2012/11/08 - 2012/11/13
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shihoさん
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街全体が世界遺産のルアンパバーンに行ってきました。航空券・ホテル・送迎付きのフリープラン一人旅です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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直行便はないため、成田→ハノイ→ルアンパバーンと乗り継いで、約10時間かかります。ベトナム航空なのですが、ハノイからルアンパバーンまでは共同運航便のラオス航空でした。4列×20列という小さめの飛行機でした。機体にはプルメリアが描いてあり、かわいらしいです。ハノイからルアンパバーンまでは1時間のフライトでした。
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たった1時間にもかかわらず、機内食が出ました!ハンバーガーBOXでなかなかおいしかったです。アルコールのサービスもあり、ラオス国産Beer Laoをいただきました。短時間でこのサービス、CAさんは大変でしょう。帰りの便も同じだろうと思ってたらベトナム航空で、食事もアルコールもなくソフトドリンクのみでした。機内食が出ると思い、食事せずに乗ったので腹ペコでした(-_-;)
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Rama Hotelに宿泊。メインストリートから約10分くらい離れていて、ホテル周辺は観光客は少なく地元の生活が見えました。WIFIは部屋では使えず、併設されているレストランで使えました。朝食時やホテルに帰ってきたときにレストランにより、接続していました。ホテルのスタッフはとても親切で、みなさん笑顔が素敵でした。私のたどたどしい英語を理解してくれようと一生懸命でした。
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ホテル内はきれいでした。部屋は一人でしたがダブルベッドで、ホットシャワー、水洗トイレ、エアコンまったく問題ありませんでした。無料のお水が2本あり(多分2人使用の部屋だから?)、飲んでもいいよと言われました。お水はホテルからも見えるプーシーの丘がデザインされている大きめのビンでした。出かける際に持ち歩きはできませんね。セーフティボックスはフロントのみです。宿泊中利用しましたが、問題はありませんでした。ホテルの近くに伝統舞踊が見れるレストランがあり、夜になると演奏が聞こえてきます。ほぼ毎日レストランの前を通りましたが、あんまりお客さんはいませんでした。
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5時に起床して、托鉢の見学に行きました。外は真っ暗、歩道にぽつぽつ地元の人が座って、托鉢のお坊さんが来るのを待ていました。山の中だからか霧ががっていて湿気があります。メインストリーとに行くと地元の人に交じって、托鉢に参加する観光客と観光客に托鉢で使うお布施えを売る売り子さんがたくさんいました。何度か声をかけられました。托鉢は神聖な儀式(修行?)なのでフラッシュは禁止です。
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托鉢体験ツアー御一行様。ヨーロッパ系が多く、中国人もいました。日本人はあんまり見かけません。1日で日本人を見かけない日もありました。
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たくさんのお寺からたくさんのお坊さんが出てきて托鉢を行います。お布施の基本はラオスの主食もち米をたいたものです。あとはフルーツやお菓子など。私は100円ショップで個別包装されている日本のおかしを持っていきました。5袋持っていきましたがすぐになくなりました。隣の地元の方は、アツアツのもち米を慣れた手つきで入れていて、お坊さんの最後の人でぴったりなくなっていました。はぁ〜すごいです。
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毎朝開かれている朝市です。野菜、肉、魚、お土産、日用品、朝食まで何でもあります。地元の人が多く、賑わっていました。生きたカエル、さばかれたカエル、カエルの丸焼きは珍しかったです。口コミでは食用の犬がいるとあったのですが、私が行った日には見られませんでした。よかったー。
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結構気温高いですが生もの気にしません。ハエもよく飛んでいてそれを撃退する用に、長めの棒に膨らませたビニール袋をつけて肉や魚の上で振っていました。生ものやには必須アイテムでした。
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Rama Hotelから一番近いWat Visunnalat、別名スイカ寺です。かなり古そう、大昔、大雨でこのスイカが壊れた際にたくさんの宝石が出てきたというお話も残っているそうです。10時ぐらいですが、空にはまだ雲が残っています。11時位になると雲はまったくなくなり、晴天→炎天下になります。毎日こんな感じの天気でした。
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ラオスの仏像は金ぴかです。そして大きいです。これはスイカ寺の本堂ですが、メインストリートから少し離れているためか、観光客でコミコミにはなりません。静かにゆっくりできました。
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多分、狛犬てきなものです。かわいくてユニークな神様や狛犬がたくさんいました。
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ブーゲンビリアがとってもきれいです。前に立っているのも多分神様ですが、上半身裸で女性で手に持っているのはご自分の髪の毛です。うーん、独特です。
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この狛犬はお気に入りです。口の中にもち米が入れられていました。鼻が上を向いてるのもキュート☆
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12時・炎天下で道は歩けません。屋台でフレッシュジュースをオーダー。たくさんの種類のフルーツがあって、組み合わせもたくさんありました。メニューがあるので指さしでオーダーできました。何を飲んだか忘れたけど、冷たくてみずみずしくておいしかったです。
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街で知り合った日本人の大学生と夕食へ。お目当てのお店は売り切れで入れなかったので、ガイドブックにも載っているエレファントレストランへ。スモールディナーセットみたいのを頼みました。98000キープだったような。約1000円ですね。ラオスの伝統料理で美味しくて、量もかなりありました。観光客向けのややお高めのレストランなのでスタッフのサービスもよかったです。満足・満腹でした。
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朝食の時間帯に朝市やマーケットの近くで屋台を発見。地元の人が並んで買っていたので、買ってみました。20?くらいのバケットに野菜やお肉がサンドしてあって、チリソースがかけてあります。さすがフランス領、バケットも具も結構おいしかったです。
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この日は郊外のクアンシーの滝へ。どうしても行きたくて前日Happy Smile Tourのオフィスに行ったらプライベートツアーは$80(≒\7000)と高い!ツアーじゃなくてもいいんだけど…、と悩んでやら、ほかのツアーオフィスに連れて行ってくれ乗合のミニバンを紹介してもらえました。なんと60000キープ(≒\600)、安い!往復送迎、フリー時間は2-3時間だったと思います。ツアーオフィスは何の儲けにもならないのにとても親切にしていただきました。感謝。
乗合はフランス人5人(それぞれ1人旅)、オーストリア人1人、韓国人1人と私でした。ちょこちょこ話をして面白かったです。
ルアンパバーンから1時間程度で到着。すっかり森の中です。 -
目的は滝つぼで泳ぐことです。上流には迫力満点の滝があります。下流は何段もの滝つぼになっていて泳ぐことができます。なんといってもこの色がきれいなんです。
乗合で一緒だったフランス人のおじさんと泳ぎました。木の上からターザンごっこしたり、みんなはしゃいでました。 -
更衣室は仕切りがあってドアはありません。前を人が通れば丸見えでした。まあみんなそうだからいいかという気分になります。トイレは駐車場にありました。駐車場にはお土産屋や屋台、食堂があって、お土産はルアンパバーンよりも安かったです。
また1時間かけてルアンパバーンに戻りました。 -
午後はお寺を回って、早めにホテルに戻りました。この日は屋台でテイクアウトしました。そうめん状の細い麺にレモングラスやいろいろ乗っているヌードル、ヨー・カオ(生春巻き)、サイ・ウア(血肉ソーセージ)。生春巻きはパクチーではなくレモングラス!パクチーが良かったー。ソーセージはピリ辛でビールにとってもあいました
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この日もお寺回り。若いお坊さんと話ができました。日本語の勉強中だそうです。
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お昼、暑くて日陰に避難。メコン川沿いにはたくさんのレストランがあります。やっぱりまずはBeer Laoいただきます。メインストリート付近やメコン川沿いのレストラン、カフェはWIFIがつながるので便利でした。
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生春巻きリベンジ。でもやっぱりパクチーではなくてレモングラスでした…。ラオスはレモングラスなのかなぁ。
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王宮へ。門を入って右手にパバーン像安置祠があり、これが金色に緑色でとても美しくてうttりします。建物ではここが一番のお気に入りです。ちなみに内装は金色に赤色でした。
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夜は屋台で。通りの一番奥の屋台のおばちゃんの笑顔が素敵だったのでここに決めました。1プレート盛り放題で20000キープ(≒\200)やすい、そして美味しかったんです!!
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またユニークな神様を発見。結構コミカルで、何の神様でしょうか。
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竹に囲まれたレストラン、Dyen Sabai。風がさわさわ吹いて気持ちがいいです。ビール1杯で3時間、のんびりできました。
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乾季の時期にかけられるバンブーブリッジです。しなります。思っていたより揺れません。よく編みこまれていました。
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ラオス料理のお気に入り、ラープです。美味しいんです。
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メコン川の対岸にも街(村)があり、渡し船で行き来しています。こちら側で買い物をしたり、仕事終わり学校上がりの人たちが対岸にわたっていきました。
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メコン川に落ちる夕日。美しすぎます。
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ルアンパバーン空港はとても小さいです。空港内アナウンスは聞き取りにくく電光掲示板もないため、いつ搭乗なのか分かりにくかったです。なんとか逃さずに搭乗できました。ハノイ経由で成田へ。
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