名古屋港水族館となばなの里のイルミネーション【名古屋港水族館編】（２０１２年１２月）

2012/12/01 - 2012/12/01

２０１２年の冬に名古屋港水族館となばなの里に行きました。

妻の希望で「なばなの里」に行くことになり、そのついでに名古屋港水族館に寄ったという次第です。

といっても、２つのスポットは大きく離れております。

なぜ、名古屋港水族館を選んだかというと、それは夏に大丸梅田店にこの水族館の赤ちゃんウミガメが出張してたのを見たのがきっかけ。昨年のハワイ旅行でウミガメ大好きになってしまった私としては、ウミガメのいる水族館は必須というわけでした。

エリア 名古屋港(愛知)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

これが名古屋港水族館にくるきっかけになったウミガメの赤ちゃん。

８月２６日に、この水族館が大阪の大丸梅田店でＰＲしておりました。

生まれたばかりのウミガメは、手のひらに乗るくらいの大きさです。しかも色は真っ黒。

愛らしいですね。

さて、夏に赤ちゃんウミガメに魅せられてしまい、名古屋港水族館に行くことになってしまいました(笑)

名古屋港にはお昼の時間帯に到着したので、水族館の近くの「港きりん」というレストランでお昼をいただきます。

港キリン グルメ・レストラン

名古屋に来たからには、当然ひつまぶし。
ただ、昨今のうなぎの高騰の影響で、お値段もかなり高かったです（３１５０円してました）

しかし・・・

このひつまぶしは絶品でした。うな丼を取るべく、スプーンを差した瞬間から、柔らかさを実感できるくらいでした。
もちろん、食べてもやわらかかったです。

お値段以上の値打ちがありました！！

再び名古屋に来ることがあれば、ぜひ足を伸ばしたいです。

港キリン グルメ・レストラン

美味しくお昼ご飯を頂いたあと、いよいよ名古屋港水族館に突撃です。

名古屋港水族館 動物園・水族館

近くには２代目の南極観測船「ふじ」が停泊しておりました。

全く個人的なんですが、
初代の南極観測船「宗谷」は東京お台場の船の科学館で見ました。
そして３代目の「しらせ」は横須賀の軍港めぐりの途中にみかけ、現在の新しい「しらせ」は舞鶴港で見たので、これで南極観測船全制覇ですね。

旅行記を作りながら気づきました。

すいません、先に進みますね。

名古屋港のゆるきゃらかな？

「シートン」というそうです。

たぶん、頭は観覧車をモデルにしているのかな。

入場してすぐにイルカの水槽があるんですが、なぜか１匹もいなかったので、次の水槽へ進みます。

白いイルカの「ベルーガ」の水槽です。

上下逆で泳ぐんですね。

名古屋港水族館 動物園・水族館

もう１枚ベルーガの写真。

ベルーガって、同じルートを何度も何度も泳いでいます。

後ほどこのプールの上に行きますが、そこでも毎回同じところで水面に顔を出しておりました。

名古屋港水族館 動物園・水族館

続いて、イルカショーのプールの下にやってきました。

名古屋港水族館 動物園・水族館

やはり普通のイルカも上下を逆にして泳ぐんですね。

名古屋港水族館 動物園・水族館

水族館では、骨格の標本も展示しています。

シャチは本当に大きいですね。

なお、骨格標本は沿岸に死体が流れ着いたものを使っているそうです。決して獲れたものではないそうで。

名古屋港水族館 動物園・水族館

これはベルーガの標本。ていうかベルーガってかわいい顔してますね。

名古屋港水族館 動物園・水族館

さて、順路を進むと、ベルーガのプールの上にやってきました。

名古屋港水族館 動物園・水族館

よく分からない写真で恐縮ですが、ベルーガの親子でジャンプして遊んでおります。

名古屋港水族館 動物園・水族館

さて、これまでは北館を見ておりましたが、南館に移動して水槽めぐりします。

これは、「日本の海　黒潮水槽」というところです。

日本近海で泳いでいる魚がたくさんいます。

いわしとサメですね。

名古屋港水族館 動物園・水族館

イワシとクリスマスツリーです。

名古屋港水族館 動物園・水族館

イワシのどアップです。目がくらくらしそう・・

名古屋港水族館 動物園・水族館

いつのまにか、マンボウが現れました。

泳いでいるというより、漂っているだけでしたが、存在感はピカイチでしたね。

名古屋港水族館 動物園・水族館

他の魚が泳ぐのが速くて、写真がブレてしまうのに、マンボウはゆっくり泳ぐので、ちゃんと撮影できます。

名古屋港水族館 動物園・水族館

マンボウを後ろから見ると、こんなに薄っぺらいんですね。風船みたいに膨らんでいるイメージがあったので、意外でした。

名古屋港水族館 動物園・水族館

続いて、深海ギャラリーへ移動。

ここには、なぜ深海魚が赤いのかという説明がされておりました。

赤い光は海の深いところには届かないそうです。

ちなみに、これは光が多く差し込んでいる状況。
魚が赤く見えます。

名古屋港水族館 動物園・水族館

少し暗くなりました。すでに赤い魚が黒い魚になってしまってます。

名古屋港水族館 動物園・水族館

もっと暗くなると、魚がわからなくなりました。

なるほど。赤い色は保護色なんですね?

名古屋港水族館 動物園・水族館

続いて「赤道の海　サンゴ礁の海」のコーナーです。

トンネル形式になっています。

彩やかな魚さんがたくさんおりました。

名古屋港水族館 動物園・水族館

トンネルだけではなく、サンゴも見事でした。

名古屋港水族館 動物園・水族館

そしてそして・・・

ついにウミガメの水槽にやってきました。

夏に大丸梅田で出会ったウミガメの赤ちゃんにも会えました。

名古屋港水族館 動物園・水族館

あの頃と比べると、大きくなりました。手のひらに乗る大きさではありません。

名古屋港水族館 動物園・水族館

しかし、ほんと元気に動き回ります。

本当に愛嬌がありますね。

名古屋港水族館 動物園・水族館

さて、隣の親ウミガメの水槽へ向かいます。

大きな水槽に、たくさんのウミガメがいました。

名古屋港水族館 動物園・水族館

のんびり、優雅にウミガメ君が泳いでおります。

名古屋港水族館 動物園・水族館

ウミガメファンとしては、泳いでいる写真をもう１枚。

名古屋港水族館 動物園・水族館

なんか、ウミガメ君があいさつに来てくれました。

名古屋港水族館 動物園・水族館

さて、イルカショーの時間になったので、見に行きます。

イルカ君があいさつしてくれました。

しぐさが可愛らしいですよ。

名古屋港水族館 動物園・水族館

イルカ得意のジャンプです。高く飛びますねぇ

名古屋港水族館 動物園・水族館

お見事！！

吊り下げられたボールに届きました?

名古屋港水族館 動物園・水族館

なんと、尻尾でプールの上を歩いています。

名古屋港水族館 動物園・水族館

すごい、ハイジャンプです。

こんなにイルカのパフォーマンス度合が高いイルカショーは初めてかな。

名古屋港水族館 動物園・水族館

空中にある輪をくぐります。お見事！！

名古屋港水族館 動物園・水族館

なんと、先ほど口でつついたボールを、尾で蹴っています。

ほんと、ここのイルカ君はすごい！！

名古屋港水族館 動物園・水族館

最後にイルカみんなで水槽をジャンプしてます。

なかなかの迫力でした。

名古屋港水族館 動物園・水族館

最後のご挨拶です。

本当に楽しめました。ありがとう！！

名古屋港水族館 動物園・水族館

イルカショーを終えて、歩いていたとき、こんなガチャを発見！！

結構な金額を投入してしましました(笑)

名古屋港水族館 動物園・水族館

いよいよ終盤。ペンギンの水槽です。。

水槽内の音がスピーカーを通じて流されていましたが、結構うるさかったですよ。

名古屋港水族館 動物園・水族館

泳いでいるペンギンがこっちを向いてくれました。

名古屋港水族館 動物園・水族館

ペンギンのアップも１枚。

名古屋港水族館 動物園・水族館

さて、いよいよ水族館を後にするときに。

出入り口に戻ると、イルカがいなかった水槽にイルカが戻ってきておりました。

相変わらず、上下が逆に泳いでおります。

名古屋港水族館 動物園・水族館

イルカ君のどアップを撮影で水族館見物終了！！

さて、これから「なばなの里」に向かいます。

ウミガメにも会えたし、すばらしいイルカショーも見れたし、楽しかったな?

名古屋港水族館 動物園・水族館