2012/03/29 - 2012/03/30
1193位(同エリア3043件中)
コスタさん
2012年3月のイギリス・フランス旅行の帰りは、ミュンヘンにトランジットして観光できる航空券を全日空のサイトで購入しました。
ルフトハンザドイツ航空 LH2229便
パリ 11:15発 → ミュンヘン 12:40着
全日空 NH208便
ミュンヘン 20:55発 → 成田 15:20着(+1日)
トランジット時間は8時間ほどでしたが、旧バイエルン王国の宮殿であるレジデンツ(Residenz)を訪れたり、街歩きやドイツ料理を楽しむことができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝のパリ、シャルル・ド・ゴール国際空港。どこもかしこも行列だらけで混雑しています。
ルフトハンザドイツ航空のチェックインは全て自動チェックイン機で済ますようになっていて、ここでパリ〜ミュンヘン間のルフトハンザ便ととミュンヘン〜成田間の全日空便の2枚の航空券が発行されます。自動チェックイン機は日本語対応のものとそうでないものが混じっていました。
チェックイン後、カウンターで荷物を預けます。預け荷物は成田までスルーです。 -
第1ターミナルはこんな感じの動く歩道が長く続きます。
動く歩道を抜けた先で保安検査を受けたのですがかなり厳しく、成田では引っかからなかった靴の金具が金属探知機にひっかかりました。 -
待合所には売店やカフェがあり、サンドイッチなどが売っていました。
写真は今回利用したルフトハンザのエアバス319-100。 -
機内にアジア人は自分ひとりだけでした。
離陸して30分ほどしてから、パンが配られました。中にバタークリームが挟まった塩気の強いパンでした。 -
パンの後にドリンクサービスがありました。コーヒーを頼んだら、なぜかオレンジジュースも一緒にもらえました。
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ミュンヘンに近づくにつれて、雲が濃くなってきました。
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ミュンヘン国際空港第2ターミナルに到着。
シェンゲン圏内の移動は国内線と同じ扱いなので、すぐ外に出られました。 -
第2ターミナルを出てすぐ目の前にあったミュンヘン空港駅。
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ここから市街地までドイツ国鉄線に乗ります。車内はボックスメインのクロスシート車で、各ボックスの窓側にはゴミ箱があって便利でした。
車内アナウンスはドイツ語と英語、なお自転車の持ち込みも可です。 -
ミュンヘンの市街地まで40分程かかります。市街地の区間は地下に潜るようになっています。
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市内中心部のマリエン広場(Marien Plaz)駅で下車。地上に出ると、目の前にミュンヘン新市庁舎が見えました。
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マリエン広場の噴水。
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ミュンヘン旧市庁舎です。
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マリエン広場の南側には聖ペーター教会があります。塔の高さは92mあるそうです。
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ミュンヘン新市庁舎を正面から撮りました。
なお、新市庁舎の1階には観光案内所が併設されています。 -
ミュンヘン新市庁舎は内部の見学はできませんが、1階は通り抜けできるので潜入してみました。
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1階にあったレリーフ。
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同じく1階にあったステンドグラス。
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新市庁舎から歩いて5分程でレジデンツに着きました。
右側の建物はバイエルン州立歌劇場で、レジデンツは左側の建物です。2012年3月当時、レジデンツは外壁の工事中でした。 -
南側の入口から入った場合、ケーニヒスバウ庭園という中庭に着き、建物への入口は進行方向右手になります。
中に入ると右手に荷物預かり所、奥に入場券売り場があり、リュックはここに預けなければいけません。オーディオガイドはドイツ語や英語、フランス語などはありましたが、日本語のガイドはありませんでした。 -
切符購入後、最初に入った部屋です。
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アンティクバリウム(考古館)という部屋。奥行きは60m以上もあってとにかく広く、16世紀に建てられたそうです。
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アンティクバリウムに展示されていた胸像群。
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東洋の陶磁器を展示したコーナーもありました。
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中には日本の伊万里焼もありました。
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長い廊下を進んで行きます。
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途中にはこの様な居間や
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この様な寝室が続きます。
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調度品も豪華です。
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また長い廊下を歩きます。
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レジデンツ全体を再現した模型です。
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模型の部屋からまた長いこと歩きます。
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するとこのような像があり、
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反対側には大広間の入口がありました。
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大広間の様子です。かなり広いです。
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大広間の内部には立派な煖炉もありました。
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王室の礼拝堂です。3階から見下ろす形での見学となります。
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別角度から。
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礼拝堂の少し先にはチャペルがありました。中には入れないため、部屋の入口からの撮影です。
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天井の技巧が素晴らしいです。
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順路の途中には、このような隠し扉を通ることもありました。
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ここで王が謁見をしたのでしょうか。
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緑の間。鏡が多く、明るい部屋です。
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彫刻がたくさんある広間がありました。
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順路の最後は歴代バイエルン王国当主の肖像画が飾られた先祖画ギャラリーでした。
レジデンツは全て見て回るのにおよそ1時間ほどかかりましたが、フランスのベルサイユ宮殿と違って見学者があまりいないため、ゆっくり見て回ることができました。なお、他に宝物殿もあるのですが、今回は時間の都合上立ち寄りませんでした。 -
レジデンツの西側にあたる、レジデンツ通り側の入口にある獅子の像。
この獅子の像の盾に触ると幸運が訪れるそうです。 -
ミュンヘンの街をぶらぶら歩きます。
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レジデンツから歩いて10分程で、有名ビアホールのホフブロイハウス(Hofbräuhaus)に着きました。
ここは1920年2月24日にヒトラーが演説を行った場所でもあります。 -
店内の様子です。右手のステージでは時折バンドによる生演奏が行われます。
曲が始まると、静かに話していたグループやテーブルに突っ伏してだるそうしていていたおじさんまですくっと起き上がり、ジョッキをテーブルにガンガン打ちつけてリズムを取っていたのはおもしろかったです。 -
メニューです。ドイツ語版と英語版があります。ホフブロイハウスの公式ホームページでも閲覧可能です。
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ヴァイスビール(Weisse Bier 白ビール)を註文しました。すっきりしていてビールがあまり好きではない自分でもおいしくいただけました。
しかし写真では伝わりにくいのですが、このビール500mlあります。500mlがこの店の最小サイズで、周りのドイツ人たちは1リットルのジョッキで豪快にビールを飲んでいました。 -
シュバイネハクセ(Schweinehaxe)という豚すね肉のグリルを註文しました。グレイビーソース味で、付け合わせにマッシュポテトがつきます。
果物ナイフのようなナイフで切って食べてゆくのですが、表面はパリパリながら中の肉はほどよくやわらかくておいしいです。 -
ブレーツェ(Breze)というパン。ブレッツェルの親戚のようなものです。
表面はカラメルでコーティングしてあるため堅いです。塩気がとても強いパンで、ビールのおつまみにぴったりです。1個1ユーロで売っていました。 -
腹ごなしにミュンヘンの街を散歩します。
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立派な建物です。景観地区らしく、電線が目立たないようになっています。
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このあたりを歩いている時に、遠くから教会の鐘の音が響いてきました。ムード満点です。
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マリエン広場駅から再び国鉄線で空港に戻りました。トランジットでは、ミュンヘンでチェックインをする必要がないので時間が余ってしまいました。
そのためすぐに保安検査を受けましたが、ここの保安検査もかなり厳しいのにもかかわらず、パリよりも係員の対応が良く好印象でした。 -
保安検査を抜けた先のエリアはシェンゲン圏内への出発エリアで、日本を含むシェンゲン圏外行きの便に乗る場合は更に上階に移動し、そこで出国審査を受ける必要があります。
なお、保安検査を抜けてすぐの左手にはミュンヘンの老舗ダルマイヤー(Dallmayr)があり、ここでお土産を買うこともできます。
写真は空港の保安検査を抜けた先にあったBMW -
折角ドイツに来たのにまだソーセージを食べていないことを思い出し、空港のレストランでニュルンベルク風焼きソーセージ(Nürnberger Rostbratwurst)を註文しました。
ソーセージに辛くない甘めのマスタードをつけて、下に敷かれたザワークラウト(Sauerkraut)とともにいただきます。これまでザワークラウトはあまり好きではなかったのですが、これを機にはまってしまいました。すごくおいしいです。 -
帰りの全日空ボーイング777-200。
事前に座席を指定したにもかかわらず、パリで発券した航空券には座席番号が印字されていなかったので、どうなることかと思っていたら、案の定搭乗時のチェックではねられ、新たな座席に移動することになりました。オーバーブッキングだったみたいです。 -
新たな席はプレミアムエコノミー席だったので、驚いてCAさんに何度も確認してしまいました^^;エコノミークラス以外に乗るの初めてです。
座席幅は新幹線のグリーン車と同じくらいで快適ですが、壁際の席なので足をおもいっきり伸ばせなかったのはちょっとしんどかったです。座席以外のエコノミーとの違いは、スリッパとノイズキャンセリングヘッドホンがついたことでした。
写真はドリンクサービスの伊右衛門茶。久々の日本茶に感激しました。 -
シートテレビを引き出してみました。
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新サービス施行前なので、機内食はエコノミーのものとまったく同一です。
今回は和食を選びました。鶏の照り焼きご飯、海老フライ、春雨サラダ、切干大根、味噌汁、伊右衛門茶、フルーツです。この旅の途中、和食に飢えるということはまったくなかったのですが、久々に飲んだ味噌汁はおいしかったです。 -
デザートにいちごアイスクリームが配られました。ドイツのアイスなのですが、甘すぎずおいしかったです。
その後も頻繁にお茶やジュースのサービスがありました。 -
2回目の機内食。現在は和洋2種類のチョイスがあるそうですが、この時は洋食のみ。
ドイツ風の朝食で、オムレツ、ソーセージ、ハム、マッシュルーム、マッシュポテト、パン、バターといちごジャム、いちごヨーグルト、フルーツです。ハムはちょっとしょっぱかったですが、おいしくいただきました。 -
到着1時間前。ようやく新潟上空にさしかかりました。
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日本までの航路。
ミュンヘンからチェコ、ポーランド、ベラルーシと飛んでロシアに入り、モスクワ近郊を抜けてシベリアに向かうルートでした。 -
この日の成田上空は大荒れで、着陸直前はかなり揺れましたが、着陸自体は綺麗でした。
日系エアラインの国際線に乗るのは初めてだったのですが、サービスがきめ細かくて楽だなと感じました。
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