イタリアの最も美しい村とサンマリノ共和国～フィレンツエ、秋のトスカーナ地方（その１）

2015/10/09 - 2015/10/20

世界で５番目に小さいサンマリノ共和国とイタリアの世界遺産に登録されてる５つの「美しい村」の訪問と私の好きな街の１つであるフィレンツエ.１２日間の旅

　残念乍ら今回の旅、後味の悪い思い出しか残らなかった。つまり独身と称するお節介な女性に振り回さされた。第２日目ボローニア旧市内で夕食後雨になりホテルへの帰宅タクシーを添乗員に要求、手配に時間がかかり我々バス組３０分以上レストランの出口で雨の中待たされた。結局ホテルに１時間以上遅れ１１時過ぎ到着。最終日、シエナ観光の戻り歩いて疲れたとかでタクシー手配添乗員に要求してた。添乗員もいい迷惑だ。
尚連日のようにパスタ料理、昼夕食の連続、ほとんどの人が半分以上残してた。特に夕食は添乗員が毎日手配、スープ、リゾット、ﾋﾟｻﾞ、等毎日変化をつけてほしかった。全く気が利かない。

エリア ボローニャ(イタリア)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス タクシー 徒歩 飛行機
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

英国人のビジネスマンと隣り合わせの座席になった。
なんでも日本に法人がありドイツを拠点に仕事をしてるようだ。
私の英語褒められたので会話の話になり、冗談で３つの言語を操る人を英語でトリリンガル、２つをバイリンガル、１つを何と呼ぶかと質問した。分からないというのでアメリカンというと笑って納得したとの事だ。

機内からの夕焼け、

第２日目　ボローニアのミニトレインでの市内観光、あいにくの雨の１日だ。

車内のアナウンスだけのガイド嬢

旧市内は回廊になっており雨の時など買い物に便利だ。

旧市内中央、マジョーレ広場

旧ボローニア大学構内、現在は市率図書館

各国のエンブレムの旗が掲載されてた

旧ボローニア大学の入り口

当時の卒業生たちのエンブレム

肉市場

野菜市場

城門

教会、緑色の棺、聖人が祀られてる。

高台からの展望

街の景色

第３日目　ドッツア（ＤＯＺＺＡ）人口６、０００人、イタリアの「美しい村」
の美人ガイド、

分かり易い英語で雑談楽しんだ。歴史と芸術が専攻とか。

村の中現代フレスコ画があり１９６０年代からの芸術活動。

イモラ

サンマリノグランプリレース場があるとのこと。

一般的にイタリア人ガイドの英語良く理解できない。

第４日目　世界遺産ラベンナ　

街の広場でゲイ団体のデモ、プラカードや風船掲げてた。

ラベンナ　教会の街、

サン・ヴィターレ教会、ガツラ・プラチーデアの廟、サンタポツリナーレ・イン・
クラッセ聖堂、訪問

その他個人で２−３の教会訪問

「神曲」ダンテを祀ってる廟

ラベンナの旧市内に入る城門

ホテルの前の教会内部

帽子を落としたが訪問者の地元の信者に拾ってもらった。

その後も２−３回教会で落とした。

ノアの箱船（？）

ラベンナ駅前

ホテルの近くで個人で３０分程度散策した。

ホテルから駅に行く道で黄葉が始まってた。

ホテル前の中学校（？）の正門、生徒の下校時間

店の飾り

第５日目　雨　陶器の街、ファエンツア、人口５８、０００人で?５−６世紀
地中期貿易の中心地。

道路標識も陶器で飾ってあった

第６日目　サンマリーノ共和国

自由の女神と大統領府

サンマリーノ大統領の公式車

男女の２人の大統領制。

自由の女神

サンマリーノ標高７００Ｍからの展望、遠方アドリア海

展望台からの景観

サンマリーノ　坂の街で中心街から大統領府の眺め

第７日目　グラダーラ（ＧＲＡＤＡＲＡ）の左側のガイド、
イタリア人と結婚したアメリカ人

ここ２、３日イタリア人ガイドの英語さっぱりわからず自信なくしてたが
ＮＥＷ　ＹＯＲＫＥＲ　に褒められほっとした。

サンマリーノ共和国、最後の日の朝の風景

第８日目　アレツツオ

9日目　フィレンツエの夕焼け