別府・長湯・阿蘇と温泉入りまくりの旅

2013/02/15 - 2013/02/17

2泊3日で、別府-長湯-阿蘇の旅に行ってきました。

別府は言わずと知れた日本一の湯量を誇る名湯。
長湯は話題の炭酸泉で血流モスモスの名湯。
阿蘇は眺めがいい名湯。

ってことで、日頃の疲れをリフレッシュする旅です。

エリア 別府温泉(大分)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

最近、すっかり鶴丸だらけになった日本航空で大分へ。

クラスＪが取れなかった…。
大分路線って以外にビジネスマンが多い傾向。

でも、足元広い非常口座席をゲット。

空港からバスを乗り継ぎ別府港に到着。
宇和島に行くフェリーが出てます。近いんですよね四国。

で、ホテルまで道を散策中に発見した、超低い線路トンネル。
高さが180?くらいしかなく、しかも下から見るとスカスカで線路が剥き出し。

トンネルの外からでもド迫力で電車が通過していきます。
真下に入ると恐怖そのもの。

ってことで、本日のホテルサンバリーアネックスに到着。
1泊朝食で6000円くらい。

角部屋で景色も良く快適だった。
温泉もあるので、おススメなホテル。

で、路線バスに乗り別府保養センターへ。
ここは混浴露天の泥湯が有名な場所。

硫黄の匂いが立ちこめる天然感丸出しな場所です。

平日のため貸し切り状態でした。
この泥の成分で肌が白くなるとの事なのですが、時折髪の毛がまじっていて、潔癖症の私には少々難あり。

夕食は鉄輪近くにある回転ずしの亀正へ。

ここは回転ずしなのに関サバ・関アジが食べられる貴重なお店。
でも夜遅めに行ったら品切れとなり、タイなどのお魚だけで我慢。

※ここお味噌汁がセルフで無料なのですが、魚の出汁がきいていて異常に美味しかった。

翌朝、ホテルの近くにあった水天という回転すしやへ。

ここでは関サバブランドじゃないけど、殆ど同じというサバをいただく。
ぷりぷりで美味しく最高！

この店は地元の人で混んでいて人気店みたい。

でも関サバ・関アジがどうしても食べたくて、即亀正に移動。
12時前に行ったらかなり混んでいましたが、左が関サバ、右が関アジゲット！！
サバはプリップリで超旨い！！
しかも、どちらも一皿300円ちょっとというお値段！

おススメのお店。

お腹一杯になったところで、長湯温泉に移動。
長閑な温泉町で、素敵な旅館が数件ありました。

川沿いに有名なガニ湯があります。

ここ、入れるのですが丸見えですね…

長湯温泉と言えば、今話題の炭酸泉。
血行が良くなって、湯冷めしないとか。

温度が高いと炭酸が飛んでしまうらしいのですが、ここはラムネ温泉という施設で、32度の炭酸モコモコが体験できる施設です。

大人500円。

これが説明。
32度のお湯に1時間近く使っていました。

暖かいお湯も別にあるので、温まる事もできます。

凄く雰囲気もお湯も良い温泉で気に入りました！

かつ、外観も内装もお洒落で、施設の周りの笹も雰囲気抜群！！
ぜひ立ち寄っていただきたい場所。

元祖ラムネ。
天然の炭酸なんて貴重な飲み物ですね。

ちょい高なので飲まなかったですが。

2泊目のお宿は阿蘇の司ビラパークへ。
ツインの食事無しで1人5500円程。

増築に増築を重ねて、結構巨大なホテルでした。
近隣緒国のお客さんが団体で来ていらっしゃいます。
円安ですね。

お部屋から阿蘇山が綺麗に眺められました。

お風呂は露天のある大浴場のほかに合計3つあり。
ここは一番小さいお風呂で、お客さんが全く居なかったのですが、眺めも良くノンビリ出来る良いお湯でした。（循環）

夜は阿蘇ファームランドのイルミネーションを見学。

人少ないし寒かった…。

ここの名物は栽培しているキノコを裁いていただける料理。
エリンギのバターソテー旨っしです。

空港の近くにある産直市場に立ち寄り。
柑橘類がたくさん売ってあり、今回はバンペイユを買って帰りました。

長ナス。
長げーーー。

で、熊本空港に到着。
前回来た時に国際線ターミナルに置いてあったANAの787が未だに…。
エンジンにふたをされて留置なんて可哀想。

JALはクラスＪが取れて快適に帰路。

これにて温泉の旅、終了〜。