12年ぶりのスペイン10日間の旅《10》ロンダ編

2013/01/01 - 2013/01/02

崖にかかる橋しか知らなかったロンダですが、スペイン最古の闘牛場があったり、アンダルシアの白い家がたくさんあったり、見所たくさんの町でした。

エリア ロンダ(スペイン)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

15：55　鉄道でアルヘシラスからロンダへ。

見づらいですが、山の上に牛の看板が。

途中、ガイドブックに出ていたサアラ・デ・ラ・シエラの町が見えました。

牛がいっぱい！

17：35　ロンダ着。

21：00　ホテルで一眠りしてしまい、こんな時間から夕食へ。まあスペイン人の夕食タイムとしては普通なのでしょうが。


今日も適当に歩いていてみつけたお店へ。中を覗き込んだらおじさんが手招きしたので入りました。

奥のレストランスペースではなく、手前のバルスペースのテーブル席で食べることにしました。

キノコの炒め物　4.50ユーロ

うまい！

エビの串焼き　1.50ユーロ

うまい！

クロケッタ　4.50ユーロ

ちょっと飽きる味・・。

ガンバス・ピルピル（エビのガーリックオイル煮）5ユーロ

この旅で一、二を争うおいしかったもの！

またオックステール煮込み　7ユーロ

グラナダで食べたものより安くてあっさり。

大満足の夕食でした。

翌日の朝食。昨日と同じ。

朝食ルームにいっぱい写真が貼ってあったんですが、ヘミングウェイがロンダに来た時の写真もありました。

9：05　アラメダ・タホ公園へ。

ロンダの地形を改めて見て驚きます。

下には意外にも普通に民家があります。

一見よくある風景ですが、

こんな場所から見ていることが、なかなかできない経験ですよね。

闘牛場。まだ開いていないのでまた後で。

闘牛士の像

その2

ロンダのパラドール

ヌエボ橋からの眺め。

圧巻！

一昨日は暗くて見えなかった谷底。

ヌエボ橋から見たパラドール。

隙間からカメラを出して撮影。もちろんカメラは首からかけた状態で。

予想以上の高さです。

ヌエボ橋とパラドール

こちら側もすごい高さです。

ヌエボ橋と挟んで、旧市街と新市街になっているようです。

なのでここから旧市街編！

それほど新市街との違いは無いような・・。

ファティマの手、発見。

教会

明けましておめでとう！

小さな広場

サンタ・マリア・ラ・マヨール教会の裏手に着きました。

横。

正面。開いていなさそうだったので外観観光です。

その向かいにあった建物。市庁舎かな？

そこから東側へ進むとビュースポットが。

ズーム。

城壁

坂を下って南の門まで。

教会

説明

城壁に沿って戻ります。

坂を下った分、また上らなきゃならないし・・。

看板が出ていたので進んでみると広場が。

こういうアトラクションがあるようです。

塔？

サン・セバスチャンって書いてありました。

さらに北上

バルコニーに何かが！！

橋の近くまで戻ってきました。

橋の手前を右に曲がったところだったかな？

これ、2年前のポルトガルでもよく見かけました。クリスマスの飾りなんでしょうね。

かわいい建物。ホテルのようですね。

素敵なバルコニー

何かがありました。

何かよくわかりませんが・・。

ちょっと面白い。

さっき遠くに見えた辺りかな？

この辺に来てやっと観光客がいっぱいになってきました。

そしてお目当ての門に到着！

ガイドブックに写真は出ていたけど場所は出ていなかったので、自力で色々検索して場所を何となく割り出したんです。

ビエホ橋の近く、ヌエボ橋方面に行く途中にあります。

ここからもいい眺め！

反対側からもう一枚。

ビエホ橋から見た川

下っていきますｓ。

橋を渡ったところにある教会。

10：20　闘牛場へ。

チケット6.50ユーロ

闘牛場は12年前にミハスで入場したのですが、小さいところだったので、こちらのほうが迫力がありました。

残念ながら冬はやっていないんですよね〜。

お約束のポーズ。

私もストールを持ってやってみましたが(笑)

階段で上へ。

タイルがきれいです。

上からの眺め

いつか生の闘牛を見てみたいものです。

２階の通路

再び一階へ。

展示スペースは衣装などがありますが、撮影禁止です。

牛囲い場

ここから牛が出てくるのかな。

さらに奥へ。闘牛場なのに馬？

王立乗馬クラブの乗馬学校なんだそう。

10：40　外へ出ると観光用の馬車が通っていきました。

再びヌエボ橋へ。

何度見ても飽きない風景。

横から見たらすごい展望台です。

パラドールにはヘミングウェイのプレートが。

どうやって作ったの？って感じですね。

あの扉のあるところへ行きましょう。

パラドール横の階段を降りて、ヌエボ橋解説センターへ。

階段を降りる前にある小さなボックスで入場料を払います。

入場料2ユーロ

上からとはちょっとだけ違う角度で橋を見ることができます。

下からパラドールを見上げる。

橋の下。

ここから展示室へ。

この階段の奥に展示室があります。

展示はこれだけ！？ってびっくりするくらい何も無いです。

単なる窓ですが、橋の中にある窓です！

窓から見ると、建物と下の川が一緒にカメラに収まりました。

入場料は、ちょっとだけ違う角度で橋が見れた料金と思うことにします。

タホ公園の近くにあった教会。

この後セテニルへ行くため、バスターミナルへ。

セテニル編へ続く。