好きですスリランカ　道民一家4訪記念　５泊７日　ブルーウォーター到着　

2013/01/02 - 2013/01/08

バテック工房を後に本日の宿に向かう。
場所はワドゥワwadduwaと言う小さな町。
ガイドブックに記載されるカルタラkalutaraのエリアだ。

３年ぶりのカルタラは感無量だった。
河を背景にゴールロード沿いを走ると
町のシンボル白いカルタラ・ボディヤが飛び込んできた。
懐かしきプージャーの参列
ベビーカー時代の豆タンクやドブにはまった思い出も
ここではほんのり余韻のままだった。


前回の宿はロイヤルパーム・ビーチ。
施設こそ立派だがカレー以外は、がっかりの3食ブッフェ。
しかも近隣には、楽しめる食事処など無い。
因みにトリップアドバイザーでの評価は上々。
その評価は無論欧米人ばかりだ。
やはり彼等の味覚は、当てにはならない。
今回は教訓を活かし、日本人にも好評なホテルに搾った。

結果　バワ建築の＜ブルーウォーター＞
好評は百も承知だが、私的には無難路線でいま一つと。
しかしビーチの一角は、この有様。
牛らの戯れと烏の集会はカルタラの風情だ。
いゃ実に愉快だった。

エリア その他の観光地(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• ホテル: 4.0

Cargills Food city(panadura2)　地元スーパー

女性従業員の方に板チョコを頂いた豆タンク
甚平姿の豆タンクは手毬キャラだ
よほど面白いと見え　皆さんが寄って来た

帰国後ＥＭＳにて写真と日本手ぬぐいでお礼返し
可愛がって頂きアリガトウ　ｍ（・−＋）ｍ

お隣の凛とした女児は　豆タンクとほぼ同年代
でも年中５歳児とは風格が違う　
それもそのはず
スリランカでは幼児もお坊様の説教中は
静かに過ごすそうだ

因みに現地ガイドさん曰く豆タンクは　ш3歳ш
「５歳に見えない」と両断された豆タンク
「５歳だから！明日は5歳に見えるから！」豆タンクも応戦
いい刺激　嗚呼愉快だ〜♪

※背後はガイドのＶipul氏

後にこの言動が功をなすとは　知るよしも無かった

The Blue Water.到着


スリランカが誇るBawa建築のホテル一つ
特徴は　柱と影と開放感
土地柄を生かしたシンプルな造り

チェックインカウンター

巨大ニョロニョロは多頭の大蛇

ココナツ殻のツリー

一家は正月モードにしよう

スタンダードな一室

広くは無いが開放感は有る

デザイナーズホテルに比べて洒落っ気は無く
小ざっぱりが特徴
女子的感性じゃ物足りない方もいるのでは？

トイレとシンク

古いけどそこそこ小奇麗だ

バスタブ付きは嬉しい

可愛いも良いが小ざっぱりも好きだ

自慢のプール　これぞブルーウォーターだ

豆タンク最大の娯楽はこれだ

お年頃ならセクシーだ

常連の鷺集団

ビーチに出よう　ん？

牛の放牧だよ

ビーチは　にゃんこよりわんこ

何だか牧歌的だ

ほのぼの　仲良し2頭組み

野良か家畜かがインドとの違いだ
スリランカの牛さんは　ほぼ家畜
インドのよく見る白牛と比べれて小奇麗だ

ゲートには係員が在中

でないとホント入って来ちゃうから

今後の予定は？　カラスも集会中


小石コロコロのニースでは鳩だった　
サンドベージュの烏も悪くはない

しばらく佇む地元カップル

友達土産に　貝殻収集にはまる豆タンク

たぶん婚礼前の前撮り　人気ホテルの光景

２０時の頃

プールにはベトレヘムの星

ここでも幼子イエス

ホテルはディナータイム

ブッフェディナー　盛付けの一例

見た目とお味が同じでホッとした
これなら日本人も納得

昼寝明け不機嫌全開　後に神妙
レストランにてキッズマナー中

洋食を中心としたお品が並び
デザートも充実

スリランカカラーのＴＯＴＯ

ブッフェにチーズも並べばポイントUP↑
ワインもすすむのにね

爆睡中　明日も手毬キャラでよろしく　


　　　　　　　　　　　　　　　　続く

この旅行記へのコメント （7）

• りゅうさん 2013/10/16 17:38:00

  投票ありがとうございました。

  ドク金魚さん、はじめまして。
  ドク金魚さんの旅行記はお子様連れとしては、かなりディープなところに行かれていてビックリしました。
  スリランカ！？ってすごいです。
  ベトナムもフィリピンも行ったことがないので、旅行記を読んで勉強させていただきます！

  ドク金魚さん からの返信 2013/10/17 08:45:28

  RE: 投票ありがとうございました。

  りゅうさん、はじめまして♪
  
  ヨーロッパですね〜懐かしいです。
  懐妊直前が秋の中欧旅行でした。
  のんびり散策出来てほんと良かったです。
  
  子供連れだと、近場のビーチエリアが主になりました。
  そんな中でもスリランカはディープです(笑)
  
  来年辺りからヨーロッパにも挑戦したいです。
  主人はスペインが良いと言ってます。
  
  ご投票ありがとうです~;~\
  
  ドク金魚
  
  
  

• 潮来メジロさん 2013/02/16 20:39:16

  チュウサギですね。ヾ(^o^)

  ドク金魚さん、こんばんは！　ヾ(^o^)
  
  > 常連の鷺集団
  
  この鷺さんは、日本でも夏に見られるチュウサギ（中鷺、英名：Intermediate Egret）ですね。
  バッタなどの昆虫を好んで食べるので、昆虫がいなくなる冬には東南アジアなど常夏の地域に渡って越冬し、春に再び日本や韓国、中国などに渡ってきます。
  インドやスリランカのチュウサギは、渡りをしないで周年生息するものが多いようです。
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）

  ドク金魚さん からの返信 2013/02/18 09:31:05

  RE: チュウサギですね。ヾ(^o^)

  潮来メジロさん　またまたこんにちは♪
  
  
  
  > インドやスリランカのチュウサギは、渡りをしないで周年生息するものが多いようです。
  　やっぱりね！　わたる必要無しですね〜
  
  たまに鷺見ます。
  因みに札幌市の鳥はカッコー〜牧歌的ですが
  宅卵？　託卵？する 奴なんでイメージ悪いって
  一部言われています・・・。
  
  ご訪問ありがとうです♪
  　　　　　　　　　　　　　ドク金魚
  
  
  
  
  
  

  ドク金魚さん からの返信 2013/02/18 09:31:06

  RE: チュウサギですね。ヾ(^o^)

  潮来メジロさん　またまたこんにちは♪
  
  
  
  > インドやスリランカのチュウサギは、渡りをしないで周年生息するものが多いようです。
  　やっぱりね！　わたる必要無しですね〜
  
  たまに鷺見ます。
  因みに札幌市の鳥はカッコー〜牧歌的ですが
  宅卵？　託卵？する 奴なんでイメージ悪いって
  一部言われています・・・。
  
  ご訪問ありがとうです♪
  　　　　　　　　　　　　　ドク金魚
  
  
  
  
  
  

• 潮来メジロさん 2013/02/16 20:27:06

  イエガラスですね。ヾ(^o^)

  ドク金魚さん、こんばんは！　ヾ(^o^)
  
  > 今後の予定は？　カラスも集会中
  >
  > 小石コロコロのニースでは鳩だった　
  > サンドベージュの烏も悪くはない
  
  このカラスさんは、和名イエガラス（英名：House Crow）という日本では見られないカラスです。
  私は、シンガポールで初めてこのイエガラスを見ました。
  
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）

  ドク金魚さん からの返信 2013/02/17 09:37:21

  RE: イエガラスですね。ヾ(^o^)

  はじめまして潮来メジロさん
  
  
  > このカラスさんは、和名イエガラス（英名：House Crow）という日本では見られないカラスです。
  > 私は、シンガポールで初めてこのイエガラスを見ました。
  
  愛鳥家？を越え鳥博士！！
  イエガラスですか〜インドも柄が同じなんで同種ですね。
  少しにハスキーに鳴くやからでした。
  
  日本ほど嫌われてなくて〜
  糞を付けられたら運が付いた♪なんて
  スリランカではラッキーだそうです。
  
  個人的には、首の短い鳥がすきです。
  ずんぐりむっくりって奴です。
  
  ご投票ありがとうです~~\
  
  
  　　　　　　　　　　　　ドク金魚
  
  >
  > ではまた・・・。(^o^)／~~~
  > 　　（潮来メジロ）