2013/01/09 - 2013/01/11
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qing1li2さん
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成都からバスで一日かけて九寨溝へ、翌日1日観光し、翌日またバスで成都に戻る。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝ホテルにミニバンでピックアップしてもらい、バスターミナルへ移動。40人乗り程の観光バスに1台満員で出発。2時間程で一度トイレ休憩し、12時頃昼食休憩。観景飯店と名前が示す通り、周りの山々の景色は美しかったです。
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周りの景色。昼食は8人で1テーブルで家庭中華料理でした。
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午後2時半頃、冬季は黄龍が通行止めで行けないので、代替地の牟尼溝景区のガザ滝に到着。
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冬なのに水量が多く迫力があります。
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海抜は3166〜3270mで木道を登るとすぐに息苦しさを感じます。
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滝の様子。
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牟尼溝から九寨溝に向かう途中街並みが見えました。ガイドさんは多分説明してくれていたと思うのですが分かりませんでした。後から地図をみる限りでは十里回族郷ではないかと思います。
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街並みにはヤクやヤク肉関連の表示が沢山見受けられます。
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ホテル到着前にチベット族の文化体験がありました。
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順番に並んでこ綺麗なお姉さんと一人ひとり記念撮影。ある予感がよぎる。バスの中でガイドさんが1枚10元で2枚で20元と言っていた事がもしかしてこれの事?
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マニ車を回す前ももう一枚パチリ!
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チベット食体験では写真の様な料理が出ました。左は固いきくらげのようなもの、右は固いマントウのようなもの。
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右は焼きじゃがいも。
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多分ヤクの肉。独特のスパイス味。
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宴会?の様子。
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帰る前に外で踊り。
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ホテルの部屋の様子。毛布は肌触りいいが、床は全く掃除された様子がありませんでした。食べ物のカスが大量に落ちていました。
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翌日朝には昨日到着時には暗くて見えなかったホテルの全容が確認できました。
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朝食はマントウとスープ。漬物、ザーサイをおつまみにします。
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ホテルからバスで少し走った所にバスを止め、歩いて九寨溝の入口まで歩きます。
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冬でも思ったより観光客がいました。
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箭竹海は半分凍結し、雪が積もっていて中途半端な状態でした。
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箭竹海
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各観光ポイントにはバス停があり、バスが並んで客がある程度たまると都度次のポイントに移動します。
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五花海は凍結無く澄んでおり、写真で見たとおりのエメラルドグリーンの湖面でした。
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五花海
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五花海
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珍珠灘。日本語では真珠浅瀬となり、名前の通り、水しぶきが真珠の様に玉になり、綺麗でした。
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珍珠灘瀑布。
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五彩海。湖面の色のコンストラストは一番強烈でした。
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五彩海
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五彩海。ハートの形が見える。
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五彩海。
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盆景灘。
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盆景灘。
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一通り見た後元の入場口に戻る。9時に入場して午後4時に戻った。他の季節の場合は時間が不足すると思います。
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駐車場に戻るがバスがまだ来ていなかったので、一緒に行動してもらった河北省の家族の人が休ましてもらってもいいかと警察に聞いてくれ、OKがもらえたので、中で休憩させてもらいました。中国の警察署に入ったのはもちろん初体験です。
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休憩部屋。
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一旦ホテルにチェックインした後、希望者のみオプションの民族舞踊鑑賞。九寨香格里拉演芸宮
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九寨香格里拉演芸宮。
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民族舞踊の様子。
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民族舞踊の様子。
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多分民族の競技。観客から4名出場者を募ってトーナメントを開催。
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チベットの民族歌謡ショー。
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優勝者はお嫁さんを頂けました。
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最後はスタンディングオベーション。
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翌日帰りのトイレ休憩+みやげ物屋
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ヤク肉の串焼き。3本10元。味は牛肉に似ている。
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美味しいので、3本あっという間にたいらげた。後から来る辛さ。
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岩蜂蜜。のどに良いものらしいが、ネットで調べても何なのか良く分からず。
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お土産屋。
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帰りにチャン族の村(羌郷古寨)に寄りました。チャン族はチベット系の少数民族で、主に四川省に住んでいます。
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橋を渡って対岸に渡ります。グループ毎にチャン族のガイドが付きます。
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特徴的な門。
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2008年の四川大地震の記念碑。
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この場所もかなり被害があり、再建したようです。
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歓迎の踊りがありました。後で一緒に踊らされました。苦手。
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歓迎の踊り。
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この大きな太鼓をたたいて幸福を祈るそうです。
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街並み。
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ヤギのひげを触るといいことがあるらしい。
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刺繍製品が特産品らしい。デザイン的にはかわいいものが多い。
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小物入れ。
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出口のみやげ物屋。成都に向かうバスの中で、参加者に宿泊先を聞いて回ったので、ホテルまで送ってくれると思ったのですが、下車する場所からの距離を確認していたようで、僕の場合20元渡されて、タクシーで帰ってね。とやさしく言われました。バスで帰ったので、2元で済みました。
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成都での夕食は火鍋と決めていた(北京で北京ダック、四川で四川鍋)ので、宿泊ホテルの周りを徘徊して、お客が多い店に入りました。
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これがメニュー。かなり解読困難。
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注文後の状態。一人火鍋は僕だけ。
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鍋のアップ。
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具をすくうととんでもない事になる。僕はかなり辛いものは得意だが、痺れる辛さは苦手です。スープが染み込む具材は食すのが困難でした。
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注文していないが、猫が来た。
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店内の様子。翌日はある部分が大変な事になりました。一人で156元。北京での夕食に次ぐ高額な食事になりました。鍋の基本料金が別に必要でした。多分40元くらい。
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