー観光
(メモリアルチョルテン、クエンセルポダン、タシチョゾンなど)
③
車でパロへ移動
パロ観光
(国立博物館、パロゾン、西岡チョルテン、キチュラカンなど)
④
タクツァン僧院観光
⑤
9/22 KB126 パロ 11:10 →スワンナプーム空港 16:15
電車でバンコク市内へ
買い物
⑥
出発まで買い物、マッサージ
9/23 NH174 スワンナプーム空港 22:25 →
⑦
羽田空港 06:40+1
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 株式会社IACEトラベル
-
ティンプーからパロへ向かいます。
道の途中で野菜など売っていますが、マツタケを売っていることもあります。訪れたときはシーズンオフに入ってしまったので残念ながら見ることはできませんでした。 -
まずは国立博物館に向かいます。
しかし、ブータン到着前日にあった地震で建物が壊れたため閉館になっていました。 -
国立博物館の近くからパロ市内を眺めます。
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パロ・ゾンへ歩いていきます。
ブータン人が大好きなトウガラシが干してあります。
食事にはトウガラシがふんだんに使われていて辛いけど美味しいです! -
ゾンにいた猫。
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ゾン内の仏画。
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六道輪廻図。
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マニ車を高速回転させるガイドさん。
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ゾンの中には裁判所もありました。
近年は離婚裁判も増えているそうです・・。嫁姑問題が発展し、離婚に至るケースが多いとか。 -
ゾン内部。
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ちょっと気だるげなお坊さん。
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ゾンからパロ市内を眺めます。
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お坊さん。まだまだ幼いです。色々経験をして修行を積みます。
堂内も拝見しましたが、朝から修行をしているせいか小さいお坊さんだけでなく先生らしきお坊さんまで居眠りをしてました(笑) -
ゾン内部
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ゾン外観。
地震の影響で周囲の石垣が崩れていました。 -
ゾン周辺
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待望の昼食。
ご飯は赤米です。 -
唐辛子が食欲を増進させてくれます。
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地震の影響で道に巨大な石が崩落してました。
沢山の作業員の方が懸命に殆ど手作業で石を取り除いていました。 -
パロ空港。
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西岡チョルテン。
ブータンで唯一ダショーの爵位を与えられた西岡さんのチョルテンです。
農業の発展に尽力された方ですが、異国の地で暮らし文化も言葉も違う方に農業のノウハウを伝えるのは非常に困難だったことが予想されますが、人生をかけて行った活動は素晴らしいと思います。 -
お花。
ガイドさんがかなり植物に詳しかったので驚きました。 -
西岡チョルテンで機織りを見学させてもらいました。
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唐辛子がここにも。
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チョルテンのお祈りの場。非常に小さな祭壇ですがお坊さんがお守りしていました。通常、寺院では内部の撮影は許されていませんがお坊さんが良い、とのことで撮影させていただきました。
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トルマ。
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経文が沢山。
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仮面もありました。
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段々畑。一面、緑で目に優しいです。
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パロ空港。
ちょうど飛行機がこれから離陸。山間を飛ぶので離陸したらすぐに急旋回しており、見ていて面白かったです。 -
アーチェリー。
ブータンの国技です。私自身もアーチェリーをするのでわがままを言って車を止めてもらい見学させていただきました。
3人1組のチーム制で100m近い距離をうっており、しかも国際基準の的よりもはるかに小さな的を使用していました。 -
セージ?
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キチュ・ラカンを1日予定を早めて見学。
明日はタクツァン寺院に行くので、とても疲れると思うので先に見ておいたほうがイイとガイドさんのお勧めで予定変更。 -
キチュ・ラカンのマニ車。
やはりここも地震の影響で壁が倒壊していました。 -
キチュ・ラカンにいたお爺さん。
常にマニ車をぶん回してました。 -
皆さん熱心にお祈り。
寺院は祈りの場であると同時に社交の場でもあるんですね。。 -
マニ車。
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民家も見学させていただきました。階段が急です。
1階は家畜のためのスペース。2階が居住のためのスペース。3階は物置になってました。 -
パロの中心部。
お土産を買います。 -
日本語を発見・・!
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織物の様子も見せて頂きました。
織り手さんは皆、恥ずかしがり屋さんで可愛い方ばかりでした。
難しい柄が織れれば女子力が高いと高評価らしいです。 -
織物が余りにも美しいのでついつい買い込みたくなります。
が、細かい模様のものは日本円で15万円以上していました・・・! -
商店。
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大量のトウガラシ。
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キンマの葉。嗜好品の1つらしい。
石灰やら何かの実を一緒に包んだ物を噛みまくると口の中が真っ赤に。なので、ペッと吐き出すと道が汚れるそうな。。 -
ブータンのビール。
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パロのメインストリート。
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お世話になったホテル。
綺麗です。 -
夕飯。ブータンは所謂観光レストランが殆どないので夕飯はホテルのレストランでした。
レストランからはライトアップされたゾンも見えました。 -
ブータンの通貨ヌルタム。
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ホテルからの景色。
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タクツァン寺院に向かいます。
ホテルで杖を借りました(笑) -
荷運びの馬。
観光客を乗せる馬もいるそうですが、生き物を苦しめるので仏教的にはよくないそうです。歩いて登るのがよいとのこと。 -
タルチョがいたる所に。
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まだまだ遠い・・。
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いい眺め〜。
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近づいてきました。
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とりあえず休憩です。。
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タクツァン寺院は1度、焼失しているそう。
あんな険しい場所に再建するのは大変だったろうに・・。 -
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ガイドさん撮影の蝋燭と寺院。
ガイドさんは数年、日本で働いていたそう。六本木によく遊びに行ったと話していて驚き。 -
寺院と犬。
こんなところにまで犬が。 -
絶景!
五体投地のお参り方法を教えて頂きお祈りをしてきました。しばらく待てばお経をあげるのが聞けるということで次々と観光客が戻る中待たせていただきました。気が付けば外国人は私だけ。
時間までトルマを作っているところを見せていただいたりしました。
お経の時間が近づくと何やらお坊さんたちがかなり慌てだし、理由を尋ねると前国王が今から視察に来るかもしれないということで大慌てで支度をされていました。前国王は寺院などが健全に運営されているかご自身の足で回られているとのこと。一般人でもチャンスがあればお会いできるそうです。
結局はご都合でいらっしゃらず、お会いすることが出来ず残念でした。
もし、お会いしたら緊張で卒倒していたかもしれません(笑) -
2500mあたりから3100mくらいまで登りました!
足ががくがくです。
帰りも若干、前国王と会えないのが残念。。とガイドさんと話していたらタクツァン寺院の高僧が寺院に戻るところにお会いしました。
ブータンは偉い方がフツーに歩きすぎ(笑) -
滝。
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展望台にいた猫。
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遅い昼食です。
私のワガママで下山が遅くなり、食事の時間まで押しているのに嫌な顔一つせず付いてくれるガイドさんに感謝。 -
15時ころに行ったにもかかわらず、レストランのスタッフはにこやかに迎えてくれました。
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ガイドさんだけでなく、ドライバーさんも疲れを見せず気長に中々下山してこない私を待ってくれていました。
余りの筋肉痛に動きがおかしくなりホテルスタッフにも大丈夫??と笑われました。。 -
ブータンを出国です。あっという間の滞在で、本当に人々の自然な優しさに触れられてうれしかったです。
空港でアメリカの方と話、お互いカンボジアに住んでいた、いる。という話で盛り上がり飛行機の席も一緒にバンコクまで。 -
なんだか急に近代的になってギャップが・・・。
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近代的すぎる・・・。
地下鉄で荷物チェックをしているオジサンにもどこに行ったの?と聞かれブータン。といったらそりゃスゴイとこ行ったね。と言われました。
タイの人にとっても地理的には近くてもまだ遠い未知の国なんですね。 -
インペリアルクイーンズパークホテル。
買い物やマッサージに出かけまくりました。 -
電車で空港へ。
ラッシュの時間にはまり最悪でした・・。 -
スワンナプーム空港。
広すぎる・・・。
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