幸せの国ブータン　弾丸旅行　ティンプー編

2011/09/18 - 2011/09/24

子供の頃から世界地図を眺めて変わった国旗の国がある。と気になっていたブータン。
何かの機会にブータンの民族衣装と織物の美しさに心奪われいつかは必ず訪れたい、と思っていた国でした。

羽田空港の国際化が進んだおかげで乗り継ぎがしやすくなり、短い休みでも訪れることが出来ました。

①
自宅から羽田空港へ

②
9/19 NH173 羽田空港 00:30→スワンナプーム空港 05:20
9/19 KB141 スワンナプーム空港 06:50 →パロ　10:15

車でティンプーまで移動
ティンプー観光
（メモリアルチョルテン、クエンセルポダン、タシチョゾンなど)

③
車でパロへ移動
パロ観光
(国立博物館、パロゾン、西岡チョルテン、キチュラカンなど)

④
タクツァン僧院観光

⑤
9/22 KB126 パロ 11:10 →スワンナプーム空港 16:15
電車でバンコク市内へ
買い物

⑥
出発まで買い物、マッサージ
9/23 NH174 スワンナプーム空港 22:25　→

⑦
羽田空港　06:40+1

エリア ティンプー(ブータン)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 航空会社: ANA
• 利用旅行会社: 株式会社IACEトラベル

初めての羽田の国際線ターミナル。きれいです。
シルバーウィークのせいか結構混んでました。

和風の店舗構え。

ゲート前でウトウトしながら待ちます。
今回は全日空でバンコクに行き、ドゥルクエアーに乗り換えですが提携していないため、荷物がスルーで行かないそう。荷物を預けた場合はタイに入国してピックアップしないといけないとのことで、ちょうど小さ目バックパックで来てたのでそのまま機内持ち込みに。

ドゥルクエアーのEチケットとディレイのため配られたミールクーポン。

ドゥルクエアー、ディレイです。。
早くブータンに着かなければ観光時間が減ってしまう・・。

ドゥルクエアーの尾翼。ドラゴンがカッコ良いです。

ドゥルクエアーの機内食。結構お味は満足です。

パロ空港。
山間にある空港で、ランディングの直前は山肌に翼がかなり接近するのでちょっとドキドキします。

到着！

歴代国王の写真がお出迎え。

パロ空港の建物。
入国審査官ももちろん民族衣装で仕事をしています。

ティンプーで1泊お世話になったホテルドゥルク。
一人なのに無駄に広い・・。
パロ-ティンプー間が山道で1時間近く走行したので車に酔い、しばらくホテルでノックダウン。車に弱い方は酔い止めを持っていくのをお勧めします。

ホテル近くの銀行でヌルタムに両替&郵便局でブータン名物？切手を購入後観光へ。
まずはメモリアルチョルテン。
マニ車の周りにはたくさんの地元の人がいました。
東日本大震災が起きた際は国王がここで日本へお祈りをしてくれたそうです。

車で山の上を目指します。にわか雨が上がって虹が掛ってました。

クエンセル・ポダン。超巨大大仏！
絶賛建設工事中でした。本当はテレビ塔に行く予定でしたが、ガイドさんのお勧めでこちらになりました。

大仏。

ティンプーが一望できます。空が近い・・。

ティンプーのメインストリート。
アパートが沢山。最近はブータンも家電が進み冷蔵庫、洗濯機を持っている家庭も多いそう。市内はどんどん家賃が値上がりしてて大変らしい。

市場の一画。

八百屋さん。
日本で売られている野菜と大差はありませんでした。

お肉屋さん。
インドからの輸入食品も多いそう。

メインストリート。

車道の一画で犬が寝てます。。

タシチョ・ゾン。
ブータンの政治の中心です。国王の執務室もあります。

ゾン内にもマニ車はあります。

ゾン内部。

マニ車。

ゾン内部。だだっ広い。

大震災に見舞われた日本へのお祈りの準備をしてくれていました。

仏画。

仏画。厳しい環境の土地の神様は力強くて大好きです。

仏画。

仏画。

夜のティンプー。
ホテルの方が、民族衣装のキラを着付けてくださったのでせっかくだからお散歩へ。

夜の交差点。

ホテルにあったタルチョの一部？

ホテルの前の時計広場。
ここにもマニ車。

パロへ出発する前に朝、早めに起きて一人で散歩。
ちょうど出勤、通学時間帯でした。

素敵な建物が並んでます。

街中には仏具屋さんもありました。

ブータン唯一の信号。が、手信号・・・！

空が近い。

ゾンカ語。
旅で覚えたのは、クズザンポー（こんにちは）とカディン・チェ（ありがとう）だけでした。。