2013/03/02 - 2013/03/04
3146位(同エリア7379件中)
giwaさん
周りへの迷惑もかえりみず、やっとつかんだ3日間の休日。友人2人と、こっそりと釜山へ行ってきました。旅の中心は食すこと。少しの観光とともに、韓国・釜山の食文化を中心に触れてきました。本当においしかったですよ。ぜひご覧ください!!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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中部国際空港(セントレア)から出発です。
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フライトスケジュールを見ると、テンションアップ。
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カードを持っているため、ちょこっとアルコールを頂いてきます。
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名古屋・釜山は大韓航空のみです。いよいよ旅の始まり。本当にうれしいですね。
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機内食も楽しみの1つ。やや少なめ?でも今後を考えるとちょうどいい量です。
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渋滞もなく思いのほか順調にホテルへ到着。南浦洞にある日本人御用達?の釜山観光ホテルです。
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外観はやや古いけど、中は新しい。
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まずは、ファンジョン(両替)です。ホテル周辺を2,3箇所めぐり、最も率のよかった所を選びました。空港やホテルでの両替は最小限に。うまく両替すると1食分ぐらい差がでますね。
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さて夕食。まずは、定番の焼肉です。釜山駅近くのデジカルビ通りへ直行。
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「オニャンカルビ」と言う店です。早速サムギョプサルを注文。メクチュ(ビール)で乾杯し、その後ソジュ(焼酎)です。
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イチオシ
次は、デジカルビ。写真にはないけど、その後オギョプサルも頂きました。とよけるおいしさです。
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2軒目は、ホテルのある南浦洞に戻り、ケミチプという店へ。地元の人はみんな知っているとのこと。
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ナッチボックンです。ナッチとはテナガダコのこと。釜山流は煮込むようです。
(不覚にも私は、ややお酒がまわり小休憩) -
続いて、屋台へ。なんと言っても屋台の定番ホットク。私は大好き(チョアヨ)。
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釜山のホットクは、ナッツでまぶします。行列が出来ていて10分ぐらい待ちましたが、本当においしい。
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次は、栗とぎんなん
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おでんとトッポッキを発見。
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トッポッキと餃子を注文。トッポッキも屋台の定番ですね。
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加えて、おでんも頂きました。おでんの汁をサービスで出してくれます。いいだしが出ていておいしく、体も温まります。
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2日目は、チャガルチヘ
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朝食は、決めてあった焼き魚定食です。もし行かれる方は、何軒か同じような店があるのですが、「キョンブクテブフェッチム」というお店をお勧めします。我々は今回が3度目。ふわっとしたジューシーな魚をぜひ頂いてください。
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イチオシ
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歩いて、プピョンシジャン(富平市場)へ。
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次に、ぜんざいを求め、クッチェシジャン(国際市場)へ。
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これも、食べたかったものの1つ。甘さおさえめで、切ったもちを入れるのが、韓流のようです。
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イチオシ
体も温まり、チェゴ(最高)です。
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南浦洞の通り。
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ちょこっとばかり観光で、釜山タワーを目指しています。
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天気もいいです。
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釜山タワーからです。きれいな海と爽やかな空に感謝、感激です。
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次なるものを求め、地下鉄で釜山大学駅へ来ました。
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今度は、タッカルビです。
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おおぶりの鶏肉とトッポッキや野菜が、コッチュジャンと非常にうまく調和しています。これもおいしい。この中に、ラーメンとライスを追加し満腹感一杯です。
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午後は、お腹を減らすこととリラクゼーションを兼ねて、ホシムチョム(虚心庁)という温泉へ。4階建てのビル全体がお風呂になっています。ぜひ、釜山にいらした方は行ってみてください。満足すること間違いなしです。
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ロビー
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土産は、チャガルチのハナロマートで購入。ロッテマートやEマートに比べれば品は少ないですが、十分です。
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さあ、夜です。ソミョン(西面)へ来ました。捕盗庁と書いてポトチョンと読みます。韓国時代劇では良く出て来るワードで、今で言う警察にあたると思います。
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やっぱり、サムギョプサルを注文。ここも、本当においしい。そして安い。
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イチオシ
ロッテホテル周辺の屋台街で、またもやホットクを食べました。
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最後のしめは、なんとホルモン。
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イチオシ
これが、絶品です。甘みがあり、口の中でとろけます。店は富平市場の「プピョン・ヤンゴプチャン」といいます。本当においしいです。
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最終日3日目です。いよいよ最後。スンドウプチゲです。
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トンゴレという店で、味がとてもしっかりしていました。そして豆腐は、口の中でとろけます。これもまた、食したいとおもいました。
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そんなこんなで、最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。2泊3日あっという間の旅行でした。ちょっと食べすぎでしたが、韓国料理のおいしさを再確認させていただきました。また、近いうちに渡航したいと思います。では、さようならまた会いましょう。(アニョヒゲセヨ、トマンナヨ)
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