年越し香港２０１２（ちょっとだけマカオ）５日目

2012/12/30 - 2013/01/06

１月３日のマカオタワーに続き、
「スカイ１００」にのぼることにしました。
昨年は台北１０１を体験しているので、
にわかタワーマニアのような私たちです。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 大韓航空

おはようございます。
若い時は
一食でも無駄にできないと、
早起きをして
外で食べたものですが。
この日の朝ごはんは
油麻地駅の構内の美心で買ったちくわパンと

やはり油麻地駅の構内の東海堂アロームベーカリーで買った、
珈琲ぽうろう包です。
それにしても
香港のパンも
格段においしくなりました。

腹ごしらえも済んだので、
スカイ１００を目指します。
油麻地から佐敦までMTRで行き、
あとは歩いて行きました。
写真はホテルから油麻地駅に行く途中にある
ケーキ屋さんのショーウィンドウです。
美味しそうですが、
旅行者の身なので、
ホールケーキを買う勇気はなく、
毎日眺めるだけにとどめておきました。

スカイ１００は
エアポートエキスプレスの九龍駅に隣接しています。
スカイ１００にコインロッカーもあったので、
香港に到着して、
すぐの観光でも大丈夫。
まず
模型がありました。

（衣装から想像するに）ブルース・リーとだんたっ君が
お出迎えです。

展望室は３９３メートルの高さです。

このキンキラキンは中港城ですね。
この高さからもわかります（笑）

ハーバーシティも見えます。
蛇足ですが
私はハーバーシティ内では
方向がつかめず、
いつも迷子になります。

こちらは盛んに港を整備している様子です。

「あれは○○だ」などと、
知っている建物を見つけながら、
景色を楽しむことができました。

展望室内には
長洲島で行われる
「まんじゅう祭」の展示も行われていました。
いつか見てみたいものです。

スカイ１００からの眺望を堪能し
ふたたびネイザンロードに戻ってきました。
ロンドン発祥のブランド
「Super Dry」のラッピングバスです。
１５年ほど前に香港で流行った
変な日本語シャツを彷彿とさせます。

お昼ご飯は
本当に久しぶりの糖朝へ。
馴染みのある広東ロードから漢口ロードに移転していました。
ここなら、
メニュー数もおおいし、
デザートがあるので行ってみました。
店内は激混み！
昔は日本人御用達といった感じでしたが、
今は中国人観光客でいっぱいでした。

福建炒飯。
普通の味でした。

デザートのマンゴープリン。
普通においしい。
それにしても高い。
昔から安くはありませんでしたが、
かなり値上がりしていて
びっくりしました。
あとで香港人の友人に聞いたら、
「あそこは観光客専用」と
言い放っていました。

ホテルに戻る途中で
「北角鶏蛋仔」に遭遇。
これは買わずにはいられません。
わざわざ北角に行かなくても
食べることができるのは楽ですね。
相変わらずふわふわのカリカリでおいしい！

ホテルに戻ってきました。
香港のホテルには暖房がなく、
部屋にいると寒かったのです。
この日相方が
「ヒーターを貸します」という一文を
ホテル案内の冊子から見つけ、
早速借りてみました。
うわー、
あったかい。
滞在５日目にしての発見でした。

これはホテルの対面にある洗濯屋さんです。
夕方から私たちはbodycombatをしてきて、
そこで来ていたウエアと着替えたものを
この洗濯屋さんに出しました。
７ポンドまでは３５HK＄でやってくれます。
３１日、１日は洗濯屋さんが休業日だったので、
ウエアを自分で洗っていましたが、
これから楽ができます。

この日の晩御飯は
香港美食コンクールでも
入賞の常連
「太湖海鮮城」です。
こちらもJCBで予約をしてもらいました。

前菜のザーサイです。
ザーサイ好きの私は
あっという間に平らげました（笑）

ホタテ。
美味しい。
美味しいが、
ホタテの産地に住んでいる私たちにとっては
そんなにありがたくない一品。
なぜ
頼んだのか？
今でも謎です。

またも酢豚。
まろやかな味で
美味しくいただきました。

とこぶし。
これは
柔らかくって本当に美味しかったー。
調理法を伝授して欲しい（笑）

生簀にはすっぽんもいました。

ホテルに帰ってきました。
ビールで一日をシメます。
それでは
おやすみなさい〜。