沖縄18　琉球ガラス　森のガラス館　☆手づくりの味わい多彩に　

2013/01/31 - 2013/01/31

琉球ガラスは、沖縄県の沖縄本島を中心に生産される、吹きガラスなどのホットワーク作業のガラス工芸品である。
この琉球ガラス」は、太平洋戦争後の資源難のため、アメリカ軍基地で捨てられたコーラやビールの空き瓶を溶かして再生したことから始まる品である。
戦後において、雑多な瓶を溶かして再生したことから、厚手の赤色や緑色などの多彩な色合いとなり、再生の過程で混入する気泡と相まって独特の味わいをもつガラス製品となった。その手作り感と泡盛と合う涼しげなガラス器ということで「琉球ガラス」として人気が出た。

現在は、いわゆる沖縄ブームもあってメーカーや工房も増え、それぞれが腕を競い合い、廃瓶だけではなく新規にガラスの溶解からの制作も始められている。 新たな材料や手法なども取り入れて、表現方法も芸術的な作品から贈答品向けまで多彩になりつつあり、琉球ガラスの職人が「現代の名工」に選出されるなど、沖縄の伝統工芸や地域ブランドとして認知度を高めている。
（フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』より引用）

森のガラス館については・・
http://www.morinogarasukan.co.jp/

3日目 【1月31日(木)】
ホテル（8：30発）＝＝○慶佐次湾のヒルギ林（約30分）＝＝○辺戸岬（約30分）＝＝◎大石林山（約40分）＝＝○茅打バンタ（約10分○＝＝ゴーヤーハウス(自由昼食) ＝＝森のガラス館（お買い物・約30分）＝＝○古宇利島（約20分）＝＝△古宇利大橋＞＝＝△屋我地島＝＝○万座毛（約20分）＝＝恩納村〈泊〉（18：00着）　　［バス走行距離：約193km］
（【宿泊先：リザンシーパークホテル谷茶ベイ】

エリア 名護(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社