香港経由ペナン島(その3)

2012/12/05 - 2012/12/06

視察を兼ねてペナンに行く機会ができたので行ってきました。
視察なのでほぼ団体行動です。
観光施設やホテルなど紹介したいと思います。

AIR
03DEC CX509 NRT09:15→HKG13:20
03DEC CX693 HKG15:20→PEN19:00
06DEC CX692 PEN07:50→HKG11:30
06DEC CX500 HKG15:20→NRT20:20

HOTEL
03DEC-04DEC Parkroyal Penang Resort (Twin Room)
05DEC Traders Hotel Penang (Twin Room)

その3はペナン島ジョージタウンの様子と帰国編です。

エリア ペナン島(マレーシア)

ペナン島、ジョージタウンをサイクリングで回ります。

まずは、フェリーターミナル沿いで。

この地域は、昔中国からやってきた方々が住む地域です。
桟橋沿いに家が連なっています。

すんでいるのはその一族。
そのような形で何箇所そうです。

ちなみに土地を持っているわけではないので税金はかからないとのこと。

ジョージタウンの街中にはこのような外壁アートが存在します。
mapもあるようなので探してみてください。

追記
ホームページはこちらを参照してください。
http://www.visitpenang.gov.my/

こちらも針金アートです。
街中のいたるところにあります。
壁画は8箇所、針金アートは24箇所です。

こちらは昔の高床式住居。

下の階をふさいで部屋にしているようです。

スリ・マハ・マリアマナ寺院(Sri Maha Mariamman Temple)
1883年に建てられたジョージタウン最古のヒンドゥー寺院で、周辺にはインド人街がありレストランや雑貨店が集まっています。

カピタン・クリン・モスク(Kapitan keling Mosque)
19世紀に建てられたインド系のムスリム寺院
見学は午後の時間に設けられているので今回はパスです。

緑のドリンク。
少しすっぱいかな。

この日の昼食も麺です。

デザート

ペナンには街角にもmapがあります。

イギリス様式の建物が並びます。

クー・コンシ(Khoo Kongsi)
中国南部から渡ってきたクー氏一族のれい霊廟です。
入場料大人RM10

この時はすべて鳥です。
緻密ですね。

この後はペナンヒルへ
内陸部にある海抜833mの小高い山で、19世紀から避暑地として知られていました。

頂上へは専用のケーブルカーで登ることができます。
ケーブルカー往復RM30

展望台からは、ジョージタウンの町並みはもちろんのこと、マラッカ海峡や半島側までも見渡すこともできます。

ケーブルカーは朝6:30から22:00(チケット販売は21:00)までで休日は1時間延長です。
夜景の美しさは圧巻でしょう。
ただし、天候が不安定なので雨具があるとよいかもしれません。

トレイダースホテル
通常のツインルームですが十分の広さです。

デスクもあるので作業もできます。
ビジネスで使うのにもよいでしょう。
wifiも無料でした。

最後の夕食ということでニョニャ料理でラストミーティング。

夜景もきれいです。

早朝、ペナン空港より。
日本へ戻ります。
キャセイパシフィックは7時代の運行です。

ホテルからミールボックスをいただき、空港で食べたので味はあまり気にしていませんでした。

香港へのフライトは実に安定していました。
席はほぼ満席で、香港からの人が多かったです。
ペナンは香港人にとってはかなりの人気です。

香港の空港ではラウンジで時間を過ごすことに。

The Wingはかなり高級感のあるラウンジです。

ヌードルバーはモダンスタイルで。

坦々麺とチャーハンをいただきます。

坦々麺はゴマがかなり濃厚でおいしかったです。

キャセイ系のラウンジ3箇所を堪能させていただきました。
どれもかなりクオリティーが高かったです。

搭乗時間も近づいてきたので移動します。

ラストフライトはかなりすいていました。

房総半島沖から成田空港へ。

房総半島も道路沿いが明るかったですね。