2011/07/01 - 2011/07/03
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lesoleilさん
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中国初上陸で選んだ地が北京。
そして中国の首都北京。
やっぱり中国は凄かった!
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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-
〜初めに〜
直ぐに旅行記を更新しなかった為、どこの旅行会社を利用したのかも覚えておらず、しかも2泊3日だったのか、3泊4日だったのかすらも記憶にございません。そんなうる覚えの旅行記ですが宜しければご覧下さい^^; -
利用した飛行機はJALでした。
北京まで凡そ2時間のフライト。
意外と近い北京。 -
初上陸の中国に到着した空港には、なんと私の大好きでやまない金城武様の姿が!!
は〜しばしそのかっこよさに呆然。家の玄関に飾りたいくらいの癒しだわ♪ -
今回は完全なるツアーで参加をしたので、空港から旅行会社の方にピックアップをしてもらい、そのままお昼へ。
中国といえば、火鍋。この2色のスープがたまりません。日本でも時々行く火鍋。ホント色々な薬味が入っていて体が温まります。
出来れば冬に食べたいところですが。。 -
そしてお腹も満たされたところで、雑技団を見に「北京天地劇場」へ。http://www.in-pekin.com/tiandi.htm
いや〜凄技の目白押しで凄かった!館内は写真撮影禁止だったのでちゃんと日本人として守りました。(中国人観光客は思いっきり撮影していて、同郷の中国人に注意されてましたけど…) -
そして興奮が冷めないまま夜市へ。夜市の雰囲気大好きです。「何が売っているんだろ〜」って気持ちでワクワク♪
フルーツ大好きなので、早速買ってみましたが、う〜ん、かなり大ざっぱなお味。そして酸っぱい。やっぱり日本のフルーツには敵わないなぁ。 -
と思っているところに、中国人の子供がやってきて、フルーツを見ているので、そのままあげてしまいました。捨てるのもったいないしね。
そしてほんのり湯気が出ていて美味しそうな肉まん♪いややっぱり見た目には騙されはいかん。 -
と思っていた矢先に人だかりが。皆写真を撮っているから何かな〜と思いきや「うぉ〜〜〜!蠍だ!」
お店の人に聞くと観光客用だとか。やっぱりそうだよねぇ。流石の中国人も蠍は食べないわよねぇ。 -
歩いていくと続く続く。
ゲテモノのオンパレード。
何かのさなぎに、よく分からない幼虫などなど。
中国初日の夜、完全にやられました! -
そして今宵のお宿。
ホテル名を紹介したいもののどこのホテルに宿泊したのか全然思い出せず… -
なかなかいいホテルだったんだけど、う〜ん記憶が。
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けっこうそこそこのホテルランクだったような。
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マリオッオ?ヒルトン?
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どこだっけ〜???
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翌日、早速朝から観光が始まる。まずは、人民大聖堂前から。
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そして天安門広場前。南北880m・東西500mにわたる世界最大の広場です。
Wikipediaによると、広場前は国家のシンボル的施設であるため多数の警備兵がパトロールしており、かつて2回の天安門事件が起きた場所でもあるため、中国政府や中国共産党に批判的なデモ活動が再発しない対策が行われているとか。 -
いやそんなことより、なんだこの霧は。いや霧じゃないぞ。
そう、今(2013年3月現在)話題になっているPM2.5と思われます。
2年前の2011年でもこんなに光化学スモッグが凄くて空気が濁っていたのに今どうなっているんだ〜。恐ろしい… -
そして奥にかすんで見えるのが紫禁城。
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観光客のほとんどが地方からの中国人でごった返していました。中国人のパワーってほんと世界中どこに行っても凄い!と感じます。
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この紫禁城。またの名を故宮と言います。明清朝の旧王宮である歴史的建造物であり、ユネスコの世界遺産(文化遺産)となっています。面積は 725,000m?とか。とにかく広い広い。
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私の大好きな映画「ラストエンペラー」に出てくるワンシーンにこの赤い壁が出てきたなぁ。皇帝溥儀が自転車に乗って駆け抜けていくシーン。幽閉されていて外に出ることが出来ない溥儀。なんか感情移入しちゃって、あ〜こんな時代があったんだなぁと思うと、この朱色の高い壁が鮮明に記憶に残りました。
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赤い提灯に緑の木々。いいな〜こういうコントラスト。
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ツアーにはつきもののショッピングツアー。怪しいビルのシルク屋さんに連れて行かれるも何も買うものなし。
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はい次。お昼ご飯。小龍包にスープにここまでは良かった。
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しか〜し、次に運ばれてきたのが、なんと、鶏の足(つま先部分)。コラーゲンたくさんって言うけれど、形がそのままなのでアウト↓
そしてもっとアウトだったのが店内のトイレが猛烈に汚れている挙句、ドアが閉まらず丸見え。かなりカルチャーショッキング… -
そんなカルチャーショッキングを引きづりながら、世界遺産のある万里の長城まで車で約2時間。
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この万里の長城は城壁の遺跡で、ユネスコの世界文化遺産に登録されているばかりでなく、新・世界七不思議にも選ばれているとか。何なんだ、世界七不思議って!?
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始皇帝もよくこんな壮大な計画を立てたもんだ。普通の人じゃないんだろうなぁ。
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権力持っちゃうと何でも出来ちゃうんだろうなぁ。因みにツアーで訪れるのは、八達嶺長城(はったつれいちょうじょう)という所を訪れます。男坂と女坂のルートがあって、私が選んだのは勿論楽な方。
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それにしても前を歩いている中国人女性たくましいです。なんと彼女達裸足ですから。
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さて市内に戻ってくると次に訪れたのがお茶屋さん。
中国ならではですね、この風景。 -
こちらのお店、試飲は無料でした。無料じゃないところもあるみたいなので要注意!(この話は「やられた上海旅行」をご覧下さい)
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そして今宵の夕飯は北京ダックで有名な全聚徳へ。
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ご覧の通り満席。
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北京ダックを切り分けていてくれるのですが、味はう〜んいまいち。
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美味しいんだか美味しくないんだか分からない夕飯を食べ終えた後は足つぼマッサージ。若いお姉さんお疲れ様です。
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3日目の朝、訪れた場所は北京動物園。
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時間がないのでパンダ館のみ見学。ちょうどお外に出てきました。なんでパンダって愛くるしいんだろう。私もそんな風に見られたいな^^;
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そんなにじっと見つめないで〜って感じなんですけど、パンダに夢中になっている方ご用心。ここは観光客が詰めかけるだけあってスリもいるようです。ちょうど、隣の人がお財布撮られたとかで騒いでました。パンダに夢中になってデジカメ撮っている間にやられてますよ!
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最後のツアーコース目的地の頤和園。
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北京市の市街から約15 キロ、海淀区にある。中国の名園のひとつに数えられます。手前の船はあの世に行ってからもお金持ちでいられるようにとか。(確かそう説明されたような)
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西太后って悪女として知られているようですが、ここまで何でも好き勝手出来る気持ちってどんなんだろうって想像を膨らませてしまいます。
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同じ一回きりの人生なのに、生まれた時代・場所によってこんなにも違う道を歩むなんて。
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人生とにかく楽しまなきゃ!(と言いつつなかなか楽しめない私ですが…)
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そして最後のお昼。高速道路沿いのレストランで。最後の料理が一番まともだったかな。まぁツアーの食事は期待はなしということで。
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最終日、空港でお買いもの。空港内の免税某有名店でキーケースを購入するも、家に帰ってきて品物を見ると少し傷ついていた箇所があって、やられた!って思いました。店内の場ではちゃんとした物を見せてくれたのに、きっと倉庫に行って新しい物を持ってきますと言いながら傷物を持ってきてそれを渡すなんてブランド名に傷をつけてるわ!!
というわけで初中国、魅力的だけど、自分の精神状態が強くないとなかなか太刀打ち出来ない国だなぁと思いました。
お付き合いありがとうございました♪
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