2010/02/28 - 2010/03/01
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citronhoneyさん
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2010年に金沢へ一人旅(1泊2日)してきたときの記録です。別のブログに掲載していたものをこちらに移したものです。
金沢一人旅、2日目(最終日)。ひがし茶屋街と主計町茶屋街あたりを散策しました。この旅行記(3)ではひがし茶屋街について記載します。
【2日目(前半)】
ひがし茶屋街
・志摩
・懐華楼
・宮田(お扶やさん)
~(4)へと続きます。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
【ひがし茶屋街】
-
【志摩(1)】
ひがし茶屋は、街並を見ながら歩くだけでも楽しいのですが、お茶屋の建物がそのまま残されている「志摩」の見学をしました。 -
【志摩(2)】
建物の中へ一歩足を踏み入れたときから、楽しくってしょうがない。だって、時代小説を読んで想像したり、時代劇で見たりしている風景が実際に目の前に広がっているのだから。 -
【志摩(3)】
昼間でもこの、薄暗さ。これを美しいと思えるのは、日本人だけなのでしょうか。谷崎潤一郎の随筆『陰影礼賛』を思い出しますよね。
私が小学校1年生くらいまでは、実家の近所でも、こういう暗い部屋のあるお宅がふつうにありました。
こういう場所にくると、その小さい頃のことを思い出して、ノスタルジーを感じるのかもしれませんね。 -
【志摩(4)】
観光客も少なく、この志摩さんをもうちょっと独り占めしていたくなった私は、お抹茶をいただくことにしました。
お抹茶をいただいたお部屋はこんな素敵なところでした。お庭を拝見しながらいただきます。 -
【志摩(5)】
-
【志摩(6)】
和菓子は、水仙をイメージしたものだそうです。 -
【志摩(7)】
ちょうど庭の手桶に水仙がさしてありました。 -
【懐華楼(1)】
次に「懐華楼」の見学をしました。 -
【懐華楼(2)】
こちらはさきほど見学した「志摩」とはうってかわって、カラフル!派手!
ともすれば、下品な感じになってしまいそうなのに、そんなこと微塵も感じませんでした。斬新で素敵ですよね〜! -
【懐華楼(3)】
-
【懐華楼(4)】
建物内から外を眺める。 -
【懐華楼(5)】
-
【懐華楼(6)】
おちゃめ。 -
【懐華楼(7)】
黄金の茶室にはビックリ。
なにが黄金かって、畳なのです。写真でもわかるかなあ? -
【懐華楼(9)】
こちらも、ちょっと長居したくなったので、クリームあんみつをいただくことにしました。
こんな素敵な囲炉裏を囲んでいただけます。 -
【懐華楼(10)】
クリームあんみつの中には、さりげなく金ぱくがかかってました。 -
【ひがし茶屋街】
懐華楼を出た後は、しばし街を探索。小さい路地に入ってもこんなに素敵。 -
【宮田】
軒先にぶら下がっているのは、お扶ですね。
お扶の「宮田」さんでは、お店のおばさまとちょっと長話。
息子さんが私の住んでる駅(当時)の2つ先に住んでるらしくて、盛り上がりました。息子さんと私の誕生日も1日違い。
おばさまから「金沢のおそばのつゆは、水みたいな色でびっくりすると思うよ」って聞いたので、東京に帰る前に食べることに決めました。
楽しい時間をありがとうございました。
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