2012/09/28 - 2012/10/08
94位(同エリア253件中)
ティエラさん
かねてから行きたかった国、イランについに行く事ができた。独身+女性+一人旅という3つの要素を持つ人がイランのビザ取得は難しいと言われるところ始まり、手探りで申請方法を模索し、ビザを手に入れるところから大変な旅だったが、イラン国内に入ってしまえば、外からのイメージとこれほどギャップのある国はないと感じた。
一般的にイランに抱く「テロリストの国」「核の国」というネガティブイメージから「イランは危ない、何でそんな国行くのか?」とよく聞かれたが、入ってみると、イランほど人が親切で旅行のしやすいイスラムの国はないな、と思った。いい意味で裏切られ、イランという国を本当に好きになったので、是非、イランに興味のある人には行って欲しいと思う。
■移動手段
・成田→関空→ドーハ→テヘラン:カタール航空
・テヘラン→イスファハン:車手配
・イスファハン→ヤズド:バス
・ヤズド→シーラーズ:バス
・シーラーズ→マシュハド:イランアセマン航空
・マシュハド→テヘラン:イランアセマン航空
・テヘラン→ドーハ→関空→成田:カタール航空
■航空券
(1)東京-イラン往復
カタール航空
成田-(関空)-ドーハ-テヘラン 往復
航空券代 75,000円
諸税・手数料 38,270円
計 113,280円
(2)イラン国内線
シーラーズ→マシュハド:45USD, マシュハド→テヘラン:40USD
■旅行記
(1)9/28-29:カタール航空でドーハ経由テヘラン行き
(2)9/29:テヘラン空港でまさかのお迎えがいない! & カーシャーン、アブヤーネ
(3)9/30:イスファハンのイマーム広場
(4)9/30:バザール巡りとハシュト・ベヘシュト庭園
(5)9/30:スィー・オ・セ橋とズールハーネ
(6)イスファハンの宿・Setareh Hotel
(7)10/1:シェイフ・ロトフォッラー・モスク、アーリー・ガープー宮殿、ヴァーンク教会
(8)10/1:イスファハンのジョルファー地区、金曜モスク
(9)10/2:イスファハンからヤズドへバス移動、ヤズド観光
(10)ヤズドの宿・Mehr Hotel
(11)10/3:ヤズド郊外ツアー(Chak Chak, Meybod)
(12)10/4:シーラーズへ移動、市内観光、再びお宅訪問
(13)10/5:シーラーズ・エラム庭園、シャー・チェラーグ廟とマスジェデ・ナスィーロル・モスク
(14)シーラーズの宿・Niayesh Hotel
(15)10/6:マシュハド・エマーム・レザー廟
(16)テヘランの宿・Khayyam Hotel
★(17)10/7-8:テヘラン観光、帰国
(18)ビザ編:一人旅独身女性が東京でイラン観光ビザを取るまで
■本家ブログはこちら
http://tierra-note.com/2012/1117223330/
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"(15)マシュハド・エマーム・レザー廟"からの続き
http://4travel.jp/traveler/libertia/album/10742572/
旅行日時:2012/10/7
前の日、ホテルにチェックインしたのが12時過ぎだったのもあり、朝はゆっくり寝た。加えて、この旅行を終えると数時間以内にまたドバイに出張で戻ってこなければいけなかったので、そちらの仕事もしなければならず、結局ホテルのチェックアウトの12時ぎりぎりまでホテルにいた。
テヘランは元々、それほど観光したい場所がある訳ではなく、まぁ、宝石博物館でも行ければいいかなと思っていたぐらい。チェックアウトしてからとりあえずイマーム・ホメイニ広場の方に歩いて向かった。早速ジューススタンドがあったので、またメロンジュースを頂いた。 -
ホテルの周りはバイク用品店ばかりで、歩いて行くと今度はゲーム屋ばかりになったり、また歩くとひたすら照明を売っていたり、と区画ごとに同じ店が固まってあった。
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テヘランの交通は渋滞がひどそう。歩いた方が速い。
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イマーム・ホメイニ広場を北上するとイラン中央銀行があり、その周り(トルコ大使館の向かい側付近)に両替所が何軒も連なっている。私がイランを訪ねていた時は、ちょうどイランリアルが大暴落しており、ここ何十年で最安値を更新した。旅行する方にはラッキーでいいのだが、テヘランの人は為替情報に興味ありありだった。
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お昼ご飯を食べておらず、どこかいいところがないかな、と見つけたのが、対面式で注文を取るレストラン。これならメニューのペルシャ語が読めなくてもいいか、と思ったので入ってみた。
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多分レストランで食べる最後の食事になると思ったので、またザクロのノンアルコールビールと、最後もやっぱりキャバーブで〆。
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私は地方都市をまわってからテヘランに着いたので、テヘラン娘はとてもあか抜けているように見えた。彼女達はレストランのキャッシャーだが、ヒジャブの被り方にしたって、前髪むっちゃでてる!地方だと髪は出さないので、テヘランは都会だなーと感じた一コマ。
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食事の後、宝石博物館に向かった。なかなか入口が見当たらないな、と思っていたら、イラン中央銀行の地下にあるとな。そりゃわからんよ。まず本館に入って全部荷物を預けた後、金属探知機を2カ所通って地下の分厚い扉の奥の宝物部屋に向かった。ルビーやエメラルドの王冠や宝飾品のコレクションが沢山あり、いい目の保養になった。確かにあれは盗まれるとやっかいだろうから、国で一番の銀行の地下で保管してるんだな、と妙に納得。
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宝石博物館の後は、ジョムフリー通りを西へ。
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この辺はイランの秋葉原と呼ばれる電気街エリア。最初は部品店が連なり・・・
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この交差点から西は家電街になっている。この広告の出し方、人の多さ、まさに秋葉原のよう。
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道路の反対側からみると、例えばこんな感じで家電の小売店が連なっている。サムソン、ソニー、キヤノンが大勢を占め、残りはPana, LGなど。
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こちらはキヤノン。DSLRはNIKONの店はなく、キヤノンが強い印象。
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こちらはソニーショップ。同じ日系でも何故かPanasonicより店舗数は多く、中東はソニーが強そうだ。一方、Samsungの店もかなりあったので、この両者互角の争い。
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ソニーのAd Bus。正直、ジョムフリー通りを見ていると、経済制裁?何それ、ってくらい人もいるし、買い物もしているので、まったく弱まっている感じがしなく、イランの中にいるだけなら、生活はそれほど影響が無いのでは、とも錯覚してしまう。
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ジョムフリー通りは電気屋もある一方で、服屋もあり、女性はこちらに沢山いる。テヘランのカップルがここにくるときは、男性は電気製品をみて、女性は服を買いにくるのだろうか?テヘラン版ビックロ?
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真っ黒いチャードルを来ている女性でも、ドレスは気になるのよ。なんかこのギャップがとても私には滑稽に見えた。
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イランの地方ではスーパーのようなものは見かけなく、ジョムフリー通りで初めて大規模なスーパーがあったので入ってみた。イランはジューススタンドが豊富なことから、果物は元々豊富で、100%ジュースのコーナーもこんなに充実している。オレンジ、パイナップル、グレープフルーツ、グレープ、ザクロなどなど。
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そしてこちらはノンアルコールビールコーナー。
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色がついているものがフレーバー付き。イスラムの国でこんなに大々的にノンアルコールビールを売っている国は見た事がない。
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あ、これはあのまずーいと思ったミント味の甘くないヨーグルトドリンク。
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別にパスタも山のように売っているし、イランって豊かな国なんだな、と思う。
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結局ジョムフリー通りだけで2時間も費やし、そろそろ日が落ちて来て、私も空港に行かねばならない。国際線のあるイマーム・ホメイニ空港はテヘラン市内から1時間ぐらいかかるので。
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最後にずっと気になっていたつぶつぶの浮かんだジュースを買った。ちょっと甘くて果物ではないようだが、結局なんなのかよくわからなかった。
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タクシー飛ばしてイマーム・ホメイニ空港到着。なんとか何事もなく、イラン旅行の全行程を終える事ができた。
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行きと同じ、カタール航空の機体に乗って再度ドーハへ向かう。機内に入ったら、女性は皆、マーントとヒジャブやスカーフ、チャードルの類を勢いよく脱ぐ。私も、来た時の姿に戻る時がやって来たが、約1週間ぶりにヒジャブを取るというのは何か変な感じがした。
機内食は食べたけど、離陸が9時半ぐらいで即寝てしまった。 -
そしてドーハから関空経由成田へ。ああ、旅が終わる・・・・。
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蕎麦やエビの寿司がでるところが日本路線っぽいカタール航空の機内食。
関空経由でついに着いちゃった成田。しかし、私はその後、家に帰り、自宅滞在時間わずか30分で今度は同じ日の深夜のシンガポール便でドバイへの出張に向かったのでした。。
続き
(18)ビザ編:一人旅独身女性が東京でイラン観光ビザを取るまで
http://4travel.jp/traveler/libertia/album/10742582/
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