冬の面白山高原は面白いのか？

2013/02/16 - 2013/02/16

冬の面白山高原がどんなになっているのか、ネットで調べても出ていなかったので、調べてきました。

エリア 山形市(山形)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: ANAグループ JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日、仙台市も雪。ペデストリアンデッキも白い雪に覆われていました。

途中、愛子駅。愛子と書いて「あやし」と読むそうです。
ここでもう既に結構な雪です。

さらに途中。
もう立派な雪景色です・・・。

面白山高原駅に着きました。
えらいことになっています。
この駅で降りたのは、あやしげな姿の私のほかは、スキーヤー４人組だけでした。

このトンネルを抜けるとすぐに駅になっています。
宮城県と山形県の県境の山、ということですね。

こんな看板があります。

標高440メートルといえば、それなりの高さです。

駅の待合室です。
駅自体、無人駅なので、暖房器具はありません。が、吹きさらしのまま待つことを考えると、天国のようです。

この待合室には、壁面に高原の案内図がありました。雪がなければ、面白そうです。

切符の自動販売機です。

駅から一歩出ると、雪山になっています。

進んで行くと、山荘があります。
いまでもやっているようです。この山荘の玄関には、「スキー場はやっていません」というお断りのポスターが貼ってありました。
赤く見えるのはコカコーラの自動販売機。機能していますが、あたたかい飲料は売り切れでした・・・。

ホームにはスキー場の案内看板がありました。

ホームから山形駅側を望むとこんな感じです。こっちからやってきた電車に乗り、早々に退散しました。
結論。面白山高原には冬より面白い季節が、きっとある。