2012/07/16 - 2012/07/16
813位(同エリア2220件中)
tonaさん
名残惜しくもアルルを後にして、本日最後のスポット、ポン・デュ・ガールへ!
そして夜は、今回1いいお宿。楽しみ〜。
ガイドツアー
「世界遺産ポンデュガールとゴッホゆかりの地を巡る」
サン・レミ・ド・プロヴァンス
レ・ポー・ド・プロヴァンス
ドーテの風車小屋
ゴッホの跳ね橋
アルル
★ ポン・デュ・ガール
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
-
途中、車窓に広がるひまわり畑に歓声をあげていたら、ドライバーさんが
「止められたら、ちょっと降りましょうか?」と言ってくれて、うれしいひまわり休憩
揃って太陽に顔(花)を向けている姿に、こっちまで元気になってくる。
すっかりご機嫌で、次のスポットへ -
駐車場から、歩いて行くと・・・
-
ポン・デュ・ガール
ローマ時代の水道橋(紀元前19年に建造)
抜けるような青空の下、薄はちみつ色に輝いている橋の大きさと、すっきりとした美しいフォルムに感動!
下を流れるガルドン川では水遊びや、カヌーをしていて、のどかな風景。 -
橋の手前に山側に登る道があったので、ちょっと行ってみよう
道がだんだん狭く険しくなってきて、「山越えコースだったりして・・・」と不安になりつつ、もう少しだけ・・・ -
イチオシ
おぉ〜、橋が眼下に!
太陽と空の下、橋とモクモクと広がる緑だけ
身にまとったトガを風になびかせ、つぶやく
「ユゼスの水はニームに続く」
気分はすっかり古代ローマ人 -
いざ、ローマ時代の橋
-
オリーブの木(橋を渡った向こう岸)
なんでも樹齢1000年という立派な木で、おじいちゃまたちが代わる代わる前で写真を撮っていた
橋は2000年、オリーブは1000年
なんかすごいな -
今日の行程を終えて、一路お宿へ
△マークの不思議な標識があったのでドライバーさんに聞くと、
「スピード出し過ぎ防止に、道路がボコッとなっている」んだそうで
なるほど。確かにこっちの車は飛ばすからな〜 -
今宵のお宿は、5つ★オーベルジュ
Auberge de Cassagne&Spa
アヴィニョン市内のホテルは演劇祭で軒並み満室だったので、東に10kmほど行ったポンテというエリアにあるここに。
ちょっと離れているけど、翌朝ガイドツアーでピックアップしてくれるので問題なし!
入らなかったけど、プールやスパもある -
ロビー
素敵! -
制服姿の、白手袋をしたポーターさんの案内でお部屋へ
普段泊るのはたいてい荷物は自分で、っていうところだったから、ちゃんとしたポーターさんに緊張。
一旦外に出て、中庭を通って・・・ -
コッ、コテージ!
かわいいし! -
-
ゴージャス!
でもダブルベッドって・・・と困っていたらポーターさんが「離せますよ」と。
じゃ、先に写真だけ撮っておこっと -
バスルーム
バスローブだ〜
以前泊った、シャワー(固定)が便座に直撃なバスルームが懐かしい。たまには贅沢もいいもんだね。 -
レストラン(翌朝撮影)
ディナー
席に着くと分厚い本を渡され、何だろうと思って見たらワイン・リストだった。
なんでも600本以上のワインを貯蔵しているらしい -
頼んだのは、選べる2皿&デザートのコース(eur 55)
左から、グリーンアスパラガスのパン粉揚げ(サックサク!)、スモークサーモンのマリネの何とかソース添え -
メインはお魚(red mullet)
プリっと肉厚でおいしい! -
デザート
あら、小振りなのね・・・と思っていたら -
メイン(?)デザート登場
苺のベリーソース掛け、苺のバニラアイス載せ、ワッフル苺添えと、これでもかっていうくらいの苺尽くし。
C'est bon!!!
素敵なお部屋に、ゆっくりいただくおいしいディナー、もういうことなし -
ほろ酔いでお部屋へ
-
お土産たち
・ゴッホ「アイリス」のクリアファイル(サン・ポール治療院)
・ゴッホ「星月夜」のマグネット
・ラベンダー入りの陶器製ミル(レ・ポー)
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