2012/08/16 - 2012/08/17
27位(同エリア112件中)
旅するうさぎさん
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連日、天気の良かったチロル滞在で、最終日に初めて雨が降りました。
そこでホテルでのんびりすることにしたのですが
雨が上がった後のアルプスの風景が、なんとも爽やかでした。
素敵な風景を見ることができ、
シュトゥバイの山々に感謝しました。
翌日はホテルのお父さんがインスブルック駅まで送って下さいました。
その車窓から見たノルトケッテ連峰の珍しい風景は
忘れることができません。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エールフランス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
この日、チロルに来てから初めて雨が降りました。
-
牛さんも雨の中。
-
谷はみるみるうちに、雨雲でいっぱいになりました。
この日は近くのグラバ滝に行こうとしていたのですが
それはやめて、ホテルでのんびりすることにしました。
シュトゥバイ谷の山々が「また今度来れば?」と
ゆっくりとした低い声で言っているような気がしました。
私は小さい頃から、山に話しかけたり挨拶したりするのが好きです。
シュトゥバイの山々にも、同じように心の中で話しかけたら
そんな声が聞こえてきました。
連日、良いお天気で外にばかり行っていたので、たまにはホテルでのんびりと過ごそうと思いました。 -
こんな雨の中、この人達は車で出発するようです。
お父さんと息子さん達でしょうか。一体、どこに行くのでしょう? -
私は相変わらず、雨の風景を楽しみました。
雨のシュトゥバイ谷もしっとりと落ち着いていて綺麗です。 -
いつもは緑がまぶしいアルプスの山々も
水墨画のように幻想的な雰囲気になりました。
雨の間、スパのマッサージに行きました。
お部屋に英訳したスパメニューを置いてもらっていたので
その中から選びました。
オイルマッサージはとても気持ちが良くて、
1週間歩き回った疲れが取れるようでした。
スパセラピストさんも良い方でよかったです。 -
マッサージが終わって体が軽くなり、部屋に戻ると
雨が上がっていました。
そして外を見ると、先ほどの水墨画の風景とは一変して
アルプスの緑が光輝いていました。 -
なんて美しい光景でしょう!
青い氷河の山々に雲が沸き立っています。 -
なんとも爽やかな山の風景に
何度もカメラのシャッターを切りました。
どこにも出かけなくて良かったです。
こんなに素敵な風景をベランダから見れたのですから。 -
最終日にこんな風景に出会えるなんて、シュトゥバイの山の神様、ありがとう!
-
心が洗われるとはまさにこのことです。
キラキラ光る氷河の山々を見て、ここに来れて、本当に良かった・・・と思いました。 -
さて、素敵な風景をベランダから飽きることなく
眺めた後は、現実的な問題・・・帰り支度をせねばなりません。明日は日本に帰る日です。
地元のスーパーでこのようなものを買ってみました。
現地の物価が分かるので、書き留めておきますと、
★キャットフード 0.99ユーロ(99円)。
★クノールのグヤーシュのもと 1.39ユーロ(139円)。
★ミラベル社のモーツァルト・クーゲルン393g
4.99ユーロ(499円)。
★バタークッキー 2.09ユーロ(209円)。
★ミルフォード社のラズベリー・レモンティー
2.49ユーロ(249円)。 -
ちなみに、こちらのノイシュティフトのスーパーで購入しました。
私は旅先でスーパーに入るのが好きです。
住んでいる人の生活が垣間見れるようで好きなのです。
場所は、バス停 Neustift i.St.Abzw Elferlift下車、すぐの所にあります。 -
このスーパーには、生鮮食料品から日用雑貨、雑誌、お花、お土産や
絵葉書まで色々と揃っていました。
地元の人達の他に、観光客の姿も見ました。 -
色とりどりのフルーツが並んでいました。
-
イチゴも真夏なのにありました。
-
スイカもゴロゴロとありました。
イタリア産のスイカ、1キロで0.79ユーロ。
この時は円高だったので1ユーロ100円くらいでしたから
79円くらいでした。 -
イタリア産の白ぶどう、1キロで1.99ユーロ(199円)。
ブレンナー峠を越えると、そこはもうイタリアです。 -
ミニトマトは2パック買うと1パックあたり1ユーロ(この時のレートで100円)。特売なんですね。
-
このハム、ソーセージも1ユーロ(100円)でした。
-
こちらはチーズ専用売り場。
-
さすが酪農の本場、チロル。
種類も沢山あり、オーガニック(BIO)製品もありました。 -
こちらの魚は、左がチロルで育てられたチャーという
イワナ科の魚で、1パック、10.69ユーロ。
これはホテルでも切り身になって調理され出てきました。
脂が乗っていてとっても美味しかったです。
右がチロルの山の湧き水で育てたイワナで
1パック、6.79ユーロ。
どちらも、かなり大きめ(30cm位)の魚です。 -
さて、翌日の朝になりました。時刻は朝の6時くらいです。
最後のモルゲンロートをお部屋のベランダから見ました。
この日もまた、静かで美しい朝でした。 -
氷河の山々が良く見える、いい天気です。
山に登ればきっと眺めがいいはずです。
ホテルではこの日、宿泊者の皆でホテル所有の
アルムへ行くハイキング開催日だったので
ちょうどいいお天気だったのではないかと思います。
私も帰る日でなかったら、参加したかったなあ・・・。 -
お宿の後ろから朝日が昇ってきました。
私の部屋にも、さようなら。
朝食を食べに食堂へ行き、
最後にウエイターさんと握手をしてお別れをしました。
ウエイター、ウエイトレスさん、バーテンダーさんには
1週間、本当にお世話になりました。
心からのサービスに感謝です。このホテルには素敵な思い出がいっぱいです。 -
お利口なワンちゃんも元気でね!
-
雲ひとつない青空のシュトゥバイ谷に最後のお別れをしました。
-
-
さようならシュトゥバイタール!
-
身支度を整え、チェックアウトをしにレセプションに
降りていくと、お母さんがすでにスタンバイしていて
料金明細は既に出来上がっていました。
1週間いたのでじっくり見ましたが、会計におかしな所はひとつもありませんでした。
非常にスムーズにチェックアウトができました。 -
お支払いを終えるとお母さんが「ちょっと待って。」と言って
「これ、荷物に入れるところあるかしら?」と、
奥からこのマグカップを持ってきてくれました。
こんな素敵なお土産まで持たせてくれて感激しました。
ホテルのロゴが入ったドイツ製の大きくて頑丈なマグカップです。
「このホテルで素晴らしい時を過ごしました。ありがとうございます。」と私がお礼を言うと、
「まあ、それは良かったわ。どうやって家まで帰るの?」というので
「パリで1泊してから日本に帰ります。」と言いました。
「車が用意できるまで、もう少しロビーで待っていて下さいね。」と言われました。 -
ロビーでしばらく待った後、車の支度ができたと
いうので、お母さんに「さよなら!」とドイツ語で
言ったところ、お母さんは仕事の手を止めて
私達の方を見て笑顔で「さよなら〜!」と言いました。
ホテルのワゴン車に乗り込もうとしたら、
お父さんに「そっちの車じゃなくて、こっちです。」
と言われました。なんとお父さんのBMWで駅まで
送ってくれるとのこと。有難く乗せていただきました。
この辺りの山の朝はとても寒いので、こんなふうに
ガラス窓が曇っていました。真夏だけれど、朝は本当に寒いです。 -
インスブルック駅までは車で飛ばして40分くらいかかります。これを往復無料で送迎して下さるのは、非常に有難いことだと思います。
送迎の運転手が往復ともお父さんというところが、いかにも家族経営のホテルです。
車窓にはテルフェス村とその左奥にカルクケーゲルが見えてきました。さよなら、カルクケーゲル! -
テルフェス村をズームで撮りました。
今回訪ねることができなかったので、
次回は必ず訪ねてみたいです。
私の調べた限り、ノイシュティフトから無料でインスブルック駅やインスブルック空港まで送迎していただけるホテルはこのヴァイタルホテル エーデルワイスと、ルレ・エ・シャトーに加盟する5つ星ホテルのヤークトホフくらいでした。
もしほんの数泊なら、遠慮して無料送迎は頼まず、バスで片道1時間かけてこのホテルに行っていたと思いますが、1週間宿泊なので依頼してみました。
このホテルの人気はこういったきめ細かいサービスの1つ1つの積み重ねで成り立っているのだと思いました。 -
お父さんの車は北に進んでいます。
向こうに、なんだか不思議な光景が見えてきました!
雲が一直線にたなびいています。 -
なにこれ〜!? と思っていたら
無口なお父さんが一言、「ノルトケッテ!」と言いました。
ノルトケッテ連峰に長〜い雲がかかっていたのです。 -
シュトゥバイ鉄道の線路の向こうに
ノルトケッテと長〜い雲。 -
本当に長〜い。面白い。
-
この雲、一体どこまで続くんだろう・・・。
-
最後にこんな風景を見れて良かったです。
-
インスブルックの町が見えてきました。
-
大きな教会が見えてきました。
-
インスブルック駅で降ろしてもらいました。
来たときと同じように、お父さんと笑顔でがっちり握手しました。
「さようなら。ありがとうございました!」
時計を見ると、電車の出発まであまり時間がなかったので、急いでホームに向かいました。ここから鉄道でミュンヘンに向かいます。
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この旅行記へのコメント (20)
-
- ミモザおばさんさん 2013/08/25 16:04:07
- 旅行記、何度も拝見しています!
- チロルの旅行記、何度見ても美しくて溜息が出ます。
地球の歩き方を借りてきて読んだけれど、チロルはハイキングコースさえもあれっ?しか掲載されていません。
booking.comの地図でやっと、ムッタース⇒ミーダース⇒フルプメス⇒ノイシュティフトの順に並んで谷の奥に村があることが分かりました。
Pension BurggerやSchottenhofはbooking.comから予約も出来そうですが、Schottenhofは秋まで満室でした。値段が安いし、部屋もゆったりしています。
次回のヨーロッパはベネルックスを予定していたのですが、チロルが心に深く入り込んで来ています。35年前に行ったハルシュタットも再訪したいし、又ゆっくり、ゆっくり考えます。素晴らしい旅行記を有難うございました。
ミモザおばさんより
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/08/27 18:58:00
- RE: 旅行記、何度も拝見しています!
- ミモザおばさんさま
チロル旅行記を何度も見て下さり、投票も沢山して下さいまして
ありがとうございます。
> 地球の歩き方を借りてきて読んだけれど、チロルはハイキングコースさえもあれっ?しか掲載されていません。
そうですね。肝心の知りたいことは何も載っていないですね。
以前は、なんでこんなにつまらない、役に立たないガイドブック
なんだろうか?と不思議に思っていましたが、
最近では、チロルが載っているだけまだマシなのかな、
と思うようになりました。
他のガイドブックはチロル自体、載っていないですし…。
南極にまで観光客が行く今の時代に、別に辺鄙な所でもなく、
アルプスの美しい場所なのに、この情報量の少なさには驚きます。
思うに、チロルを旅してみたいという人は、ウィーンなどの都会とは違う、
自然の美しさを感じてみたい、せっかくだからアルプスをハイキング
してみたい、ハイキングは体力的に無理でも、ロープウェイに
乗ってアルプスの景色を堪能したい、チロルならではの美しい景色を
見てみたい、素朴な田舎ならではの情緒を感じたい・・・
そんな希望を持っているのではないでしょうか?
そういった旅行者の希望と、ガイドブックがまったく合致していないのだと
思います。
でもガイドブックがまったくあてにならないぶん、
自分でチロルの素敵な場所を探せるので、旅のし甲斐はすごくあります。
これはとっても面白いことです!
具体的には、現地の村や町が発信している情報をネットで調べていきます。
そうして気に入った所が見つかったら、地図をアマゾンなんかで
取り寄せてみる。グーグルアースも活用する。そして実際に行ってみる。
あまり日本の人が旅していない所を旅できます。
美しい村を自分で探すことは楽しいです。
旅行記だって、誰も書いていない所を心おきなく、自分の思った通りに
自由に書くことができます(^^)
ミモザおばさんも、自分だけのお気に入りの村を探しに
是非、チロルへ行ってみて下さいね。
ミモザおばさんが見たり、感じたりするチロルは、
たぶん私の見たチロルとは違うと思います。
ガイドブックがないのなら、旅人一人ひとりが自分だけのガイドブックを
作ってしまえばいい、そう思うんです。
> booking.comの地図でやっと、ムッタース⇒ミーダース⇒フルプメス⇒ノイシュティフトの順に並んで谷の奥に村があることが分かりました。
booking.comの地図で見つけたのですか。
そうなんです。その順に並んでいます。
シュトゥバイタール(シュトゥバイ谷)に限って言えば、
谷の入り口から氷河(南の方角)に向かって、以下のように並んでいます。
シェーンベルク(Schonberg・谷の左側)
→ミーダース(Mieders・谷の左側)
→テルフェス(Telfes・谷の右側)
→フルプメス(Fulpmes)
→ノイシュティフト(Neustift)の順です。
地図で見ると、MiedersとTelfesは近いように見えますが、
実際にはその間に深い谷があって、村が隔てられています。
ちなみに、シュトゥバイタール鉄道は、谷の右側(テルフェス村側)に
走っています。谷の左側のシェーンベルクやミーダースには
鉄道は通っていません。これらの村に行く公共の交通手段は
バスしかありません。
立体的で分かりやすい地図は、こちらで見ることができます。
↓
http://www.stubai.at/en/info-service/download
このページのPanorama Stubaivalley〜をクリックすると
立体的な地図がでてくるので、谷の全体像が分かると思います。
今後もし、シュトゥバイタールに行くことがありましたら、
参考にしてみて下さい。
> Pension BurggerやSchottenhofはbooking.comから予約も出来そうですが、Schottenhofは秋まで満室でした。値段が安いし、部屋もゆったりしています。
私はお部屋の眺めに希望があり、ツインの部屋をシングルユースにするので
農家民宿に直接予約しましたが、
booking.comにも載っているのは知っていました。
Schottenhofの評価はとても良いですね。
Schottenhofは、これから先の旅行記でも書きますが、
きつい、だらだら坂の上にあるので、辿り着くまでに
疲れる方もいるかもしれません。
道も途中から舗装されていないので、スーツケースでは行きにくいです。
今回、空港から往復、乗り合いワゴン車にしたのは、
スーツケースを引いてフルプメス駅から歩くのは無理だと判断したからです。
でもその分、高台にあるお宿なので遮るものは何もなく、
これぞフルプメス!という眺めが広がります。
現地でフルプメスの絵葉書を買ったのですが、
その風景はこのお宿の近くから撮影されたものでした。
> 次回のヨーロッパはベネルックスを予定していたのですが、チロルが心に深く入り込んで来ています。35年前に行ったハルシュタットも再訪したい
し、又ゆっくり、ゆっくり考えます。素晴らしい旅行記を有難うございました。
>
ベネルクス、いいですね!ハルシュタットもとても素晴らしいです♪
じっくり、ゆっくり、考える時間はとても楽しいですね(^^)
私はチロルはまだ3度目です。4度目に行きたいチロルの村、
5度目に行きたいチロルの村、6度目に行きたいチロルの村まで
すでに決まっています。
全部、地球の歩き方には載っていない所ばかりです。
でも、どこも絶景です。壁絵も綺麗です。
それぞれの場所で泊まりたいホテルも、ほぼ決まっているので、
あせらずに、ゆっくり、何年かかってもいいから巡りたいと思っています。
ミモザおばさんさんの旅行記も楽しく拝見しています。
この度はありがとうございました。
旅するうさぎ
-
- oneonekukikoさん 2013/07/04 23:27:47
- シュトゥバイタール 1週間 最高です!!!
- 旅するうさぎさん
トスカーナ・チロルを回って帰ってきたoneonekukikoです。
年に1度のお楽しみが終わったばかりなのに
もう次のお楽しみに目が行ってます。
チロルが消化不良でしたので来年もチロルかなと・・・。
そうしたらken-kenさんのところで
旅するうさぎさんのお名前をみつけお邪魔しました。
やはりこちらは8月でしょうかねぇ。
6月下旬を考えているのですが
そして滞在するなら1週間かしら?
あれこれ迷って楽しい時間を過ごしております。
フネス、ケーニヒス湖も捨てがたく。
まだまだ先の事なのに気の早いことです。
oneonekukiko
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/07/10 00:07:48
- RE: シュトゥバイタール 1週間 最高です!!!
- oneonekukikoさん
こんばんは。
コメントと、そして沢山の投票をありがとうございます。
> トスカーナ・チロルを回って帰ってきたoneonekukikoです。
> 年に1度のお楽しみが終わったばかりなのに
> もう次のお楽しみに目が行ってます。
旅好きは、旅から帰ってくると、
どうしても、このような傾向がありますよね!
> チロルが消化不良でしたので来年もチロルかなと・・・。
> そうしたらken-kenさんのところで
> 旅するうさぎさんのお名前をみつけお邪魔しました。
そうですか、ken-kenさんのところで。
ken-kenさんの旅先も、素敵な所がいっぱいですね♪
> やはりこちらは8月でしょうかねぇ。
> 6月下旬を考えているのですが
> そして滞在するなら1週間かしら?
私は今年、6月28日に日本を出発して、
またシュトゥバイタールに行ってきました。
一昨日、帰ってきたところです。
今回もシュトゥバイタールに7泊しました。
8月のお盆の頃に2回、今回7月初旬に1回、
計3回シュトゥバイタールに行ってみて、
8月の方が天候が安定していると思いました。
が、しかし!
7月初旬の山のお花畑の美しさは夢のようでした。
ああ、シュトゥバイの神様は、これを私に見せたかったから
またおいで〜と私に告げたのだと思いました。
今回の天候は、到着初日とObernbergに行った時だけ雨が降りました。
あとはほとんどシュトゥバイタールを歩きましたが、
日中、歩いている最中に雨が降ってくることはありませんでした。
お部屋の中にいる、夕方から夜にかけて、
風が強く吹いてきて、麦畑の穂を揺らして、
ザーっと雨が降ることは何度かありました。
この夕方から夜にかけての雨風は、8月にはなかったことなので
同じ夏でも、1ヶ月違うと天気も違うものだなぁと思いました。
こういう雨があるから、山のお花も元気に育つんですね。
その山に咲いているお花も、まったく違いました。
今回はずっと見てみたかった、
エンツィアン、アルペンローゼ、トロールブルーメなどが花盛りで、
大変美しかったです。
山のお花畑重視なら、7月上旬、、
天候の安定重視なら、8月がいいのかなあ・・・と
個人的には思いました。
しかし、この天候というのは自然まかせなので
なんともいえませんよね!
今年は6月上旬に何年かに1度の大洪水がチロルにあって
大変だったようですし。
(ハイキングコースにそれを物語る土砂崩れのあとがありました)
oneonekukikoさんの旅行記は
後でゆっくりと拝見させていただきますが、
綺麗なお花畑がある景色など、素晴らしいですね!
そして、今回の大洪水にも遭遇されたそうで、
さぞかし、大変だったのではないでしょうか。
> あれこれ迷って楽しい時間を過ごしております。
> フネス、ケーニヒス湖も捨てがたく。
> まだまだ先の事なのに気の早いことです。
どちらも美しい場所なので、大いに迷うところですね!
でも、どこに行こうかとあれこれ迷っている時間も、
旅好きには楽しいものですよね!
旅するうさぎ
- oneonekukikoさん からの返信 2013/07/10 13:26:04
- RE: シュトゥバイタール 1週間 最高です!!!
- 旅するうさぎさん
お帰り早々丁寧なお返事ありがとうございました。
花々に囲まれた7月のシュトゥバイタール
素晴らしいですね。
多少雨に降られてももう心は決まりました。
これからもお邪魔させていただきますので
よろしくお願いしますね。
なにしろ、1回の訪問では
なかなか頭に入らない年齢になりましたのでね。
oneonekukiko
-
- tamaemonさん 2013/04/17 23:00:47
- お土産は、やっぱりスーパーマーケット!ですね!
- 旅するうさぎさん、素敵なチロル旅行たくさん見せていただきました!
お天気にも恵まれて、たくさんのお花にも会えて、景色も最高!空気も気持ちよさそうですね。
建物の絵もきれいですね・・・余談ですが、ちょっとだけロシアにも似てるように感じたのですが、徹底的に違ったのが美しい絵ですね。
こんなこと書いたら怒られるかもしれませんが、スズダリ辺りの聖堂に入ったところ、あまりひどい絵で、一瞬「落書き?」って言いそうになって、あたり見たらみんな落書きばかりでした。(☆_☆)失礼いたしました。
ホテルもアットホームで素敵なマダムもいらっしゃって、本当によい旅されましたね。
見ているうちに、行きたくなりました!(^^)!
我が家の場合は、レンタカー弾丸旅行が多かったのですが、最近は滞在型も増えました。出来れば1ヶ月くらいかけてゆっくり回りたいですね。
まだまだ、働いている日本人には難しいかもしれませんが、主人がクビになり、宝くじでも当たったら、実現しようと思います!?(#^.^#)
お土産は、地元のスーパーマーケットが良いですね。おみやげ物屋さんより、たいてい安く出てますね。美味しそう!
また遊びに来ます!
tamaemon
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/04/18 21:24:22
- こんはんは。
- tamaemonさん
チロルの旅行記を見てくださり、投票も沢山して下さってありがとうございます。
> 建物の絵もきれいですね・・・余談ですが、ちょっとだけロシアにも似てるように感じたのですが、徹底的に違ったのが美しい絵ですね。
> こんなこと書いたら怒られるかもしれませんが、スズダリ辺りの聖堂に入ったところ、あまりひどい絵で、一瞬「落書き?」って言いそうになって、あたり見たらみんな落書きばかりでした。(☆_☆)失礼いたしました。
ロシアに似ていると思うのは、チロルの教会が玉ねぎ型の屋根を持っていて
ロシアの教会に似ているからですね。
それはtamaemonさんだけが感じるのではないようですヨ(^^)
私の好きな画家のカンディンスキーはモスクワの生まれですが、
彼はチロルのお隣りの南ドイツのムルナウという町に恋人と何年か暮らして
絵を描いていたのですが、ムルナウにある玉ねぎ型の教会を見て、
モスクワへの郷愁を感じて、その教会を何枚も絵にしています。
彼が恋人ミュンターと住んでいたミュンターハウスからは、
その玉ねぎ型の教会がとれも美しく見えるんです。
> ホテルもアットホームで素敵なマダムもいらっしゃって、本当によい旅されましたね。
> 見ているうちに、行きたくなりました!(^^)!
tamaemonさんの旦那様はヨーロッパの雪山でお仕事をされているので、
きっとチロルのことをよくご存知ですね。
シュトゥバイタールにもいいスキー場がありますし、
エーデルワイス以外にも良さそうな宿泊施設が沢山あります。
特にノイシュティフトの宿泊施設は数が多く、
ルレ・エ・シャトー加盟の高級ホテルから
気軽に泊まれるところまで、本当によりどりみどりです。
機会があったら、是非、レンタカーで行ってみて下さいね!
> 我が家の場合は、レンタカー弾丸旅行が多かったのですが、最近は滞在型も増えました。出来れば1ヶ月くらいかけてゆっくり回りたいですね。
> まだまだ、働いている日本人には難しいかもしれませんが、主人がクビになり、宝くじでも当たったら、実現しようと思います!?(#^.^#)
面白いことをおっしゃいますね(^^)
もし宝くじが当たったら、私も旅に出たいです。
> お土産は、地元のスーパーマーケットが良いですね。おみやげ物屋さんより、たいてい安く出てますね。美味しそう!
旅先のスーパーに行くのは面白いですよね。
tamaemonさんもレンタカーでご主人&ドラえもんと一緒に
素敵な旅を続けて下さい♪
旅するうさぎ
- tamaemonさん からの返信 2013/04/19 11:18:40
- RE: お土産は、やっぱりスーパーマーケット!ですね!
- 旅するうさぎさん、色々と教えていただきありがとうございます!
玉ねぎ型の屋根・・・そうだったんですね。ロシア正教会と同じ玉ねぎ・・・!ロシアでは、雪が積もりにくくするためって聞いたんですが、この辺りもそういったことも踏まえてでしょうか?
絵には疎い私・・・・カンディンスキー初めて知りました。(私の好きな作曲家チャイコフスキー・・・スキーが付くロシア人は多いですが・・ムソルグフスキー・・・滑るスキーとは関係ない?・・・横道それて失礼しました。)
ネットで検索した絵は色の流れが素敵ですね。
ロシア人・・・暗い絵が多いイメージでしたが、ヨーロッパで過ごし、恋人と過ごした・・・旅するうさぎさんが行かれたチロルのお隣なら、素敵な景色を描けたでしょうね?
でも、旅するうさぎさんの写真のやさしさからすると、色合いは強いのかしら?
勝手に妄想してすみません。機会があったら、本物見てみたいですね。
ちなみに、私はクリムトが好きです。ウイーンに行くときは、必ず会いに?!行きます。本物の、「接吻(キス)」は、見ていてドキドキします。
優しい顔をして抱きしめあっているのに、足元は崖っぷち・・・意味深です。
オーストリアの山も何箇所か行っている主人に、「シュトゥバイタールにもいいスキー場」と聞いたところ、まだ行ってないけど・・・・よさそうだね。やはりオーストリアの宿泊のアットホームなところ、気に入っているようです。
旅するうさぎさんも、また素敵なご旅行されますように!
旅行記もよろしくお願いします!楽しみにしています!
tamaemon
-
- nasunoさん 2013/04/12 20:08:47
- はじめまして
- 旅するうさぎさん
やっとチロル旅行記を読み終わりました。
すてきな写真・コメントとに感動しました。
オーストリアは一度も行った事がないのですが、是非行きたいと思っています。出来れば来年に行ければと思っています。(ウィーン、インスブルックの観光、チロルのハイキング(シュトゥバイタール・フルブメスと・・・)
色々と悩みそうです。
やはりサウンドオブミュージック(♪〜♪エーデルワイス)の世界に一度は行きたいと。たぶん一度では物足りなく、旅するうさぎさんのようにゆっくり農家民宿に泊まるかも・・・
では、またおじゃまします。
nasuno
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/04/13 16:39:38
- RE: はじめまして
- nasunoさん、こんにちは。はじめまして。
私の拙いチロルの旅行記を沢山読んで下さり、
ありがとうございました。
> オーストリアは一度も行った事がないのですが、是非行きたいと思っています。出来れば来年に行ければと思っています。(ウィーン、インスブルックの観光、チロルのハイキング(シュトゥバイタール・フルブメスと・・・)
> 色々と悩みそうです。
> やはりサウンドオブミュージック(♪〜♪エーデルワイス)の世界に一度は行きたいと。たぶん一度では物足りなく、旅するうさぎさんのようにゆっくり農家民宿に泊まるかも・・・
そうなのですね(^-^)
nasunoさんのスイスの旅行記で、
美しい高山植物の数々を拝見しました。
チロルでも、夏のシーズンは高山植物が色々と咲いていますし、
サウンド・オブ・ミュージックの舞台である、
ザルツカンマーグート地方も大変風光明媚な所で、
キラキラ光る湖と山のハーモニーがとても美しい場所です。
こことチロルを旅すれば、
きっと爽やかな風景の連続となり、素晴らしい旅になると思います。
農家民宿は泊まるのが初めてなので、私もとても楽しみにしています。
昔泊まったフルプメスのペンションが、清潔で本当に綺麗で
可愛らしい室内だったので、
似たような感じかな・・・と想像しています。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
旅するうさぎ
-
- batfishさん 2013/03/23 20:41:10
- 優雅な滞在でしたね。
- 旅するうさぎさん こんばんは!
すてきなチロルの旅も終盤ですね。
この日、結構雨降りましたよね。。。
私はこの日は南チロルのメラーノ〜マルス〜ミュスタイア
と移動してスイスで最後の1泊を過ごしたのでした。
私の慌ただしさと比べて旅するうさぎさんの優雅なこと…(^^;;
雨の景色もいいですよね。
スパで癒され、目でも景色に癒されで
素晴らしい最終日になりましたね。
チロルを離れる日はこれまたお天気のよい日でしたよね!
私は帰国日だったので、あと1日滞在したかったー
と心から思った朝でした。
旅するうさぎさんも心惹かれるお別れだったようですね。
1週間も滞在したのですから別れがたさも増しますよね…
今夏もチロル再訪とのこと。
またすてきな出会いがありそうですね。
パリ&帰国編があるのかな?
楽しみに待っています。
batfish
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/03/23 23:04:09
- RE: 優雅な滞在でしたね。
- batfishさん
こんばんは!
> すてきなチロルの旅も終盤ですね。
やっとここまで書けました(T-T)
なんでこんなに時間がかかったんだか・・・。
去年の8月から書き始めて、やっと終わりが見えてきました(^_^;)
> この日、結構雨降りましたよね。。。
> 私はこの日は南チロルのメラーノ〜マルス〜ミュスタイア
> と移動してスイスで最後の1泊を過ごしたのでした。
> 私の慌ただしさと比べて旅するうさぎさんの優雅なこと…(^^;;
batfishさんはイタリアからスイスアルプスに移動されて。
私は優雅というよりも、単にのんびりが好きなのです。
自分一人だったら、かなり動いていたかもしれません。
でも、のんびりやの夫が一緒ということもあり
あまり無理をしないようにしました。
> 雨の景色もいいですよね。
> スパで癒され、目でも景色に癒されで
> 素晴らしい最終日になりましたね。
はい。おかげで、シュトゥバイタールの山々とちょっと
お話しできた気がしました。
小さい頃、大山や丹沢、箱根の山々に向かって話しかけていたように(^-^*)
> チロルを離れる日はこれまたお天気のよい日でしたよね!
> 私は帰国日だったので、あと1日滞在したかったー
> と心から思った朝でした。
仕事のことを考えると、そう長く休みも取れませんし、
ジレンマですよね。でも、行くことができるだけでも
私は本当に有難いことだと思っています。
ところでbatfishさんは、今年、インスブルックとフルプメスの
どちらに1泊することにしたのですか?
旅するうさぎ
- batfishさん からの返信 2013/03/24 13:50:56
- RE: RE: 優雅な滞在でしたね。
- 旅するうさぎさん こんにちは!
> やっとここまで書けました(T-T)
> なんでこんなに時間がかかったんだか・・・。
> 去年の8月から書き始めて、やっと終わりが見えてきました(^_^;)
大作ですね。
小さなかわいいチロルの村々を丁寧に描かれていて
絵本のような旅行記ですね。
このままチロル散歩のガイドブックとして
出版されてもいいような…(^^)
(あまり、このあたりの旅行ガイドってないですよね?)
> > チロルを離れる日はこれまたお天気のよい日でしたよね!
> > 私は帰国日だったので、あと1日滞在したかったー
> > と心から思った朝でした。
>
> 仕事のことを考えると、そう長く休みも取れませんし、
> ジレンマですよね。でも、行くことができるだけでも
> 私は本当に有難いことだと思っています。
本当ですね。
夏休みに1週間でも好きなところに行ければ幸せなことですよね。
リタイアする頃にはとても海外旅行なんて行けない状態に
なっているかもしれないし…で行けるときに、と思います。
> ところでbatfishさんは、今年、インスブルックとフルプメスの
> どちらに1泊することにしたのですか?
一応、フルプメスの宿を1泊だけ予約してみました。
でも、夜、着いて翌日午前中にはインスブルック経由で
イタリアに向かうので、そんな短時間の滞在では慌ただしく、
宿の他のゲストやホストに対して恥ずかしいかな?と思ったり、
少し悩んでいるのです(^^;;
インスブルックは好きな街ですが、やはり都会なので
1晩だけでも少しチロルらしいところに行ってみようかなと
思っています。その場合、朝が楽しみですね♪
まだまだ先なので心が揺れるかもしれません…(^^;;
いつか旅するうさぎさんのようにゆっくり滞在してみたいです。
batfish
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/03/24 22:04:56
- チロルのガイドブックって、本当にないですよね・・・
- batfishさん
こんばんは。
> (あまり、このあたりの旅行ガイドってないですよね?)
そうなんです。チロルのガイドブックって、本当に無いですよネ。
あってもほとんど役に立たない情報ばかりで。
特に、シュトゥバイタールについては、<氷河の山があります>
ってことだけしか書いてなくて、え〜、変なの〜!って感じです。
だから、そんなものは最初からあてにせずに、自分で調べています(^^)
語学はあまり得意ではないのですが
現地の観光局のHPを読んだり、Wikipediaを読んだり、
画像検索から素敵な風景を見つけ出して、
地図やGoogle Earthで場所を探したりしています。
今はなんでもネットで検索できるので、本当に便利ですよね♪
でも一番確かなのは、自分で現地へ行ってみて
美しいと思うか、興味深いと思うかだと思っています。
> 夏休みに1週間でも好きなところに行ければ幸せなことですよね。
> リタイアする頃にはとても海外旅行なんて行けない状態に
> なっているかもしれないし…で行けるときに、と思います。
私もそれを常に感じています。
行ける時に行かないと、行けなくなるんじゃないか・・・と。
私の祖母は亡くなる前に
「とにかく旅というものは行けるうちに、沢山行っておきなさい」と
私に言いました。祖母も無類の旅好きでした。
人生の先輩がそう言うのですから、きっとそうなんだろうと思います。
> 一応、フルプメスの宿を1泊だけ予約してみました。
> でも、夜、着いて翌日午前中にはインスブルック経由で
> イタリアに向かうので、そんな短時間の滞在では慌ただしく、
> 宿の他のゲストやホストに対して恥ずかしいかな?と思ったり、
> 少し悩んでいるのです(^^;;
> インスブルックは好きな街ですが、やはり都会なので
> 1晩だけでも少しチロルらしいところに行ってみようかなと
> 思っています。その場合、朝が楽しみですね♪
> まだまだ先なので心が揺れるかもしれません…(^^;;
夜着、翌日午前中発だと、確かに大変そうですね。
心が揺れるのも当然だと思います。
どちらにしても、よい旅になるといいですね(^-^*)!
旅するうさぎ
-
- コットングラスさん 2013/03/22 11:55:23
- こんにちは
- 旅するうさぎさん
数々の旅行記に投票有難うございます。
今、旅行記に添付していただいたHansi Hinterseerの歌声をYou Tubeで聴きながら2012年夏チロル旅行記【1】総覧〜【20】雨上がりのシュトゥバイタールそしてさようならまで一気に拝見させてもらいました。
A380のファースト、Vitalhotel Edelwaissの宿泊記、チロル地方の花、
建物に描かれている壁画、教会内部、ハイキングなどなど素晴らしい写真
と内容の濃い取材と文章を楽しませてもらいました。
なんだか自分が旅をしてきた気分になり、【20】そしてさようならでは涙が出て来ました。
南チロルは2009年インスブルック、マイヤーホーフェン、アルプバッハ、
ゼーフェルト、ザンクト・アントンなどでハイキングを中心に訪れたことが
ありますが、やはり本当のチロルはノイシュティフトのような奥まった所にあることが良く分かりました。
あらためて訪れたことのないシュトゥバイタール地方にも魅了させられ、
いつかかまた南チロルを再訪することが出来たら迷わずこのホテルを利用したいです。
現在、6月下旬に東チロル(キッツビュール、ツェル・アム・ゼー、ハイリゲンブルート、リエンツ、マトライなど)でのハイキング(ちょっと早いかな?)とザルツブルク旅行を計画しているところです。
昨年は念願だった映画「サウンド・オブ・ミュージック」のオープニングのシーンのロケ地の丘を探し当てることが出来、行くことが出来ました。
今年はもう一度改めてザルツブルクを訪れ、ロケ地巡りをし、いつの日にか
映画のロケ地巡りオンリーの旅行記を作成しようと思っています。
コットングラス
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/03/23 12:34:14
- RE: こんにちは
- コットングラスさん
こんにちは。こちらこそ、チロルの旅行記に投票して下さり、
沢山見て下さってありがとうございました。
すみません、20個もいっぺんに見て下さって
お疲れになりませんでしたか? 恐縮しています。
それに、Hansi Hinterseerさんの歌も聞いて下さったのですね。
私は普段、まったく違うジャンルの曲(欧米のハードロック)
を聞くことが多いのですが、
チロルにいる時やチロルのことを想う時には、
Hansi Hinterseerさんなどの曲や、ヨーデルなどを聴いたりします。
チロルの美しくのんびりした山の風景には
とってもよく合う曲だと思うからです。
> 南チロルは2009年インスブルック、マイヤーホーフェン、アルプバッハ、
> ゼーフェルト、ザンクト・アントンなどでハイキングを中心に訪れたことが
> ありますが、やはり本当のチロルはノイシュティフトのような奥まった所にあることが良く分かりました。
> あらためて訪れたことのないシュトゥバイタール地方にも魅了させられ、
> いつかかまた南チロルを再訪することが出来たら迷わずこのホテルを利用したいです。
コットングラスさんが、南チロル・・・と書かれているのは
北チロルのことですね。
私も北チロルのマイヤーホーフェン、アルプバッハ、ゼーフェルトなど・・・
これから先、訪ねてみたいと思っています。
特にアルプバッハは花好きの私には外せない村であるので、
今後のチロル旅行で行けたらいいな、と思っています。
シュトゥバイタールはインスブルックから簡単にアクセスできるのに
チロルの昔ながらの情緒や美しい自然がまだ沢山残っている谷だと思います。
特に、小さなミーダース村の清楚で情緒のある風景と
フルプメスからロープウェイで登ると、いきなり目の前に現われる
カルクケーゲルの眺めは、爽快で素晴らしいです。
宿泊したノイシュティフトのホテルも、いろいろな部分に気遣いが感じられる
とても素敵なお宿でした。
> 現在、6月下旬に東チロル(キッツビュール、ツェル・アム・ゼー、ハイリゲンブルート、リエンツ、マトライなど)でのハイキング(ちょっと早いかな?)とザルツブルク旅行を計画しているところです。
コットングラスさんは今年、キッツビュール、ツェル・アム・ゼーから
リエンツに抜けるルートで行かれるのですね。
素晴らしいですね!きっと絶景ですね♪
お花も綺麗でしょうし、アルプスマーモットにも会えるかもしれませんね。
旅行記を拝見するのが楽しみです。
> 昨年は念願だった映画「サウンド・オブ・ミュージック」のオープニングのシーンのロケ地の丘を探し当てることが出来、行くことが出来ました。
> 今年はもう一度改めてザルツブルクを訪れ、ロケ地巡りをし、いつの日にか
> 映画のロケ地巡りオンリーの旅行記を作成しようと思っています。
それにプラスしてザルツブルクへ旅するというわけなのですね。
「サウンド・オブ・ミュージック」が好きなコットングラスさん
ならでは旅ですね。
また、「サウンド・オブ・ミュージック」のロケ地だけの
旅行記を作るというアイディアも、素晴らしいと思います。
これからも旅行記を拝見させていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
旅するうさぎ
-
- ippuniさん 2013/03/22 02:50:48
- おもてなしの心
- 旅するうさぎさん、こんにちは。
素敵なチロル旅行記を見せて頂いてありがとうございました。
山間の村の暖かい家族経営のホテルでの思い出がたくさん出来ましたね。
1週間も滞在してしまうと、離れるのが辛くなるほど情がうつりますね。
私もいつの日かそんなのんびりしたヴァカンスを過ごしたいなぁと思います。
(時間はあってもいつもたくさん動いてしまうから^^;)
このような素敵な山の風景にそそられて秋にドロミテの予約をしましたが、
一身上の都合でその時期に行けなさそうなので夏に行くことにしました。
秋も黄葉できっと美しいだろうけど、お花が咲く夏も綺麗ですよね。
雨の山もなんだかいいですね。
1日じっとホテルの中から雨の降る山の風景を眺めるのもいいなぁと思いました。
そういう余裕のある旅は(まだ叶いそうもない)私の夢です^^
緑いっぱいのチロルの景色に私もたくさん癒されました。
ありがとうございます^^
ippuni
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/03/22 23:08:05
- RE: おもてなしの心
- ippuniさん
いつも旅行記を見てくださり、コメントもありがとうございます。
> 山間の村の暖かい家族経営のホテルでの思い出がたくさん出来ましたね。
> 1週間も滞在してしまうと、離れるのが辛くなるほど情がうつりますね。
はい(^^)
翌日にシャルル・ド・ゴール空港のホテルに1泊したのですが、
その時に何度も、チロルのホテルに逃げ帰りたいと思いました。
お宿の人達の親切さも、食事の素材の新鮮さも、
お部屋の清潔さ、メンテナンスの具合なども、
チロルのお宿の方がずっとずっと素晴らしかったからです。
あまりのギャップに唖然としてしまいました。
空港のホテルが高いのは、一流だから高いのではなくて、
単に場所代が高いだけなんだということが、よーくわかりました(^_^;)
> このような素敵な山の風景にそそられて秋にドロミテの予約をしましたが、
> 一身上の都合でその時期に行けなさそうなので夏に行くことにしました。
> 秋も黄葉できっと美しいだろうけど、お花が咲く夏も綺麗ですよね。
> 雨の山もなんだかいいですね。
夏のドロミテの自然も美しいでしょうね!
ippuniさんは普段パリにいらっしゃるので、
都会では何かと神経をすり減らすことも多いかと思います。
山での休暇は、そんな神経を休ませるのには最適なのではないでしょうか。
緑は心を落ち着かせます・・・。
ゆっくり、楽しんで下さいね。
そして旅行記も楽しみにしています♪
旅するうさぎ
-
- rinnmamaさん 2013/03/20 15:19:19
- 本当に言葉にならない美しさですね。
- 旅するうさぎ様
このブログではコメントしたくなる写真ばかりで、困りましたが
やはり、この写真ですね。
心が癒される?うーん見とれてしまい、言葉にできないでしょうね。
うさぎさんの心が,反映された1枚ですね。
後は雲好きの私は、ノルトケット連峰のながーい雲。好きですーーーー。
そして、チーズは美味しくて、安いですし。ブドウ・スイカも美味しいし。
だから、ヨーロッパに行きたくなるんですよね。
ねこちゃんのお土産が、うさぎさんらしい。うふふです。
無口なお父さんも素敵ですし、細やかな心使いが癒されるんですよね。
素敵な笑顔のうさぎさんが、目に浮かんできました。rinnmama
- 旅するうさぎさん からの返信 2013/03/20 20:55:33
- RE: 本当に言葉にならない美しさですね。
- rinnmamaさん
早速、旅行記を見て下さり、
コメントもありがとうございます。
> このブログではコメントしたくなる写真ばかりで、困りましたが
> やはり、この写真ですね。
> 心が癒される?うーん見とれてしまい、言葉にできないでしょうね。
> うさぎさんの心が,反映された1枚ですね。
ありがとうございます(^-^)
雨上がりは、普段でも大気中の汚れが全て洗い流されたようで
気持ちの良いものですが、
チロルの山あいは、普段から綺麗な空気なので
それがさらに綺麗になって
神々しいまでに美しかったです。
このような光景を見ることができて、幸せを感じました。
> 後は雲好きの私は、ノルトケット連峰のながーい雲。好きですーーーー。
rinnmamaさんも、空や雲を眺めるのが好きなのですよね。
ノルトケッテにかかる雲、面白かったです♪
> ねこちゃんのお土産が、うさぎさんらしい。うふふです。
これは夫が見つけたお土産なんです(^_^;)
猫にもお土産を買っていこうとするところが、猫好きの夫らしいです。
> 無口なお父さんも素敵ですし、細やかな心使いが癒されるんですよね。
> 素敵な笑顔のうさぎさんが、目に浮かんできました。
ホテルのお父さんは無口であまりしゃべらない方だったのですが
とても誠実そうな方でした。
それとは反対に、お母さんには華があって、おしゃべりも上手で
あれやこれやと、もてなし上手な方でした。
このお母さんとお父さんを中心に、スタッフの方々も
本当に親切な方ばかりで、それでなくても好きなチロルが
さらに好きになって帰ってきました。
旅するうさぎ
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