2週間ぶりにまた燕温泉へ

2012/02/15 - 2012/02/16

すっかり居心地の良いこの宿が気に入って、先月・今月と3度目の訪問。

エリア 赤倉・関・燕(新潟)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

また寒波が来たので、先週と同じ燕温泉へ、

新潟につくと、雪景色です。

進むにつれて、看板も見にくいぐらい吹雪いてきました。

マイナス5度でございます。

また、ここに来ちゃいました！

宿の屋根にも雪が積もって、つららも凄い長くなっています。

前回とは違うタイプのお部屋にしてみました。

コタツ付きのお部屋というのは外せません！

温泉まんじゅうとお茶をいただいてから、冷えた身体をたために温泉へ。

前回温泉の写真をメインにしたので、今回はお料理メインの旅日記にします。

夕食のメニューは、3回目の今回が1番ボリュームありました。

毎回全くジャンルの違う料理が出てくるので、何回リピしても飽きません。

先付け。

重箱のような器に入っていて上品です。

お造り。

甘エビの味噌まですっごく新鮮で美味しかったです。

焼き魚。

ホイルじゃないからホイル焼きとは言わないんでしょうけれど、中身が見える状態というのは面白いです。

開くとこんな感じ。

ホクホクして、肉厚の白身魚でした。

ごぼうの煮物。

白菜と柚子味噌。

天ぷらは、春菊・リンゴ・白子・レンコン。

写真撮る前につい食べてしまったのですが、宿の温泉を使って育てたウドも入っていました。
甘めのウドでクセは全くなかったです。

すき焼き鍋には、里芋も入っていてとてもいい味。

スペアリブ。

すき焼きがあったから、それがお肉料理ということだと思っていたら、こんなに大きいスペアリブが出てきました。

脂身の部分も甘くて美味しいお肉でした。

粕汁。

粕汁って、身体の中からじんわりとあったまりますね。

デザートは、自家製のイチゴムースでした。

朝食。

この、こんにゃくが味が染み込んでいてとても美味しかったです。

眩しい日差しの中、チェックアウト。

何度もお世話になった「花文」さん。

チェックアウト時に雪が降っていなかったのは、今回初めてでした。

本当は宿の外に足湯があるんです。

今はこんな状態。