2004/09/14 - 2004/09/15
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naocomさん
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訪問国:イギリス(ロンドン)・ポーランド(ワルシャワ・クラクフ)・ベラルーシ(ミンスク)・チェコ(プラハ)・ドイツ(ドレスデン・ベルリン)・香港
テーマ:旧共産圏の現在(チェコとポーランドはEU加盟直後)
同行者:なし
旅行日数:22日間
旅費:おそらく40万円くらい(円安!)
キャリア:ブリティッシュエアウェイズ・キャセイパシフィック航空
トランスファー:成田・ロンドン・香港
旅のプロローグは「帰ってきた女子大学院生東欧ひとりぼっち旅 (1)ロンドン-1」をご覧ください。
http://4travel.jp/traveler/naocom/album/10713062/
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
Day15 ホステルで自炊
6時半に起きて身じたくをし、7時半に食堂のほうを見るとSちゃんがいた。食堂が開くのは8時なのに入口で待っている。彼女とはきょう駅まで同行する約束をしていた。Sちゃんはゆうべ、例のアメリカ人から嫌がらせを受けたらしく、また部屋に帰してしまうのは気が引けたので、私の部屋で8時までいっしょに待った。そんなことが旅先で起きたらさぞ嫌だろうと心が痛んだ。 -
スロヴァキアでボランティアをしていたという女の子と3人で朝食をとり、シェリーおばあちゃんにお別れをして、Sちゃんとホステルを出た。彼女はかなり大きなスーツケースを持ち歩いている。石畳の上は転がしにくく、地下鉄の階段もそれを抱えて上り下りするのは大変そうだ。
9時前にホレショヴィツェ駅に着き、300コルナ残っていたのをユーロに替えた。これでこの300コルナは、円→ユーロTC→ポンド→ズウォティ→コルナ→ユーロCASHと、5回もの両替を経たことになる。コルナは今とても安く、ユーロは高い。ドレスデン行きのホームが表示されたので、サトミちゃんとお別れをしてプラットフォームに上がった。そこには日本人のカップルもいた。 -
列車の中はコンパートメントではなく、すべて前向きの3列シートになっている。通路をはさんで隣にはカナダ人夫婦、うしろにはドイツ人の二人連れがすわっているようだ。両者の会話によると、ドイツ人はチェコで車(ワーゲンのゴルフ)を盗まれ、列車で帰っているところらしい。車内のウェイターは、人によって声をかけたりかけなかったりする。そういうのはなんだかむっとする。
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ドレスデンに着くとトラムの8番に乗ってホステルに向かった。番地をたどっていくとホステルはすぐに見つかった。けれど、レセプションに人がいない。大声で呼びかけても誰も答えなかった。しばらくすると、プラハの駅で見かけた日本人のカップルがやってきた。男性のほうがレセプションに置いてあったベルを鳴らすと、やっとスタッフの女性が降りてきた。とてもきれいで感じの良いホステル。
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昼すぎに、北駅に向かって歩いた。48時間トラムに乗り放題の切符は自動販売機では買えないようだ。インフォメーションもないので、しかたなく普通切符でドレスデン中央駅に戻り、ベルリンまでのチケットを買った。3番トラムでエルベ川の近くまで移動し、観光スポットの集まった一帯を外から楽しむ。レストランやカフェに英語表記のあるところは意外にすくなく、今の所持金10ユーロくらいで安心して食べられそうな店はなかった。ヴォルヴィック500mlが1.75ユーロもしたのだから、物価はかなり高い。2年前より高くなっている気がする。
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なにか食べ物が買えそうなところを探しながら歩いて帰り、ルイーズシュトラーセの角で、建物の中にスーパーを見つけた。パスタの材料と水、りんごジュースを買い、ホステルのキッチンでパスタをつくった。結果的に食事を安く上げることができてよかった。
夜、部屋で一人でくつろいでいると、もう一人宿泊客がやってきた。そんなに若くはない男性。見知らぬ男と相部屋にされたことに軽くショックを受けていると、彼ははじめドイツ語でなにか言い、私が理解していないのを見てとると、英語で話しかけてきた。スイスのドイツ語圏の人らしい。スイス人にわるい人はいないと信じ、だから安心だと自分に言いきかせて眠った。 -
Day16 スイス人にドイツ語を習う
起きてすぐにシャワーを浴び、朝食をとった。パンを2つと、ハム、チーズ、コーヒー。これで4.5ユーロはちょっと高い気がした。
同室の男性は先に出て行って、私は化粧と洗濯をすませ、まずは北駅に出かけた。両替所を探したけれど見つからず、今度は中央駅に行った。自力ではついに見つけられなくて、インフォメーションで(ドイツ語で)説明を受け、やっとたどり着いた。なんと両替所の女性も英語を話さず、なにか訊かれたのに答えられなかった。そんなはずはないのだけど、「yellow?」と言っているように聞こえた。よくわからないまま、やっと現金を手にした。実際には「euro?」と訊いていたのだと、かなりあとになって気づいた。 -
その足で、エルベ川のそばの観光地に向かった。エルベ川のクルーズ船に乗ってみたかったけど、高くてとても手が出なかった。
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お茶ができそうな店を探しながら、ブリュールのテラスに行った。友人にメールをして、またカフェを探し、最終的に入り口に英語つきのメニューがあるのを確認した店のテラス席に座った。結局メニューを見るまえに英語で要望を伝えてしまった。無事にコーヒーとりんごのケーキを注文し、勘定は直後にしておいた。
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ブリュールのテラスにある花壇からはとてもいい匂いがした。
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これは何という木だろう?上の部分がつながっているみたいで見事だった。
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こういうコンクリートづくりの古い建物がつい気になって無駄にシャッターを切った。
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ツヴィンガー宮殿へ。
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王冠の門をくぐって宮殿の中庭に入った。建物も庭園も修復中。
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時計の横のすずらんのような白い鐘はマイセン陶器でできているらしい。
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修復を終えたレリーフ。
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ドレスデン城のまわりをぐるぐるして入り口を見つけ、中に入りザクセン王国の宝物展を見た。
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豪華な品物の数々を、はじめはまじめに説明を読みながら見ていたけれど、そのうち飽きてしまい、ただながめた。この宝物展はごく最近始まったようだった。
写真は、中庭の回廊にいた山羊。 -
右に見える城壁にはタイルで描かれた見事な壁画。
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遠くに見えるのが修復中の聖母教会。
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トラムに乗り、カールシュタットというデパートでウィンドウショッピング。
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中央駅近くにはウイーン広場というのができるようだ。
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中央駅といい、宮殿といい、城といい、教会といい、ドレスデンの街はあらゆるものが修復中。
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ホステルに戻って昨日と同じスパゲッティを食べた。
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夜、同室の男性に少しドイツ語の発音をおしえてもらった。私がレストランのメニューからメモした「ビール」や「スープ」などは、じつは複数形だったことがわかり、「コーヒーください」の言いかたも習った。彼はジュネーヴの近くに住んでいて、5年前まではフランス語を話していたのだそう。そんな話、びっくりしてしまう。日本では考えられない。
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