2月1日、急遽、層雲峡氷瀑まつり観光を決定。ネットから層雲峡温泉での空室状況を検索。料金、内容等のコストパフォーマンス、そして立地場所等から層雲峡観光ホテル宿泊を決定。「氷瀑まつり企画」第2弾とやらの「60分飲み放題付バイキングプラン」で2月2日(土)からの1泊2日、入湯税込み２人で17,000円。2月2日、午後から車にて出発、国道12号、39号を経て愛別IC〜上川層雲峡ICを利用し、吹雪模様の中、17時頃着。台湾からのバスツアー団体客も多い。<br />部屋は本館最上階9Fの洋室。なお、傾斜地での立地なので、ロビー・フロントは5F表示場所。部屋に置かれていた当日のTV番組欄付館内案内図は見やすく分かりやすくてよかった。食事は別館2Fユーカラでのバイキング方式。夕食は和洋中50品？ズワイカニも食べ放題。他に牛ステーキとワラビやフキ・カボチャ・マイタケ等の天ぷらは調理カウンターコーナーで作りたてが提供。サーモンや甘エビの刺身等も含めて地産地消的な食材も多く安心。自分で豚肉、魚、豆腐等の食材やみそ・しょうゆ味を選択できる鍋もあり充分満足できた。飲み放題はアサヒドライの生ビールに日本酒(燗・冷)、サワー、ソフトドリンク。因みに私は、中ジョッキ３杯に燗酒2本で充分堪能できた。かみさんはサワー1杯。翌日の朝食でも味噌汁が具材等、自分好み作り可能であった。またオムレツが目前調理での提供。飲料では、定番の牛乳やオレンジジュース、コーヒー(ボタンを押してからのドリップ抽出)、紅茶の他になんと北海道ならではのカツゲンのサーバーがあった。<br />　夕食後は、雪も小降りになったので、完全防寒で歩いて5分という河川敷にある氷瀑まつり会場へ出かける。ホテルを出て間もなく信号を渡り、河川敷会場への急なプレハブ階段を下りると会場入口受付。会場設営協力金が一人200円。代わりに絵はがきと甘酒100円割引券(250→150円)がもらえる。そういえば、昨年11月23日に層雲峡を通過した際、すでに設営が始まっていた。今年のメインは180ｍにおよぶ回廊だとか。外は寒いが回廊内は風がないのでやや暖かい感じがする。風も出てきたので小一時間でホテルへ帰る。お風呂は別館1Fにあり、男湯は大浴場「月の雫」。露天の「春霞」は別浴場なので一旦着がえて廊下に出てからまた入る必要がある。浴場が別というのは層雲峡では他のホテルでも多かった気がする。女湯では露天「昴」が大浴場「星嶺」の手前に隣接しているので脱衣所から往来自由。0:00〜0:30の入れ替え清掃後は朝9:30まで入れ、両方のお湯を楽しめる。大浴場も女湯の方が広い感じ。お湯は単純硫黄泉･単純泉･炭酸水素塩泉の混合泉の源泉掛け流しで、低温、中温、高温の3種の浴槽がある。週末には20時半から10数分程度の花火大会があるが、吹雪いていてあまりに寒そうなので出かけず、部屋の中から音を聞いただけ。ロビー横の館内土産屋は22:00までオープンしている。ともかく全体的にはコストパフォーマンスがよく思えた。<br />　翌日は朝から吹雪模様。ゆっくり10時にチェックアウトし出発。ホテルを出て間もなくで雪が強くなりハザードを点滅しながらの走行、比布IC〜白滝ICが吹雪のため通行止めとの表示も出る。しばらく走ったところで停車、前が見えないが事故か？吹雪の中、しばらく停車しようやく走り出す。しばらく走ったところでバスと乗用車の追突現場。その後もハザードを点滅しながら国道39号を走り、2時間かけてようやく当麻道の駅へ到着。トイレタイムに買い物。ここで売っているでんすけスイカのゼリーは美味しくて評判がよい。その後は、吹雪も少し収まり12号を順調に走る。13時半頃、深川の道の駅ライスランドふかがわに到着。２Fにあるレストラン「味しるべ駅逓」にて遅い昼食。これまでの何度か利用している。焼きカレーも美味しかったが、今日は「たこ釜飯」と妻は<br />ギンシャリの「養生飯ご膳」を注文。当初、「焼き魚二の膳」を注文したがホッケが切れているとのことで変更。15分ほど待って、ようやく炊きたてのご飯にありつく。タコも柔らかい。ギンシャリもおいしい。おぼろ月とふっくりんこのブレンドとか。３杯目に半熟温泉卵をかけて食べたがこれも美味しい。14時過ぎても、結構、客が次から次と入ってきている。お腹が十分になったところで、雪がやんだ国道を走行し帰宅。

急遽、思い立っての層雲峡「氷瀑まつり」見物

5いいね！

2013/02/02 - 2013/02/03

339位(同エリア456件中)

#イベント

yamatakaさん

2月1日、急遽、層雲峡氷瀑まつり観光を決定。ネットから層雲峡温泉での空室状況を検索。料金、内容等のコストパフォーマンス、そして立地場所等から層雲峡観光ホテル宿泊を決定。「氷瀑まつり企画」第2弾とやらの「60分飲み放題付バイキングプラン」で2月2日(土)からの1泊2日、入湯税込み２人で17,000円。2月2日、午後から車にて出発、国道12号、39号を経て愛別IC〜上川層雲峡ICを利用し、吹雪模様の中、17時頃着。台湾からのバスツアー団体客も多い。
部屋は本館最上階9Fの洋室。なお、傾斜地での立地なので、ロビー・フロントは5F表示場所。部屋に置かれていた当日のTV番組欄付館内案内図は見やすく分かりやすくてよかった。食事は別館2Fユーカラでのバイキング方式。夕食は和洋中50品？ズワイカニも食べ放題。他に牛ステーキとワラビやフキ・カボチャ・マイタケ等の天ぷらは調理カウンターコーナーで作りたてが提供。サーモンや甘エビの刺身等も含めて地産地消的な食材も多く安心。自分で豚肉、魚、豆腐等の食材やみそ・しょうゆ味を選択できる鍋もあり充分満足できた。飲み放題はアサヒドライの生ビールに日本酒(燗・冷)、サワー、ソフトドリンク。因みに私は、中ジョッキ３杯に燗酒2本で充分堪能できた。かみさんはサワー1杯。翌日の朝食でも味噌汁が具材等、自分好み作り可能であった。またオムレツが目前調理での提供。飲料では、定番の牛乳やオレンジジュース、コーヒー(ボタンを押してからのドリップ抽出)、紅茶の他になんと北海道ならではのカツゲンのサーバーがあった。
　夕食後は、雪も小降りになったので、完全防寒で歩いて5分という河川敷にある氷瀑まつり会場へ出かける。ホテルを出て間もなく信号を渡り、河川敷会場への急なプレハブ階段を下りると会場入口受付。会場設営協力金が一人200円。代わりに絵はがきと甘酒100円割引券(250→150円)がもらえる。そういえば、昨年11月23日に層雲峡を通過した際、すでに設営が始まっていた。今年のメインは180ｍにおよぶ回廊だとか。外は寒いが回廊内は風がないのでやや暖かい感じがする。風も出てきたので小一時間でホテルへ帰る。お風呂は別館1Fにあり、男湯は大浴場「月の雫」。露天の「春霞」は別浴場なので一旦着がえて廊下に出てからまた入る必要がある。浴場が別というのは層雲峡では他のホテルでも多かった気がする。女湯では露天「昴」が大浴場「星嶺」の手前に隣接しているので脱衣所から往来自由。0:00〜0:30の入れ替え清掃後は朝9:30まで入れ、両方のお湯を楽しめる。大浴場も女湯の方が広い感じ。お湯は単純硫黄泉･単純泉･炭酸水素塩泉の混合泉の源泉掛け流しで、低温、中温、高温の3種の浴槽がある。週末には20時半から10数分程度の花火大会があるが、吹雪いていてあまりに寒そうなので出かけず、部屋の中から音を聞いただけ。ロビー横の館内土産屋は22:00までオープンしている。ともかく全体的にはコストパフォーマンスがよく思えた。
　翌日は朝から吹雪模様。ゆっくり10時にチェックアウトし出発。ホテルを出て間もなくで雪が強くなりハザードを点滅しながらの走行、比布IC〜白滝ICが吹雪のため通行止めとの表示も出る。しばらく走ったところで停車、前が見えないが事故か？吹雪の中、しばらく停車しようやく走り出す。しばらく走ったところでバスと乗用車の追突現場。その後もハザードを点滅しながら国道39号を走り、2時間かけてようやく当麻道の駅へ到着。トイレタイムに買い物。ここで売っているでんすけスイカのゼリーは美味しくて評判がよい。その後は、吹雪も少し収まり12号を順調に走る。13時半頃、深川の道の駅ライスランドふかがわに到着。２Fにあるレストラン「味しるべ駅逓」にて遅い昼食。これまでの何度か利用している。焼きカレーも美味しかったが、今日は「たこ釜飯」と妻は
ギンシャリの「養生飯ご膳」を注文。当初、「焼き魚二の膳」を注文したがホッケが切れているとのことで変更。15分ほど待って、ようやく炊きたてのご飯にありつく。タコも柔らかい。ギンシャリもおいしい。おぼろ月とふっくりんこのブレンドとか。３杯目に半熟温泉卵をかけて食べたがこれも美味しい。14時過ぎても、結構、客が次から次と入ってきている。お腹が十分になったところで、雪がやんだ国道を走行し帰宅。