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<br />2012年7月〜10月までの、3か月のヨーロッパ周遊記録(Vol.41)です。<br />旅もそろそろ2カ月近くになり、毎日の慌ただしさにそろそろ疲れも出てきましたが、何とか気力を振りしぼって旅を続けています・・・<br /><br />現在、9カ国目イタリアを周遊中です。<br />Vol.41は、フェッラーラとボローニャを訪れたときの記録です。<br />写真はボローニャの斜塔(アシネッリの塔)から見たボローニャの街並みです。<br />※1ユーロ=100〜104円<br /><br />

行きあたりばったり、ヨーロッパ周遊一人旅2012 Vol.41 フェッラーラとボローニャ

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2012/09/02 - 2012/09/02

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ローズベリー

ローズベリーさん


2012年7月〜10月までの、3か月のヨーロッパ周遊記録(Vol.41)です。
旅もそろそろ2カ月近くになり、毎日の慌ただしさにそろそろ疲れも出てきましたが、何とか気力を振りしぼって旅を続けています・・・

現在、9カ国目イタリアを周遊中です。
Vol.41は、フェッラーラとボローニャを訪れたときの記録です。
写真はボローニャの斜塔(アシネッリの塔)から見たボローニャの街並みです。
※1ユーロ=100〜104円

同行者
一人旅
交通手段
鉄道
  • <br />◆9月2日(日)第60日目<br /><br />やりました・・・朝寝坊です(=_=)<br />昨日、宿に辿り着くまで相当の体力と神経を使ったので、つい寝すぎてしまったようです。<br />時計を見ると8:00!あわてて飛び起きました。<br />バスの時間は9:10です。<br />急いで簡単な朝食を済ませ、したくをしてボローニャ行きのバスに乗りました。<br />今日は日曜。<br />ただでさえ少ないバスの本数が、2時間に1本ペースになります。<br /><br />


    ◆9月2日(日)第60日目

    やりました・・・朝寝坊です(=_=)
    昨日、宿に辿り着くまで相当の体力と神経を使ったので、つい寝すぎてしまったようです。
    時計を見ると8:00!あわてて飛び起きました。
    バスの時間は9:10です。
    急いで簡単な朝食を済ませ、したくをしてボローニャ行きのバスに乗りました。
    今日は日曜。
    ただでさえ少ないバスの本数が、2時間に1本ペースになります。

  • <br />今日は先にフェッラーラを観光し、夕方はボローニャ市内をまわる予定です。<br />ボローニャ中央駅で切符を購入し、フェッラーラへ向かいました。<br />10:12 Bologna Centrale→10:43 Ferrara


    今日は先にフェッラーラを観光し、夕方はボローニャ市内をまわる予定です。
    ボローニャ中央駅で切符を購入し、フェッラーラへ向かいました。
    10:12 Bologna Centrale→10:43 Ferrara

  • <br />とはいえフェッラーラについて、手持ちのガイドブックにあまり情報が載っていません。<br />エステンセ城へ行けばそこにツーリストインフォメーションがあるようなのですが、エステンセ城ってどこだろう??<br />・・・と駅構内をふらふらしていると、ちょうどいいところに地図を発見!<br />バス会社のオフィスの横に、観光マップが出ていました。<br />これをカメラで撮って、街歩きをスタートします。<br /><br /><br />


    とはいえフェッラーラについて、手持ちのガイドブックにあまり情報が載っていません。
    エステンセ城へ行けばそこにツーリストインフォメーションがあるようなのですが、エステンセ城ってどこだろう??
    ・・・と駅構内をふらふらしていると、ちょうどいいところに地図を発見!
    バス会社のオフィスの横に、観光マップが出ていました。
    これをカメラで撮って、街歩きをスタートします。


  • <br />駅から大通り(Viale Cavour)をまっすぐ歩いて、エステンセ城を目指します。<br />街へ出ると、あちこちに観光案内板が出ているので便利です。


    駅から大通り(Viale Cavour)をまっすぐ歩いて、エステンセ城を目指します。
    街へ出ると、あちこちに観光案内板が出ているので便利です。

  • <br />徒歩30分弱で、エステンセ城に到着しました。<br />ここは13〜16世紀にフェッラーラを治めたエステ家の居城です。<br />四方を濠に囲まれ、跳ね橋がついた要塞構造をしています。


    徒歩30分弱で、エステンセ城に到着しました。
    ここは13〜16世紀にフェッラーラを治めたエステ家の居城です。
    四方を濠に囲まれ、跳ね橋がついた要塞構造をしています。

  • <br />中庭にツーリストインフォメーションがありました。(写真中央)<br />地図をもらい、エステンセ城に入ります。<br />地下牢と宮殿内を見学することができます。<br />家具などはほとんどありませんが、壁や天井のフレスコ画はきれいでした。<br />(宮殿内の写真撮影はできません。)<br /><br /><br />


    中庭にツーリストインフォメーションがありました。(写真中央)
    地図をもらい、エステンセ城に入ります。
    地下牢と宮殿内を見学することができます。
    家具などはほとんどありませんが、壁や天井のフレスコ画はきれいでした。
    (宮殿内の写真撮影はできません。)


  • <br />Lion&#39;s Tower。<br />塔には白いライオンの彫像が刻まれています。<br />地下部分は地下牢、1階と2階は軍の司令部として使われていたようです。


    Lion's Tower。
    塔には白いライオンの彫像が刻まれています。
    地下部分は地下牢、1階と2階は軍の司令部として使われていたようです。

  • <br />城をぐるりとまわると、小さな広場に市場が出ていました。<br />中央に立つのは、ジローラモ・サヴォナローラの像。


    城をぐるりとまわると、小さな広場に市場が出ていました。
    中央に立つのは、ジローラモ・サヴォナローラの像。

  • <br />ファサードが美しいCattedrale(カテドラレ)。<br />フェッラーラの守護神、サン・ジョルジョを祀っています。<br />残念ながら、シエスタ(12:00〜15:00)に入り閉まってしまいました。


    ファサードが美しいCattedrale(カテドラレ)。
    フェッラーラの守護神、サン・ジョルジョを祀っています。
    残念ながら、シエスタ(12:00〜15:00)に入り閉まってしまいました。

  • <br />向かいにあるのは“Palazzo Municipale”<br />現在は市庁舎ですが、16世紀までエステ家の居城として使われていたようです。


    向かいにあるのは“Palazzo Municipale”
    現在は市庁舎ですが、16世紀までエステ家の居城として使われていたようです。

  • <br />次にやってきたのは、エステ家の別荘“Palazzo Schifanoia(スキファノイア宮殿)”<br />現在は市立ラピダリオ美術館として使われています。<br />しかし、その扉は固く締められていました。<br />なんで??<br />インフォメーションでもらったパンフレットを見ると、一時閉鎖中になっていました・・・<br /><br />


    次にやってきたのは、エステ家の別荘“Palazzo Schifanoia(スキファノイア宮殿)”
    現在は市立ラピダリオ美術館として使われています。
    しかし、その扉は固く締められていました。
    なんで??
    インフォメーションでもらったパンフレットを見ると、一時閉鎖中になっていました・・・

  • <br />改めてよく冊子を見ると、どういうわけか一時閉鎖中のところが多く、そして時間的にもシエスタのためどこも開いていません。<br />無計画すぎました・・・<br />仕方がないので、大通りCorso d.Gioveccaの先にある城門を見に。


    改めてよく冊子を見ると、どういうわけか一時閉鎖中のところが多く、そして時間的にもシエスタのためどこも開いていません。
    無計画すぎました・・・
    仕方がないので、大通りCorso d.Gioveccaの先にある城門を見に。

  • <br />サン・フランチェスコ教会。<br />ここにも入れません・・・<br /><br />写真を撮っていると、ここで中年のおじさんイタリア人が絡んできました。<br />すぐに行ってくれるだろうと思っていたのですが、これがなかなかしつこい(-&quot;-)<br />どこかへ行く気配もなくずーっと話しかけてきます。<br /><br />


    サン・フランチェスコ教会。
    ここにも入れません・・・

    写真を撮っていると、ここで中年のおじさんイタリア人が絡んできました。
    すぐに行ってくれるだろうと思っていたのですが、これがなかなかしつこい(-"-)
    どこかへ行く気配もなくずーっと話しかけてきます。

  • <br />ちょっとした通りもすてきなフェッラーラの街。<br />しかし、迷惑なおじさん。<br />時間も限られているし、マイペースでいろいろまわろうと思っていたのに、これではまったく集中できません。<br />よっぽど暇なのか、話に集中しているのか歩くペースもかなりのろのろ。<br />イライラしてきたので話はやめ、相槌程度にしたのですが(ふつうはこれで去りますよね・・・)、全く気にする気配もなく一方的に話し続けます。<br /><br />


    ちょっとした通りもすてきなフェッラーラの街。
    しかし、迷惑なおじさん。
    時間も限られているし、マイペースでいろいろまわろうと思っていたのに、これではまったく集中できません。
    よっぽど暇なのか、話に集中しているのか歩くペースもかなりのろのろ。
    イライラしてきたので話はやめ、相槌程度にしたのですが(ふつうはこれで去りますよね・・・)、全く気にする気配もなく一方的に話し続けます。

  • <br />大学です。<br />この向かいには“ロメイの家”という典型的な上流階級の優美な館があったようなのですが、このときはおじさんに邪魔されてその存在にも気づきませんでした。<br />おなかもすいて、イライラはさらに募るばかり。<br />“おなかすいたから、私レストランに行きます”<br />と切り出すと、“ここにピザ持ってるよ!”とおじさんは自分の大きなバッグをポンポン!<br />じゃあそれをくれるのか?と思うと、今から自分の家に行こうと言い出します。<br />・・・行かないでしょ!!<br />もう怒りを通り越して疲れてきたので、このまま帰ろうと思いました。<br /><br />


    大学です。
    この向かいには“ロメイの家”という典型的な上流階級の優美な館があったようなのですが、このときはおじさんに邪魔されてその存在にも気づきませんでした。
    おなかもすいて、イライラはさらに募るばかり。
    “おなかすいたから、私レストランに行きます”
    と切り出すと、“ここにピザ持ってるよ!”とおじさんは自分の大きなバッグをポンポン!
    じゃあそれをくれるのか?と思うと、今から自分の家に行こうと言い出します。
    ・・・行かないでしょ!!
    もう怒りを通り越して疲れてきたので、このまま帰ろうと思いました。

  • <br />おじさんの家は、駅の近くのようでした。<br />こっちこっち!!<br />と連れて行こうとするのを振り切ってバイバイし、駅へ向かいます。<br />とんだ目に遭いました。<br />空腹に耐えられず、駅前の小さな商店でトーストをお持ち帰りし、急いで駅で切符を買って電車に乗ります。<br />15:17 Ferrara→15:47 Bologna Centrale<br />なんだかとても、中途半端なフェッラーラ観光になってしまいました・・・<br /><br />


    おじさんの家は、駅の近くのようでした。
    こっちこっち!!
    と連れて行こうとするのを振り切ってバイバイし、駅へ向かいます。
    とんだ目に遭いました。
    空腹に耐えられず、駅前の小さな商店でトーストをお持ち帰りし、急いで駅で切符を買って電車に乗ります。
    15:17 Ferrara→15:47 Bologna Centrale
    なんだかとても、中途半端なフェッラーラ観光になってしまいました・・・

  • <br />さて、気を取り直して今度はボローニャの街を歩きます。


    さて、気を取り直して今度はボローニャの街を歩きます。

  • <br />駅前の9月20日広場にあるガッリレア門。


    駅前の9月20日広場にあるガッリレア門。

  • <br />そこから見える崩れた遺跡。


    そこから見える崩れた遺跡。

  • <br />Via dell&#39; Indipendeza(インデペンデンツィア通り)を歩きます。<br />道の両側には、柱廊(ポルティコ)がしばらく続きます。


    Via dell' Indipendeza(インデペンデンツィア通り)を歩きます。
    道の両側には、柱廊(ポルティコ)がしばらく続きます。

  • <br />途中からは歩行者天国になりました。


    途中からは歩行者天国になりました。

  • <br />通り沿いの“Metropolitana di S. Pietro(聖ピエトロ教会)”<br />この街の大聖堂です。<br />


    通り沿いの“Metropolitana di S. Pietro(聖ピエトロ教会)”
    この街の大聖堂です。

  • <br />フレスコ画と絵画が美しい教会です。


    フレスコ画と絵画が美しい教会です。

  • <br />マッジョーレ広場に到着。<br />入口にあるのは“海神ネプチューンの噴水”。<br />海神はボローニャのシンボルで、市民からは巨人とよばれているようです。


    マッジョーレ広場に到着。
    入口にあるのは“海神ネプチューンの噴水”。
    海神はボローニャのシンボルで、市民からは巨人とよばれているようです。

  • <br />市庁舎(コムナーレ宮)。<br />中にはモランディ美術館と市美術コレクションが入っています。


    市庁舎(コムナーレ宮)。
    中にはモランディ美術館と市美術コレクションが入っています。

  • <br />“サン・ペトロニオ聖堂”<br />14世紀末から建設が始まり、いまだに未完成の教会です。<br />中の宝物館も無料で入れますが、経典や司教の服、聖体顕示台など見ごたえ十分でした。<br />(写真撮影不可でした)<br /><br />


    “サン・ペトロニオ聖堂”
    14世紀末から建設が始まり、いまだに未完成の教会です。
    中の宝物館も無料で入れますが、経典や司教の服、聖体顕示台など見ごたえ十分でした。
    (写真撮影不可でした)

  • <br />その向かいにあるのは“ポデスタ館”と“エンツォ王宮殿”。<br />ポデスタ館は、神聖ローマ帝国皇帝の任命した都市長官の住居です。<br />1階にツーリストインフォメーションがあります。


    その向かいにあるのは“ポデスタ館”と“エンツォ王宮殿”。
    ポデスタ館は、神聖ローマ帝国皇帝の任命した都市長官の住居です。
    1階にツーリストインフォメーションがあります。

  • <br />Via Rizzoli(リッツォーリ通り)の向こうには、ボローニャの斜塔が見えます。<br />高い方がアシネッリの塔で、見にくいですが左側の低い方がガリセンダの塔です。<br />ともに12世紀につくられた古い塔です。<br /><br />


    Via Rizzoli(リッツォーリ通り)の向こうには、ボローニャの斜塔が見えます。
    高い方がアシネッリの塔で、見にくいですが左側の低い方がガリセンダの塔です。
    ともに12世紀につくられた古い塔です。

  • <br />ボローニャの繁栄期といわれる12〜13世紀には、貴族たちがこぞって自らの権力を誇示するために塔を建てたといわれていますが、かつては200もの塔が建っていたそうです。<br />写真は、塔のあるポルタ・ラヴェニャーナ広場。<br />


    ボローニャの繁栄期といわれる12〜13世紀には、貴族たちがこぞって自らの権力を誇示するために塔を建てたといわれていますが、かつては200もの塔が建っていたそうです。
    写真は、塔のあるポルタ・ラヴェニャーナ広場。

  • <br />ガリセンダの塔は、傾きすぎてしまったので少し削られたようです。<br />近くで見てもかなり傾いているのがわかります。


    ガリセンダの塔は、傾きすぎてしまったので少し削られたようです。
    近くで見てもかなり傾いているのがわかります。

  • <br />さて、アシネッリの塔に上ります。<br />500段近くあるようですが、思ったよりスムーズに上がれました。<br />傾いていると思うと、ちょっと怖いですが・・・


    さて、アシネッリの塔に上ります。
    500段近くあるようですが、思ったよりスムーズに上がれました。
    傾いていると思うと、ちょっと怖いですが・・・

  • <br />夕方になってしまいましたが、眺めは最高です。<br />同じ色の屋根がとこまでも続く街並み。


    夕方になってしまいましたが、眺めは最高です。
    同じ色の屋根がとこまでも続く街並み。

  • <br />マッジョーレ広場も見えます。


    マッジョーレ広場も見えます。

  • <br />ふと足元に目をやると。<br />ちょっとグラグラめまいを起こしますが、ガリセンダの塔の頭も見えます。


    ふと足元に目をやると。
    ちょっとグラグラめまいを起こしますが、ガリセンダの塔の頭も見えます。

  • <br />サント・ステーファノ教会群にやってきました。<br />11〜13世紀に建てられたロマネスク、ビサンチン様式の教会が並んでいます。<br />手前の教会に入ってみました。


    サント・ステーファノ教会群にやってきました。
    11〜13世紀に建てられたロマネスク、ビサンチン様式の教会が並んでいます。
    手前の教会に入ってみました。

  • <br />オルガンの音楽が響き、すてきな雰囲気に包まれていました。<br />


    オルガンの音楽が響き、すてきな雰囲気に包まれていました。

  • <br />人の流れに沿って奥へすすむと、遺跡のようにも見える静かな空間がありました。


    人の流れに沿って奥へすすむと、遺跡のようにも見える静かな空間がありました。

  • <br />回廊部分。


    回廊部分。

  • <br />最後に、ボローニャ大学(Palazzo dell&#39;Archiginnasio)。<br />この日は日曜だったので閉まっていましたが、翌日改めて訪れたのでここに掲載します。<br />入口がわかりにくく周囲をかなりうろうろしたのですが、このアーケードの中にありました!<br /><br />


    最後に、ボローニャ大学(Palazzo dell'Archiginnasio)。
    この日は日曜だったので閉まっていましたが、翌日改めて訪れたのでここに掲載します。
    入口がわかりにくく周囲をかなりうろうろしたのですが、このアーケードの中にありました!

  • <br />入ってすぐの中庭部分。<br />ボローニャ大学は11世紀に創設された、ヨーロッパ最古の大学です。


    入ってすぐの中庭部分。
    ボローニャ大学は11世紀に創設された、ヨーロッパ最古の大学です。

  • <br />見どころは世界初の人体解剖が行われたという、“解剖学大階段室”<br />講義の様子を思わず想像してしまいます。


    見どころは世界初の人体解剖が行われたという、“解剖学大階段室”
    講義の様子を思わず想像してしまいます。

  • <br />またこのほかに目を惹くのは、廊下や階段の天井や壁など至る所にある紋章です。


    またこのほかに目を惹くのは、廊下や階段の天井や壁など至る所にある紋章です。

  • <br />これらは、この大学の教授や卒業生たちの家の紋章です。


    これらは、この大学の教授や卒業生たちの家の紋章です。

  • <br />この先には付属の図書館がありましたが、観光客向けではなさそうだったので行けませんでした。<br />ここには1万冊もの写本があるそうです。<br /><br />≪出費≫<br />・電車代 8.8ユーロ;ボローニャ⇔フェッラーラ往復分<br />・昼食 4.5ユーロ;フォカッチャ、水<br />・エステンセ城入場料 8ユーロ<br />・ボローニャ斜塔 3ユーロ<br />・バスチケット 1.2ユーロ<br />・夕食マック 6.6ユーロ<br />・トイレ 1ユーロ<br />・宿代 18ユーロ<br /><br />


    この先には付属の図書館がありましたが、観光客向けではなさそうだったので行けませんでした。
    ここには1万冊もの写本があるそうです。

    ≪出費≫
    ・電車代 8.8ユーロ;ボローニャ⇔フェッラーラ往復分
    ・昼食 4.5ユーロ;フォカッチャ、水
    ・エステンセ城入場料 8ユーロ
    ・ボローニャ斜塔 3ユーロ
    ・バスチケット 1.2ユーロ
    ・夕食マック 6.6ユーロ
    ・トイレ 1ユーロ
    ・宿代 18ユーロ

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この旅行記へのコメント (2)

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  • たびっちさん 2013/03/10 16:11:26
    北イタリアのお勧めの場所
    ローズベリーさん凄いですねぇ!
    お1人で3か月ヨーロッパ旅行、うらやましいです。
    私はこの5月に北イタリアに行く予定ですが
    特にお勧めの場所を教えていただけますか?

    ローズベリー

    ローズベリーさん からの返信 2013/03/11 20:06:41
    訪問ありがとうございます。
    私は今回、初めてイタリアに行ったので主要都市しか行っていません。
    おすすめできるほどの情報を持っていないのが本音ですが、訪れた中でいいなと思ったのは、やはり人気のヴェネツィアとフィレンツェでしょうか・・・
    あとは何が好きで、何を見に行くか(遺跡、芸術品、料理、買物、その他)は人それぞれで、それによっても変わってきますので。情報をたくさん集めてみて、よさそうだなぁとイメージが膨らんだところに行ってみるのが一番だと思います。

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