古代文明の遺品を見る！ペルー編

2012/12/26 - 2013/01/03

最近は国宝にも興味があり、そういったものを巡る旅もしている。世界遺産なり国宝なりといわれるとこちらもしっかり見なければとついつい身構えてしまう。多くの人に認められているものはやはりどれも素晴らしい。今回も世界遺産をいくつか回ったがどれも素晴らしい。が、ここで紹介するのは、国宝になぜならないと思う国宝級の品々。ここラルコ博物館は、個人の所有だからという。いったいどんな人がこれだけの物を持っているの？

エリア リマ(ペルー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 2.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: ユナイテッド航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

多くの金がとれたらしいので、金細工がいろいろですが、その技術が素晴らしい。また、撮影は自由です。

こんなにマジカで見ることのできる博物館も珍しい。これらも国宝級だななんて思いながら、シャッターを押す。

恐るべし個大インカ帝国の医術。頭部の切開手術の跡。左のほうは失敗している様子。右のほうはそのあとの成功の跡が見られる。

土器も充実。古いものは、2000年を超え、日本の縄文時代と同じころの物も。

これは現代編。トイレのマーク

庭の整備もなかなかのもの。

博物館の中央。癒される空間です。

土器の数たるや・・・

そろそろ見飽きたでしょう。庭に出てみましょう。

何度もお庭コンクールで入賞してるそうです。