2013/01/12 - 2013/01/19
410位(同エリア443件中)
traveler's treeさん
- traveler's treeさんTOP
- 旅行記34冊
- クチコミ1件
- Q&A回答2件
- 52,786アクセス
- フォロワー0人
スペイン北西部ガリシア地方にある、キリスト教三大巡礼地のひとつ、サンティアゴ・デ・コンポステーラ。
(他2つは、イタリアのローマ(バチカン)とイスラエルのエルサレム)
巡礼者がフランス、スペイン、ポルトガルより長い道のりを何日も掛けて向う最終地点。 巡礼地の道しるべには、ホタテ貝のモチーフが使われている。
ちなみに、巡礼者は最低100km徒歩または200km自転車でゴールすれば、巡礼証明書を発行してもらえるとのことです。
☆「サン・ジャックへの道」という巡礼地を舞台にしたフランス映画があります。参加者それぞれが色々な思いで巡礼の旅に出ますが、最後には皆心一つに… お薦めデス!!
PR
-
歓喜の丘
巡礼地を歩んでこの丘まで来ると、遠くにゴール地の大聖堂が見える為、ここで歓喜したことからそう呼ばれているとのこと。 -
街中の丘にある公園から大聖堂の眺め
-
公園内、大聖堂を眺められる特等席!?
-
世界遺産:サンティアゴ・デ・コンポステーラ旧市街地
-
この街で一番古い薬局屋さん
-
帽子屋さん
-
-
ホタテ貝をモチーフにした装飾
-
大聖堂の裏側
開かずの扉と知られている聖なる門がある。
7月25日の聖ヤコブの日が日曜日に当たる年は、聖ヤコブ大祭年とされ、その年は年間通してこの門が開かれるようです。 -
建物にホタテ貝のシンボル
-
旧市街地
-
建物の間の道がフランス側からのルートらしい
-
ホタテ貝の装飾
-
この先を進むと、左手に巡礼最終地の広場に出る。そこに大聖堂がある。
-
ホタテ貝の道しるべ
-
サンティアゴ・デ・コンポステーラ大聖堂。
キリストの12人の使徒の中の聖ヤコブ(大ヤコブ)のお墓がこの地で発見され、そのお墓を祀って建てられたとのこと。 -
サンティアゴ・デ・コンポステーラとは、星の平原という意味らしい。
聖ヤコブがエルサレムで殉教した後、遺骨がこのガリシア地方に運ばれ埋葬された。 長い年月が経ったころ、一人の羊飼いが星に導かれるように発見したのが聖ヤコブのお墓だった…というお話。 -
「サンティアゴ」とはスペイン語で聖ヤコブをいい、フランス語でサンジャック、英語ではジェイムスという。
-
聖堂内
-
祭壇
-
天井に目のマーク…?!
-
祭壇脇の入口を上がると、聖ヤコブ像の背中をハグすることができる。
ただ、オンシーズンの夏などは、巡礼者など世界中から人が集まる為、長蛇の列になるらしい。 -
地下には聖ヤコブのお墓がある
-
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
24