2012/12/28 - 2012/12/28
463位(同エリア1233件中)
tajiさん
12月28日の続き
13時~島根県庁でMeet&Speakの打合せ~
城山西駐車場に停めてから塩見縄手を見学。松江藩老中、塩見小兵衛の屋敷が通りの中程にあったから
付けられた名前。日本の道百選にも選ばれている。
<3館共通券> 小泉八雲記念館・小泉八雲旧居・武家屋敷のうち2館と松江城天守閣
・大人 920円で購入。松江市の観光施設割引券も付いている。
この日は時間が無く、小泉八雲記念館と武家屋敷だけ。明日に松江城。
ホテル一畑
http://www.ichibata.co.jp/hotel/
住所:〒690-0852 島根県松江市千鳥町30 電話番号:0852-22-0188
ホテルチェックイン後、すぐに風呂に入る。ANAの旅作だったので初日はシングルの洋室のはずだったが
東館の10畳のデラックスの部屋を取ってくれる。ラッキー。430号室。6階の風呂に入り、
7時過ぎにタクシーで松江の街へ。
初日は夕食つきのプランではないので駅近くに食べに行く。
松江駅まで少し歩き、その後パチンコハシゴ。2万負け。呉竹という寿司屋へ。
http://tabelog.com/shimane/A3201/A320101/32000331/
マツバガニの半身や色々とつまみ、おまかせ握りを食べて、酒も2杯飲んでなんと5000円しなかった。
驚きの値段。カニはもちろんだけど、鰻がうまかったな、、。
11時過ぎにタクシーでホテルに戻り、こじんまり3で1時に寝る。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー ANAグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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城山西駐車場から塩見縄手へ向かう途中の川にサギがいた。
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200メートルほど歩いて塩見縄手に到着
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小泉八雲記念館
小泉八雲と名乗ったのは松江を離れて5年後に日本人に帰化した後。松江では
本名のパトリック・ラフカディオ・ハーンに因んでヘルンさんと親しまれている。
それでも松江に住んで妻の小泉セツさんと結婚しなければ名作『怪談』は生まれなかったのではないかな、、。 -
「八雲」は、一時期(1年半ほど)島根県の松江市に在住していたことから、そこの旧国名(令制国)である出雲国にかかる枕詞の「八雲立つ」に因むとされる。
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920円で4カ所のうち3カ所に入場出来るチケットを購入。
小泉八雲記念館と武家屋敷、松江城天守閣の入場に使う。 -
記念館入り口
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塩見縄手
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田部美術館もある
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塩見縄手を堀川側から
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松江城の堀川
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白鳥が一羽、優雅に佇んでいた。
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堀川
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武家屋敷と老松が織りなす景観は松江市伝統美観保存地区に指定され、
日本の道百選にも選ばれている。 -
武家屋敷入り口
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ここからの景色が一番良かったな、、
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入場券にスタンプを押してもらい武家屋敷見学開始
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盛り砂。日本刀は普段使わない状態ではよく切れないことがあるので一大事が
起こった場合、この砂に数回斬りつけてすぐに実戦に使用出来る様にするため
武家屋敷の門から玄関までの間には必ず盛り砂が設けてあったと言われている。 -
内玄関の間
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式台玄関と姫駕篭
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中老、塩見小兵衛のもとに緊急の用件で、近習頭が書類を持参して
指示を仰ぎに罷り出ている場面 -
裏庭
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当主居間
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裏庭
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風呂
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長四畳の間
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何やら、竹林に続く道があるので行って見ると、、。
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鼕(どう)展示場という聞き慣れない建物が、、
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そこで振り返り武家屋敷を竹林越しに見る
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このつい立ての向こうに
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松江の祭り、鼕行列の鼕の展示館になっていた。
http://www.tokusen.info/kankou/bunka/dougyouretu/index.html -
祭りの様子をVTRで見られる様になっている
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来た道を戻り
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そこからの武家屋敷の風景
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トイレは清潔
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台所
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最後に武家屋敷の提灯を写す
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お土産屋さんの入り口も風情がある
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素敵なお土産屋
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小泉八雲の銅像
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明治四年の郵便事業創業当時使用していた物と同じポスト。
もちろん、利用出来る。 -
松江っておでんが名産なんだ、、。
境港で揚った新鮮な魚介類を使っておでんのネタを作るらしい。 -
小泉八雲記念館前の交差点
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餌をあげようとずっと立っている夫人がいた。
話しかけると、あの白鳥に餌を与えようとしているらしい。
いつもはもっと西のほうに白鳥はいるらしく、今日はここに
いるのが珍しい、と言っていた。が、お腹が一杯らしく
餌をちらつかせてもいつもなら飛んでくるのに今日は全く来ない、と嘆いていた。 -
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塩見縄手をもう一度見て
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神代そばを通って駐車場に向かう。
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ホテルロビー
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ロビー喫茶
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ANAの旅作では洋室のシングルルームを1泊、楽天トラベルで2泊目を10畳の和室を
予約しておいた。空いているからか、新しい東館の10畳の部屋を2日とも用意してくれた。そのまま、上の風呂に行けるので東館は凄く便利。 -
部屋風呂と洗面台、トイレ
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加湿器もあるので大変いい
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窓からは夕方の宍道湖が見える。松江市街の方角
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宍道湖正面
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出雲側の宍道湖
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露天風呂
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大浴場
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一風呂浴びて夜の松江市内に食事に出かける。
一畑ホテルの外観。このホテルが地元松江で有名だと来るまで知らなかった。
グループは一畑デパートや電鉄、不動産など松江では一大コンツェルンだった。 -
タクシーの運転手お薦めの末次本町・川京に行く。地元では有名な居酒屋らしい。
あまりお腹が空いていなかったのと、この時間は忘年会の貸し切りで満席だったので
後で来ようと松江駅に歩いて向かう。 -
この辺りは松江一の飲屋街らしい。
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大橋川に架かる新大橋から。HITACHIのネオンがなんか懐かしい。
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松江市内の繁華街の駐車場はほとんど満車だった。
皆、車で来て帰りは代行を頼むからだろう。 -
JR松江駅
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このスロープを通って地下道を抜け松江駅に行く
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松江駅構内
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くにびき大橋から市内を写す
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9時過ぎに川京に行くと既に閉店していた。すぐ近くの、呉竹寿司へ。
寿司を食べるならここ、とタクシーの運転手に勧められた店。 -
色々と食べたが、カウンターなので他の物は写さず。でもこの松葉カニだけは
写してしまった。超美味だった。
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