藤子・F・不二雄ミュージアム

2012/06/08 - 2012/06/08

藤子・F・不二雄ミュージアムで、1日アニメの世界にどっぷり浸かってきました。

エリア 登戸・新百合ヶ丘(神奈川)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝10時の回に合わせて、登戸から出るシャトルバスでミュージアムに向かいました。

バスの中のボタンはオバQ。
バスの中もとっても楽しくて、ミュージアムまであっという間についっちゃった！

バスのイラストは何種類かあるみたい。

ミュージアムの壁をよく見ると、ドラちゃんの目が♪

いろんなパターンの目が並んでます。

では、いよいよ中へ。

オーディオガイドが聞ける場所については撮影禁止なので、館内ではほとんどが撮影禁止となります。

いろいろなキャラの紹介や原画（複写有り）、先生の書斎が再現されていたりと、結構面白い。

読み物系が多いから、お子様にはイマイチかも･･･。
キャラの人形がいるなんて事もありません。

来ていた人を見ても、子供より大人の方が楽しんじゃっていました。


外ではパーマンが昼寝中･･･2号は元気です！

オバＱとオーチャンもいます。

そして、どこでもドア★

ピー助に乗っかっている、ドラちゃんとノビ太がいたり。

梅雨入り直前だったので、良い天気で原っぱも気持ちよかったです。

ドラちゃん可愛い♪

良く見ると、土管にラクガキが！

レストランの隣にあるテイクアウトコーナーで買った、暗記パンラスク。

字が書かれている部分のココアと、生地に練りこまれているココナッツ味で優しい甘さです。

同じテイクアウトコーナーでお土産として買った「ドラ焼き」

ドラ焼きの絵は3種類あって、わたしはこの2種類にしました。

館内の案内板もキャラクターになっていて面白い。

シアターの前には、ちょっとしたおもちゃなど遊ぶコーナーになっています。

シアターの切符は昔の電車の切符みたい。
パチンと切り込みをいれて入場です。
柄は何種類かあるようです。

シアターの出口が一番面白い仕掛けでした。
雨だったら、どうするのだろう!?

シアターに入る前の待ち時間でガチャガチャをしました。

1回200円で5種類。
写真のドラえもん・オバＱとＯチャンのほかに、寝ているパーマン1号・ピー助・ゾウ。

欲しいのが窪みにハマってるかチェックして、欲しい2つをゲット！！

200円の割には仕上がりが良くて、今度どんどん種類を増やして欲しいです。

この竹馬みたいなの、なんていう名前だったかな･･･。

よ〜く見ると、木にツチノコがいます。

こちらのには、みの虫式寝袋＆キャンピングカプセル。

ゆっくりじっくり見て回ると楽しい発見があります。

美しいジャイアン。

キコキコレバーを操作すると、井戸の中から出てくる仕組みになっています。

が！そのあとは、ブクブクブク･･･っと沈んでいく。

なんともシュールです。

かなりゆっくり見て回ってしまって、14時すぎになってランチタイム。

けど、メニューはちょっと少なすぎて、違う意味でどれにしようか迷いました。

ドリアは２〜３人分のみなので多すぎてしまうし、デザートも食べたい物がありませんでした。

もうちょっと改善して欲しいです。

コロ助コロッケどドリンクのセット。

グラスにはキャラクターが描かれています。

コロ助コロッケは顔の絵がついている部分だけパン粉がよけてあって、これも絵柄が何種類かあるみたいです。

「ジャイアンとカツ丼」にしました。

今月はジャイアンの誕生日だったので、いつもの「ジャイアンとカツ丼」にバースデーの海苔がプラスされているバージョンです。

カツ丼は、思っていたよりもとても美味しかったです。
カツの厚みがスゴい！！

器のフタの裏にもイラストが。

この器、お土産コーナーで購入することもできます。

そして、ここでドラちゃんと一緒にマンガを読む･･･読む･･･読む･･･。

シアター前のモニターに流れている、いろいろなマンガのテーマ曲やエンディングテーマ曲が聞こえてきて、なんとも贅沢な読書タイムです。

知らない物語もあって、あっという間に2時間経っていました。
でも、全然読み足りない。
入場料1000円なので、マンガだけ1日中読みに来たいと思っちゃいました。


閉館30分前に慌ててショップへ。
が！これといって何も買いませんでした。
欲しい物が無かったんです。

ドラ焼きとラスクを買っておいて本当に良かったと思いました。
ちなみに、ショップでは売っていないので、欲しいならテイクアウトコーナーで買いましょう。
あとガチャガチャのストラップをお土産にするという手も有りだと思います。

帰りは、飲み屋目的で生田駅まで歩いていきました。

その途中でも、しっかり楽しませてくれます。

あっという間の1日でした。