インドに呼ばれて？！インド３泊５日の旅～part１～

2013/01/10 - 2013/01/14

2012年11月カンボジアへ行く前からインドへ行く計画がありました
カンボジアへ行った後インド熱が上がったものの、年末のニュースでインドは怖い、インドは寒いと心配をしましたが、行ってみたらなんのその！！とても楽しいインドの旅となりました

インドはとても広い
1日数時間かけ３都市を移動しましたが、まわれたのはインドのほんの一部
また再訪したい国となりました

初めて訪れるインドで驚きの毎日
充実した３日間となりました

エリア ジャイプール(インド)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

1月10日（木）
いつもの如くセントレアからJALで成田空港へ
11：25　JL0749にてデリーへ

今回は少し余裕があったのでDFSでお買い物

お決まりの機内食

乗ってすぐ前後左右はインド人、エコノミーに座るには大きすぎる体
シートががんがん揺れたので座席を変えてもらえました
一番後ろの席で悠々と！！

飛行機左側にエベレストが見えました
かすかにですが…

映画３本見てぐったり

軽食

18：20デリー着
皆様が旅行記にも載せている写真です
入国します

人の波に乗り荷物を受け取り出口を出てすぐ、両替があります
中にも１つ両替がありました
インドの空港は閑散としていて
インドに行く人自体が少ないんでしょうか

お迎えの車に乗ってホテルへ

写真では素敵なホテルに見えますが…

お部屋は少し?!寒いです
お湯はお風呂・洗面所ともにOK
お湯が最初茶色いのはご愛嬌
寒くてお風呂に入るのをやめた私　
体を拭きました
そして就寝...zzz寒くて寝れず

1月11日（金）
朝は3時半起床　4時40分ホテル出発
駅まで30〜40分かかり、ニューデリーの駅から電車に乗って、ジャイプールへ
セキュリティーを通ってから電車に乗りますが、意味があるのかは不明

駅

インドで初のチャイ
美味しい！！

この電車に乗りました
6時05分出発

朝ホテルで朝食BOXをもらって
何が入っているかと思って開けてみると…
←こんな感じ
ゆで卵の黄身が白い
インドの鶏の食べているものの違いですか？！

少しすると紅茶セットとお水が配られました
ちょっと汚れたoldなポットでした

汚い写真ですみません

そしてテンションが上がったトイレ
初めてのトイレにまずどっちを向いて用を足すのか…から考え...
よく見るとこちらは「Indian style」と扉に書いてあるじゃないですか
向かいに様式のトイレがありました
ティッシュもすべて電車の外に飛んでいきました

また少しすると軽食が出てきました

〜インドの車窓から〜

10時50分　ジャイプールに到着
オートリキシャの行列
朝は寒くて日本と同じかなりの厚着をしましたが、日が昇ったお昼間は暑くて仕方がありません
ヒートテックを脱ぎ、最大限の薄着になりましたが暑いです
なぜならタートルネックのニットを着ているから

ジャイプールは
・ピンクの街
・宝石の街
・ヒンズー教の街
と言われているそうです
本当にピンクでかわいい街です

世界遺産「ジャンタル・マンタル」天文台

太陽の位置で時間が分かります
時計を見てみると時間は正確です

これも太陽の位置で左が午前、右が午後
だったかな
メモリが付いていて、数字を足すと現在の時間が分かります
すごいです
1700年代に作られたその知恵に感激です

12星座を示すもの

私の誕生月の星座の建物

この後ジャンダル・マンタルを出て、コブラおじさんを発見
遠くから撮ったんですが見つかり、コブラおじさんにこの後チップのため追いかけられました
怖い怖い
1ドル渡すとおじさん撤収
もっといい写真が撮れればよかったのですが...
（後でガイドブックにチップを払おうと書いてありました）

「シティ・パレス」

警備のおじさんが写真を一緒に撮ってくれるとのことで一緒に撮ったらチップを払えと！！
コブラおじさんといい写真には注意です
これ以降ノーチップ？と聞きまくって写真をとりました笑

奥の黄色の建物は王宮
マハラジャ？王様？住んでいるそう

インドの学生
カメラを向けるみんな笑って写ってくれます

象が歩いてきました

昼ごはんのカレー
思ったほど辛くなく美味しいです

そしてカレーの後にこのおじさんに手相を見てもらいました
私の運勢と手相は
・90歳まで生きる
・ラッキーカラーは赤、白、ブルー
・6、15、24がラッキーデイ
・日曜がラッキー
・色々考えないほうがよい
・2014年がラッキーの年、お金の面でも仕事の面でも
・2014年に結婚します
・子供はお腹に３人入ります
・仕事は今変わるべきではない、5月がすぎたらチェンジするとよい
・ラッキーストーンはスタールビー
・次に、これから友達となる人とは長く続きます
さぁ本当でしょうか
2014年をこうご期待

次は「アンベール城」へ

お城の入口まではジープに乗り換え上がっていきます

月門

ディワニ・アーム
外側の赤い柱は赤砂岩、真ん中の白いのは大理石

太陽門

象のレリーフ

ガネーシャ門
イスラム教の建物なのに、真ん中にはヒンズー教のガネーシャが描かれています

日本人が珍しいんでしょうか？
お互いカメラを向け合い写真を撮りました

鏡の間
王様が来賓を迎えるために使われました

鏡が埋め込まれ、綺麗です
これは天井

この周りに12人の王妃さまのお部屋がありました

大きなカレー鍋

アンベール城を後に
湖の真ん中に建っている水の宮殿
リゾート計画があるそうです

シャイプール市内へ
牛が普通に歩いています
牛だけでなく、ヤギや猿もいます
牛の糞もいっぱい落ちています
男の人はどこでも壁に向かい用を足しています
匂いは臭いです
これがインドなんですね！！

茶色っぽく写っていますがピンクの街です

このあとボったくられながら買い物
バングルを400ルピーで、ラクダの皮でできたというサンダルを1300ルピー＋3ドルで、あとは小物もろもろ…
そんなもんかという値段なのでいいんですが！！

風の宮殿（ハワ・マハール）
ピンクで可愛い

サイクル・リキシャにも乗って
よく分からないところで下され、また同じ人に「あっちに行くから乗って」どこに行くのか分からない　誰が本当か分からない笑
若干の不安は感じましたが、インドって面白い場所です

ジャイプールを堪能した後は全身のオイルマッサージを受けホテルへ
昨日とは違い綺麗なホテル

ホテルで夕食を
またカレーを食べました
毎食ラッシーnoアイスで
ラッシー美味しい！！

お部屋
砂にまみれ、汗をかき、お風呂でリラックス
タオルにはバラの花びらが添えてありました

就寝…zzz

part2に続く

この旅行記へのコメント （2）

• YAMAさん 2013/01/23 23:43:20

  卵の黄身とトイレについて？？？

  neverbetter1215　様
  
  こんばんは、はじめまして
  インドの旅行記を、楽しく読ませていただきました。
  
  卵の黄身の色は、与える餌で自由に出来ると、先日テレビの番組でやっていました。
  新しい卵とか古い卵とか鮮度は関係なく、餌にパプリカ等の赤色系の野菜を入れるなどすれば、黄色が濃くなるそうです。
  
  列車のトイレは穴の上にお尻ですね、アジア数か国や中東など旅しましたが、穴を前方向で使用するのは、日本くらいで珍しいと思います。
  
  インドは個人旅行で3回行きましたが、3回とも『こんな国2度と来るか、バカヤロー！』と捨て台詞言いながら帰国しました。基本的には嫌いな国なのですが、それでも見たい景色が多々あって困ったものです。
  
  旅行記Part2に期待します。
  
  YAMA

  neverbetter1215さん からの返信 2013/01/24 20:46:19

  RE: 卵の黄身とトイレについて？？？

  YAMA様　はじめまして
  
  早速のコメントありがとうございます。
  黄身の謎を教えていただきすっきりしました！！
  ゆで卵なのに黄身は白いし、ここはインドだし…と、この卵は本当に鶏か…という疑いからインドの旅が始まりました笑
  
  トイレも正しい向きで使用できました笑
  
  インドに個人旅行で３回も行ってみえるだなんて！！
  その他のアジアや中東の旅行記も是非読ませていただきたいです。
  ここはインド、やっぱりインドというのが実際の感想ですが、今回現地のガイドさんがいてくれましたし、安全な条件での旅行でした。そのため余計にインドが楽しい場所になりました。もう一度行きたいです！！
  part2は念願のタージマハル　楽しい場所でした〜
  YAMA様の旅行記アップ楽しみにしております。