2013/03/01 - 2013/03/02
1001位(同エリア1497件中)
きっちーさん
「名古屋へ尾張徳川の宝物を観にいこう!」
ママ上とそんな旅プランを練っていたところ、うっかり江戸東京博物館で『特別展「尾張徳川家の至宝」』が開催されていることを知り、ガッカリ。
名古屋へ行っても、行き違いでこっちへ来てんじゃのう〜。
いれちがいはかなしすぎる!
そんなときー。
ママ上の静岡出張けっていー。
「んじゃ、週末は静岡で待ち合わせ。家康の財宝や駿府城とか観て、うなぎパイ齧ってお茶飲んでくるか!」
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
こうして、ひと足先に静岡へ向かったママ上。
忙しい月末を乗り切った、金曜日。
午後からお休みをとって、さっそく静岡へやって来ました。 -
ありがちな写真を撮ってみる。
てっちゃん&てつこさんへのサービス。 -
数日前に絶賛静岡出張中のママ上から、
『リッチでお洒落で駅近のリーズナブルなホテルに泊まりたい!!』
という無茶なメールが・・。
どうせいっちゅーんじゃ。
慌ててネット検索して、ヒットしたのがコチラのホテル。
待ち合わせの静岡駅へ到着早々、さっそく御案内。
『ホテルアソシア静岡』でございます。 -
けっこう広い?
-
もう駅出てすぐのホテルです。
ロビーは、上品な雰囲気。
駅前に広い敷地を押さえているだけあって、家族連れの人よりもエリートビジネスマンっぽい人たちが、商談のために利用している感じかな。
ちなみに、エリートはつかないビジネスウーマンのママ上は、前日までこのホテルのすぐそばの安いビジネスホテルだったそう。 -
ツインルームも、それなりに広い。
「これで、6500円は安いかもね」
ママ上も、気に入ってくれたようす。
よかった、よかった。 -
ついて早々、さっそく静岡市内の観光名所をちぇーっく。
居心地のよいホテルでゴロゴロしていると、あっという間に夕方になりそうじゃ。 -
「駿府城と、県立美術館と、登呂遺跡と、浅間神社は午前中に行ってきたから、案内できるわよ」
・・・って、ママ上。
出張だったんだよね?
仕事でしょう?
観光してるじゃんよ・・。←人のことは言えない@沖縄 -
まあまあ、サクサク参りましょう。
なんせ午後から、雨予報。
めっちゃ笑顔のママ上の背後で、おどろおどろしい雲が巻いてる巻いてる〜。
あ。
でも、すごいあったかい静岡。
さすが南で海のそば♪ -
最初の静岡観光は、駿府城☆
JR静岡駅からも徒歩でいける距離。
街は碁盤の目に整備されていてアップダウンの無い静岡市内は、初心者でも歩きやすいv
さて、駿府城ですが。
もともとは今川氏の館だったそうですが、持ち主がコロコロ代わりまして。
世間的には徳川家康の隠居したお城って方が有名なんじゃないでしょうか。
二重の堀がめぐらされた城外には、学校施設が集中しています。
なんで?? -
現在は城郭は残っておらず、堀の内側は公園。
復元された東御門が、当時の面影を忍ばせます。
東御門は駿府城二ノ丸の東に位置する主要な出入口だったそうですが、日本武道館のそばの田安門よか立派なようす。
さすが、御隠居。 -
東御門に隣接する、巽櫓(たつみやぐら)の内部では駿府城のミニ博物館になっており、ママ上も未見という事で寄ってみました。
←昔の駿府城。
ほかにも、信長や秀吉のお城の想像図も飾ってありました。
実物が残っていないのが残念ですー。
不思議なのは、現代ならともかく交通網が制限されている江戸時代に、江戸からエラく離れた場所に隠居してたんだなー、というトコ。
軍事的な要所を押さえる意味があったのかと想像しますけれども、それにしたって静岡は江戸から遠くないかな?
いざっちゅーときに連携し辛くは無いのかと、首を傾げます。 -
ミニ博物館から表へ出た途端、ポツポツと雨が落ち始めます。
ありがたいことに、巽櫓チケット売り場で500円傘が売っていた!!
やるな、巽櫓チケット売り場!
でも、1本で済むかと思ったら本降りになってしまい、ママ上と半分濡れながら相合傘観光。
「お母さん、折りたたみ持ってきてるって自慢してなかった?」
「ホテルに置いてきちゃった・・」
「おいー」
駿府城跡の敷地はかなり広くて、実際歩いてみるとエラく移動に時間がかかる。
イヤ、傘を使用した息の合わない二人三脚で歩みが遅いからだろうか・・?
園内の中心付近に、金網で囲まれたミカンの木。
何かと思えば、家康のお手植えだとか。
仕事人間がリタイアすると、ガーデニングや畑仕事に目覚めるのは、なにも現代人だけじゃないのかと、しみじみ。 -
ママ上の観光案内。
お次は、静岡浅間神社。 -
ここは、家康が軍事的な理由で焼き払ったそうですが、のちにきちんと再建したそう。
そこらへんは、信長と違って抜かりない。 -
重要文化財ということですが、雨天のため見学者はほとんどナシ。
ゆったり見物できて良いのですけど、もそっと小降りになってくれまいかー。 -
宝物館があるのですが、5時近くなっていたため、すでに閉まってました。
「まあ、展示してあったのは『書』とかそんなもんよ」
「ねえ、ホントに仕事してるの・・?」
そんなママ上ナビ、静岡の旅です。
おみくじ引いたら中吉でした。 -
ところで、静岡浅間神社の裏山には古墳がある!
無駄に急な階段をせっせと登ると、ご覧の円墳が現れます。 -
断面図も置いてあります。
-
古墳大好きv
-
ところで、入れはしないものの中が覗けます。
-
センサーが取り付けられているらしく、墓穴に近寄ると内部がライトアップされます。
入っちゃダメですか? -
残念ながら、入り口は柵で覆われています。
ちゃんと解説版などがあるのは、親切でいいですね。 -
石室は、発見当時すでに盗掘にあっていたそうですが、盗り残しも若干見つかっているそう。
暗くなり、雨も強くなってきたので、本日はここまで! -
翌朝。
晴天。
なんか、天気予報がきっちり当たるとそれはそれで腹立つなー。
傘がなー。
巽櫓チケット売り場で買ったのが、けっこう良い傘だったから、捨てるに捨てられず(笑)。
持って歩くのはこの天気じゃ人目がイタイよね。 -
そんな葛藤を胸に、朝のお散歩。
「どこ行くの?」
「家康のお婆ちゃん、源応尼のお墓」
朝から、墓参り?
しかし源応尼の墓がある華陽院は、ゴキゲンな寺社。
なんと2階出口が滑り台!!!!
こんなお寺見たの初めてだよ・・。
(敷地内に幼稚園があるので子ども達が楽しめるようにかなー) -
寺の境内にある南国ちっくな植物。
-
なんと『そてつ』(蘇鉄)でした!
先日行った沖縄でよく耳にしたのがアダン林とソテツ地獄。
大恐慌の頃、不況と政府の重税によって追い詰められ、飢えに苦しむ沖縄民衆が、毒性のあるソテツまでもを口にし、多くの人が亡くなったというエピソードをうかがいました。
名前だけ頭に残っていたものの、どんな植物なのか分からなかったので、ドキッとしました。 -
これがそうなのか。
葉陰に瑞々しいピンク色の実が覗いていて、なんだか危なそうな見かけではありません。
そっかー。
これがそうなんだ・・。 -
入り口で固まっているワタクシを尻目に、ママ上はサクサク見学中。
-
ちょっと置いてかないでよ。
-
みっちり墓石が詰まった場所に、立て札が。
-
どうも無縁仏のお墓も混ざっているみたい?
縁者がいなくなってしまうと、お墓も管理が難しいのかな。 -
見つけました。
家康のお婆ちゃんのお墓!
意外とちっちゃくないですかね?
ママ上と比較。 -
そして!
またあったゼ、家康ゆかりの樹!!
なんか、幹が細すぎて嘘っぽい・・。
嘘っぽいとお寺の人も自覚があるのか、『伝説』って但し書きが。
ミカンの次は柿?
フルーツ好きか、やつは。 -
駅ビルで朝ご飯を済ませ、次に向かうはまたもやお寺。
-
初代家康から、おつぎは江戸幕府最後の将軍慶喜、謹慎のお寺。
ここ宝台院は、もともとは家康の側室西郷の局の菩提寺だそう。
解説板を読むと、当時の年齢からすれば彼女はいわゆる『熟女』だったんですね。 -
お婆ちゃんのお墓よりは、立派かな?
-
おっきいし。
-
謹慎してただけで石碑が建つんだから、権力者はコワいよー。
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境内に面白いものが♪
←この屋根で覆われた石灯籠。 -
キリシタンものだそうですよー。
十字架やマリアらしいものは見当たりませんけど。 -
この部分がそうかな?
キリシタンっぽい?
磨り減ってしまっていてよく分かりませんでした(汗)。 -
コレは可愛いかもv
-
そんなわけで寺めぐりを済ませ、再び静岡駅の家康像前でお約束ポーズ。
「恥ずかしいからヤダ」
と主張つつ、「記念だから」と言われるとやっちゃうママ上。 -
今日のメインは国宝久能山東照宮なんですが、静岡駅から出るバスは1時間に1本程度なので、まだ時間に余裕が。
そこで、日本で初めて弥生時代の集落として発見された、『登呂遺跡』へやってきました! -
静岡駅前から、プチ贅沢にタクシーを使いました。
バスも出ているのですが、時間の節約でタクシーに乗って登呂遺跡です。 -
とくに、フェンスがあるわけでもない公園みたいに整備されているので、出入りは自由v
-
タクシーの運転手さんによると、遺跡全体で発掘&再現されているのはごく一部で、もっと発掘範囲を広げれば相当数住居があると推察されているそうです。
ただし、遺跡の周囲にはもう多数の民家が建ってしまっていて、現在のところ調査を進めるのは困難だとか。 -
掘れば必ず出てくるって分かっているのに手が出せないのはもったいない気もしますが、住んでる人にとっては掘り返されちゃ困りますもんね。
-
ほかにも遺跡博物館があるそうですが、バスの時間が迫ってきたので、今回は諦めて駅へ戻ります。
ホテルアソシア静岡のチェックアウトを済ませ、駅のロッカーへおっきな荷物&傘を預け、いざ久能山東照宮! -
JR静岡駅前、11番乗り場から久能山東照宮へのロープウェイ乗り場まで、約45分。
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到着。
-
路線バスの到着時間と、ロープウェイのタイムテーブルは、つながっているようですぐに乗れました。
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台湾以来の、ロープウェイ☆
落ちたらコワいね。 -
止まってもコワいね(笑)。
-
お。
海が見えてきました。
東海地震がきたら・・(以下同文)。 -
あれって、駿河湾??
ロープウェイは、5分ほどの短いものなのですけど、山の向こうに見える海がキラキラしていて、とてもナイスです☆ -
海岸線に見える連なったビニールハウスでは、イチゴが栽培されているそう!
イチゴーっ。 -
もうすぐ、終点。
-
接岸。←チガウ
-
久能山東照宮は、切り立った山頂のほんのわずかなスペースに建てられているので、ゴンドラを降りたらもうすぐ横で宮司さんや巫女さんが、入場券やお守り販売をしています。
引っ張らないトコ、よろしいのではないでしょうか。
あのう。
ママ上、建物が入らないんですけど・・。 -
かんこうしゃしん。
楼門@ママ上。 -
一見、急な階段ですが。
昨日の静岡浅間神社裏山の、古墳へ続く階段にくらべたらかわいいもんです。 -
暖かい静岡県。
気温が市内よりも低い山頂でも、すでに梅が咲き始めています。 -
ごーいぃんきょぉ〜。
今度は梅ですか?
ヤッスーは、梅も好きだったみたいです。
た、食べられるものが、すきなんじゃ・・。 -
ガーデニングって、そんなに楽しいのかな。
まあ、ベランダでメロンやトマト作っちゃう感覚なのかも。 -
ところで、今回の目的は「徳川家の宝物を観にいこう!」だったハズなのですが。
最初つまずくと、ドミノ倒しではありませんが。
ここ久能山東照宮でも、改修工事のため宝物館がクローズ中。
ええ〜。まーじでえぇー。 -
がっくり(涙)。
-
行いが良くないかなー。
食べすぎかなー。←それもチガウ -
おっと、またまたソテツ発見。
-
ここには昔、五重塔が建っていたらしい。
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礎石が。
-
こんな山頂に建設するなんて大変だったでしょうに。
壊すのは簡単に行われてしまうのが、とても残念に思えます。 -
さて、なかなか徳川の宝物を見れていないんですが、ついにキター。
-
重文。
ママ上が(笑)。 -
↑ママ上の背後の建物、比枝神社が重要文化財なんですって。
でも、あんま古そうに見えないし、できばえも地味っぽい印象。 -
その横に建つ、拝殿&本殿はスゴイ!
重文とくらべたら一目瞭然? -
こやつが国宝☆
-
ごーいぃんきょぉ〜。
リターンズ。
駿府城のミカンの木がここにも!!
もう、ヤッスーはそのままでいいよ。ホント。
何も足さない、何も引かない、ヤッスー。 -
久能山東照宮は、日光東照宮よりも19年年前に造られたそうで、黒と金のシックな外観のところどころに、極彩色の彫刻がほどこされています。
-
ちっちゃいけど、綺麗!
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なんとこの日は結婚式がおこなわれていて、拝殿とその周辺には美しい着物姿の女性や、礼服の男性らがいて、なんだかすっごくイイ雰囲気です。
その昔栄華を誇った観光施設じゃなくて、ちゃんと現在も使われている施設っぽい。
「神式なのかな?」と、しばらく覗いていたら、なんか指輪交換してまシタ!!
ママ上、「なんかチャンポンねー」。 -
あんま見てると失礼かもしれませんので、建物見学再開。
お獅子よりは眠り猫が好きですが、ここのはカワイイv -
ほかにも、いたるところに彫刻が。
-
動物が多い?
-
久能山東照宮は、日光東照宮とやたら比較されているようですが、ピンでじゅうぶん見られる施設です。
小さいながらもとても保存状態が良く、建物の美術装飾は一見の価値ありです。 -
漆塗りの贅沢な社殿は、豪奢な美術作品を包括しながらも、その深い黒色が全体を引きしめて見えます。
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小さいところが、逆に仰々しさを押さえているので、日光より好きかも。
ああでも眠り猫は捨てがたいな・・。 -
「どこかに、眠り猫はおらんのか〜」
ウロウロと本殿の脇を抜け、ヤッスーのお墓の方へ向かいます。 -
廟門を過ぎると、あたりは人通りも失せ、静かな石段が上へ上へと続いています。
-
石畳の両脇には、石灯籠。
-
それぞれに、地域の有力者っぽい人名が彫られております。
「権力にこびたかなー」
「そうねー。ミエミエねー」
などと言いつつ(笑)。 -
ヤッスーお墓。
-
これって、まだ中に遺骨はあるのかな?
それとも、日光東照宮に全部持ってかれてるのかしら?
分骨?
お。
あすこに何か書いてあるぞ。 -
えーと、解説パネルじゃないのか。
-
お墓の脇にある、杉の大木。
しめ縄が張ってあります。 -
何々?
-
おお!
金の成る木!!
ん・・?
盆栽に五円玉がくくりつけられてるオブジェが、そう呼ばれるのじゃあないのか?
いわれがあるって、初めて知りました。 -
お墓周辺にはまだまだあります。
←動物虐待。
飼い主が死んだからって愛馬も埋めちゃうなんて、美談じゃなく身勝手なエゴだと思う。 -
境内の見学を終え、帰りは徒歩で山を降ります。
参道の見晴台から、一望できる海。 -
晴れてて良かった。
美しい。
しっかし、本当にビニールハウスが多いな。
アレ全部、苺ってすごくないスか? -
帰り道つづき。
往きはロープウェイで楽チンでしたが。
ご覧くだされ、この階段!
新手のいろは坂デスカー!!!! -
いやー。
晴れてよかった。
石段が乾いていて良かった。
濡れていたら、くだりはかなりの恐怖体験だと思います、ハイ。
久能山東照宮は再来年4月の鎮座400年祭の記念事業に、(とっても真面目なことに)お堀の補修工事を行っているそう。 -
どっかの資金運用失敗して約6億8000万円の損失を出しちゃった某●●山よりは、手堅いのではないかと。
-
本当は、コッチが正式な入り口なんですよね。
-
ロープウェイは裏山から渡ってくる感じなので、ちゃんとお参りしたい方は、この表参道を行くべし!
-
とってもキツイですけど(笑)。
楽をするきっちー家。 -
正々堂々と正面を行かなかったので、元気!
ママ上の背後の山の頂上に見えるのが、久能山東照宮。
コッチから登ってたら、こんな健康な顔はしていない。 -
久能山東照宮の門前仲町には、土産店が軒を連ねますが、どこもかしこもイチゴ一色!!
菓子もキーホルダーも何もかも。
お寺の門前通りにしては、異色の苺ストリート。
静岡って、お茶とうなぎパイと富士山くらいしか知りませんでしたが、ハウス苺が非常に有名だそうで、久能山東照宮周辺は名産『石垣いちご』目当てのじもちーで駐車場がいっぱいになっています。
さっそく、店員さんおススメの『石垣いちごソフトクリーム』をゲット♪
ひとつ400円と、ソフトクリームにしては値段が高いのですが、味は美味しく量があります。
石段登りで疲れたあとにおススメ☆←登ってないじゃん
周辺部はイチゴ狩りも出来る農園がいくつもあって、お子さん連れのご家族で賑わっていました。 -
「ここでイチゴ狩り!」
と、行きたいところですが。
明るいうちに帰りたいので、ネクスト施設へ〜。
お土産屋さんでタクシーを呼んでもらい、『東海大学海洋科学博物館』にやって来ました。 -
「えっ?これが大学の博物館??」
驚くほど、子ども向けです(涙)。
ホントにふつーに水族館。
ええ〜。
もっと専門研究施設みたいなのを期待していたんだけどな。 -
「これで、大人ひとり1800円はボッタくってるわー」
ママ上もややおかんむり。 -
まあ、自主的に水族館へ行くことはまずないので、ブラブラしてみます。
-
「魚=食べるもの」なワタクシでは、鑑賞するというよりは「あ。これ美味しそう」に見えちゃうんですけれども。
-
こういうのみても、おすし屋さんの生けすのように・・。
-
シャークだ、シャーク。
-
鮫の煮こごり。
-
エイだ、エイ。
-
エイの煮付け・・。
・・ジュル・・。
(子どもの心を取り戻せ) -
この魚は見たことないな。
メロンのような網模様が可愛らしい。 -
ただ、すんごい動きが早いので写真が取りづらい。
-
おお!
クマノミ!! -
サンゴやイソギンチャクとセットで飼いたいお魚です。
-
ファインディング・ニモ(笑)。
子ども向けの、目玉展示のようです。 -
ほかにもクラゲのコーナーに見入っているお父さんがいましたが・・。
(みんな疲れてるのね)
オイラのお勧めは!
←このイカ!!
すっごいカワイイvv
こっち見て近づいてきたり、ある程度の距離になったら、立ち止まって(?)ちまっと様子を伺っている姿がたまらんv
ちいさいので、家の水槽とかでも飼えるタイプ。
真剣に連れて帰りたかった・・。うっとり。 -
イカはかわゆかったが、テンションが余りあがらずに見学終了。
-
水族館と隣接して自然史博物館がありますが、そっちはもう見ないでいっかという話になりました。
なぜなら〜。 -
最寄の清水駅へ向かうバスが、非常に少ないから。
←見よ、この遠い目を。 -
この日は土曜だったため、さらに少ない。
-
じっと我慢する。
-
まあ、なんとか静岡駅です。
ロッカーへ預けていた荷物をピックアップして、駅弁買って新幹線へ。
自由席でも合席ならけっこう座れる乗車率で、東京へもどりました。 -
マイおみや(!)。
着替えを詰めたデカバッグのほかに、街歩き用のカバンを併用しているのですが、今回忘れてきてしまったので急遽トートバッグを買いました。
旅行先のノリで買ったものって、あとで後悔したりするものですが。
なごむわー。
おっと、うなぎパイを買い忘れました。
でもお茶は入手したぜ。あと、傘も・・。
残念ながら、徳川の宝物は全然見られなかったのですけど、いつかもう一回チャレンジしたいと思いました。
「宝物目当てに、ここまで読んだのにー!」
と、憤懣やるかたない方。
ヤッスーご隠居の、御手植えシリーズで癒されて下さい。
それでは、仕事をしているのかしていないの怪しいママ上とのプチ旅行は、いずれまた。
ありがとうございました。
きっちー
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ジェームズ・ボンドさん 2013/03/10 23:09:04
- イエヤスの本場、名古屋へ。
- リハビリを兼ねて、青春18切符で名古屋へ行ってきたのだ。
在来線に5時間も乗ればニャゴヤに着くんだよ。
相変わらず、足は痛むし。
そんでもって時間があるので手持ちのCDをMP3-192kbpsでリッピング作業をやってました。
手持ちのCDが何枚あるのか正確に分からなかったけど今回の作業で870枚程度と判明。
でも、これが一台の小さなMP3プレーヤーに入るだからすごいですなぁ。
明日で震災から二年か。
- きっちーさん からの返信 2013/03/11 11:28:32
- 5時間あったら・・
- ヘタすると台湾を往復できますぞ。
青春18切符は、青春時間の無駄遣い・・!!
どうもですー。
師匠はなかなか完治しないですね。
リハビリをなまけてませんか。大丈夫ですか。家でゴロゴロしてたり電車の座席に座って移動しただけで、動いた気になってませんか。
先日、上司に連れられてクラブへ行ってきました。
キレイなお姉さんがいる系ではなし。
テクノミュージックのクラブだったんですが。
上司はDJブースの正面に陣取って踊ってて、すごかったです。
「あなた、職業間違えたんじゃ・・」
というくらいキラキラオーラで、若干(というかほぼ完全に)付いていけませんでした。
クラブなんて行ったの3回目ですよ。
1回目は、下北沢のちっちゃいとこにロック友だちに連れてかれたんですが、そのときは恥ずかしくていっぺんも踊らずにずっとドリンク飲んでました。
2回目は、クラブっつーかダンスホールで旅行記にも書きましたが、中国の宿屋の御主人に社交ダンスのホールに連れて行ってもらって、簡単なステップを教わりましたが、そうそう映画のように上手くいかず御主人の足踏んでばっかだった(笑)。
でも、クルッて回転させてくれるのが楽しかったなーv
ダンスはどうも照れくさくって苦手ですが、師匠はリハビリのためにやってください!!(まじか)
今日は、東日本大震災2年目ですね。
補償金や医療費や安全な生活全般をちゃんとしないで、復興も何もあったもんじゃないですが。
先日むこうでボランティアをされている方のお話をうかがいました。財政を何に使ってんだか分からない政府よりも、よほど個人の方の小さな努力のが現地の方はもちろん、自分らも励まされるなあと感動しました。
地震と津波だけでなく、まだまだ原発の方も政府が言うようには収束せずで、大変な日常を過ごされている方が多くいますけど、まずは現状を改善して先に希望が見えるように、全体の被害に比べたらささいな力でしかないですけど関わっていけたらなと思います。
暖かかったのがいきなり寒くなったので、師匠も風邪には気をつけてくださいねー。
- ジェームズ・ボンドさん からの返信 2013/03/12 00:02:06
- RE: イエヤスの本場、名古屋へ。
- 足首の関節が割れてしまったのだけど、リハビリもイマイチだし相変わらず痛みます。
3ヶ月も休んでいると労働意欲が無くなりそうです。
手持ちのCDリッピングしたら870枚、11810曲もありました。
データが大きすぎてipodに入らないので再変換したら、また処理に時間が掛かってタイヘンです。
乗り物に長時間、乗り続けても平気なので5時間位は平気でおます。
18切符でウロウロしてますが厳島神社まで行ったら片道5時間、鬼太郎の境港に行ったら6時間半やった。
関西からは東北は遠すぎて、何をやってるのか分からないし関心も無いのですよ。
-
- ジェームズ・ボンドさん 2013/03/10 23:09:02
- イエヤスの本場、名古屋へ。
- リハビリを兼ねて、青春18切符で名古屋へ行ってきたのだ。
在来線に5時間も乗ればニャゴヤに着くんだよ。
相変わらず、足は痛むし。
そんでもって時間があるので手持ちのCDをMP3-192kbpsでリッピング作業をやってました。
手持ちのCDが何枚あるのか正確に分からなかったけど今回の作業で870枚程度と判明。
でも、これが一台の小さなMP3プレーヤーに入るだからすごいですなぁ。
明日で震災から二年か。
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