2009/09/19 - 2009/09/27
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0712302hさん
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以前、東京でフェルメールの「牛乳を注ぐ女」を見ました。私の持つあらゆる語彙を集結しても表現できないくらい美しい絵でした。
後ろのカップルが「どうしてあんなに少しずつ(牛乳を)注ぐんだろうねえ。時間かかりそう…」と言っているのを聞きながら、「どばーっと注いだら、絵に緊張感とか奇跡としか思えない均衡とか、そういうのがぜーんぶなくなるだろうが〜〜!!」と説教したくなるのをグッとこらえました(笑)。
フェルメールの絵画で本物と認められているのは、30点ちょっと。残念ながら、日本に所蔵されているものは1点もありません。
彼の作品の中でも、デン・ハーグのマウリッツハイス王立美術館にある「真珠の耳飾りの少女」はどうしても見たかった。
それと、「牛乳を注ぐ女」をもう一度、今度はあるべき場所(アムステルダム国立美術館)で見たかった。
マウリッツハイス王立美術館は元は私邸だったため、それほど大きな美術館ではありません。
ただ、かつて人が生活していた暖かさが残っている、というか、こじんまりとした美しい美術館です。所蔵されているフェルメールの作品は「真珠の耳飾りの少女」を含めて3点(2点という説もあり)。
ドキドキしながら絵の前に立ちました。
美しい。
言葉にならないほど美しい。
でも、個人的には「牛乳を注ぐ女」の方が好き。窓から注ぐ光に暖かさを感じるんですね。ホッとする感覚。心なしか青も明るいんです。
「真珠の耳飾りの少女」はサイズが小さくて、背景が暗いから、閉塞感がある。見ているつもりが、実は私が見られてる??という感覚。こっちの青は、光がないから、暗い青。
どちらの青も美しいけど、やっぱり明るい青の方が好みだな。
その「牛乳を注ぐ女」。
すっごく楽しみにしてたのに、貸し出し中…美術館の中で、そこだけポッカリ空いてました。
私の心までポッカリだよ…はるばる福岡から来たのに(-_-メ)。
あぁ、見たかったなあ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
マウリッツハイス王立美術館の裏にあるビネンホフ。
国会議事堂です。 -
アムステルダム国立美術館のもう一つの目的はレンブラントの「夜警」。
見上げるほど大きな絵です。
大きくて入らないのか、自慢の一品なのか、美術館の中でも一番いいところに飾ってありました。
解説によると、「夜警」を市庁舎に飾ろうとした際に、絵が壁より大きかったから、壁に合うように絵を切ったんだと(苦笑)。
言われれば、左右、上下とも絵が中途半端に切れてました。
当時は、そういう扱いだっだのね……。 -
アムステルダム国立美術館横のゴッホ美術館。
抜き抜けになった内部は、白で統一されています。
フェルメール、レンブラント、フェルメール。
自由な風土が輩出した芸術家たちは、まさにオランダの至宝ですね☆ -
美術館前の公園で。
絵になります♪
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