2012/07/11 - 2012/07/17
874位(同エリア1022件中)
sakiさん
2012年の夏休みに、憧れのモロッコへ!
しかし…最も暑い時期だったようで、外へ出る度に脱水・熱中症。
それでも記憶の断片に、異国の楽しい思い出が。人々の熱気も忘れられません。
あまりに直前になって休暇取得とモロッコ行きを決めたので航空券がなく、かなり焦りました。
行き先変更か滞在日数減らすかの妥協を迫られましたが、一年前にトルコへ行ったときにお世話になった代理店さんを頼り(また無理を言って…)、なんとか航空券とホテルの手配をして頂きました。本当に感謝しています。
エミレーツ航空を利用
11JUL(WED) 2340 KIX -
12JUL(THU) 0450 DUBAI / 0735 DUBAI - 1255 CASABLANCA / 車でマラケシュへ
|
16JUL(MON) 車でカサブランカへ
|
18JUL(WED) 1420 CASABLANCA -
19JUL(THU) 0110 DUBAI / 0300 DUBAI - 1710 KIX
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
-
カサブランカのムハンマド5世空港に到着。
椰子の木だ、南国だなぁー!
お願いしていたドライバーさんに、車でマラケシュまで連れて行ってもらいます。
道はきれいに舗装された高速道路?で走り心地は快適ながら、車のエアコンは全くといっていいほど効いておらず、蒸し風呂状態でした…。 -
約3時間後にマラケシュのホテル付近に到着。
ものすごい蒸し暑さ、熱風・砂埃・排気ガス・馬糞の匂い…その中に渦巻く人人人…。
カルチャーショックとドキドキ感でいっぱいいっぱいでした。
写真は夕方のジャマ・エル・フナ広場。 -
フナ広場北側の大規模なスーク。世界最大ともいわれるそうです。
狭い通りをたくさんの人やバイクが行き交い、ただそぞろ歩くだけで楽しめます。
木彫り製品、革製品、銀製品…と、だいたい同じものを扱うお店が寄って集まっているので、見やすいです。
しかし迷路のように入り組んでいるので、かなり高確率で道を見失って迷子になります。 -
スーク。
値段はあってないようなもの。値切る、ってどうするのか初めはよく分からなかったのですが、やってみれば意外と簡単です。
最初はドキドキしましたが、少し慣れてくるとそのやりとりも楽しいもの。
交渉が成立したら、うんとお礼を言って笑顔でお店を出ます。
難しい英会話ができなくても、ましてやアラビア語・フランス語ができなくても大丈夫です。メモや電卓があるとなお良し。
ちなみに私はメモ帳をたまに使ったのですが、そういうときは最後によく「○○DHにするから、このボールペンちょうだい」って言われました。3色ボールペン大人気です。 -
ラハバ・カディーマ広場。1912年まで奴隷市場があったそうです。
フナ広場からスークに入って、数分歩くと横手にあります。
広場に沿ってカフェや香辛料を売るお店が並び、広場の真ん中では帽子やかごバッグを売っていました。
入口はものすごく目立たないけど、地元の人向けっぽいハマムもあるみたいでした。地元モロッカンがハマムグッズを手に吸い込まれていってました。 -
染色職人のスークには、色とりどりのきれいな糸がぶら下がっていました。
覗いていると、気さくに糸を染めている作業場を見せてくれたり、インディゴ染めの青い布を頭に巻きつけられトゥアレグごっこをさせてくれたりしました。
(完全に子供だと思われていた模様…) -
スークを抜けた先にあるクッバ・バアディン。
元々は聖人のお墓があったそうですが今は遺構。柵で囲われています。
このとき暑さで朦朧としていたため、写真は撮ったもののあまり記憶がありません…。
ベン・ユーセフ・マドラサを探していたら、親切な人が「マドラサかい?こっちだよー」って手招きしてくれました。やさしい。 -
ベン・ユーセフ・マドラサというイスラム神学校。
素晴らしい建築です。
中庭の水盤。 -
ベン・ユーセフ・マドラサ。
化粧漆喰の美しい装飾が施された壁面。 -
ベン・ユーセフ・マドラサ。
2階は手すりや天井付近が木彫りの装飾。
決して華美ではなくつつましやかでありながら、ため息の出るような美しさでございました。 -
ベン・ユーセフ・マドラサ。
この色合い、モロッコ独特だなぁ。
この色合わせでタイル並べれば、お家でもモロッコ風を楽しめるかしら? -
マドラサのお隣にある、マラケシュ博物館。
展示物はともかく、建物がこれまた素晴らしくて楽しめました。
写真は広々と気持ちの良い中庭部分。屋根(テント?)で覆われていたので完全に“屋内”です。 -
歩き方に「アルハンブラ宮殿に負けない芸術作品」とあって期待の高まるバヒア宮殿へ。
入口にあったバナナの樹とその花と思われるもの。花って初めて見た!
ちなみに吉本ばななさんのペンネームの由来は、バナナの実ではなく花なんだそうです。 -
バヒア宮殿に入ってすぐの中庭。
中にも様々な雰囲気の中庭・水盤がたくさんありました。
白亜の宮殿にモザイクとオレンジの樹…うーんスペイン南部っぽい(※行ったことがないので私の勝手なイメージ)! -
バヒア宮殿。
おそらく一番大きな中庭。
確かに美しい、でも残念ながら補修工事中…? -
ダール・シ・サイド。
19世紀は宮殿、20世紀に工芸博物館になったそうです。
展示物もなかなか楽しめますが、それよりも探検気分で建物内をうろうろするのが楽しいです。順路の案内はあるようでないです。
2階への階段を見つけたり、緑いっぱいで癒される中庭を見つけたり。 -
ダール・シ・サイド。
2階には国王様の写真がありました。 -
ダール・シ・サイド。
帰り際、出口に向かっていると、スタッフのおじさん?がこっちこっちと手招きをするので、着いていきました。
展示台に上がって展示物の後ろから扉を入り、いかにもバックヤード的な薄暗い小部屋に入るのでかなり不安になってきたところで…
こんな明るく開放的で涼やかな中庭が現れました。
宮殿だった当時も、お妃様?などの女性しか立ち入れなかった中庭だとかで、女性限定だよとか言って見せてくれました。
でも自分一人(女性一人)だったらかなり不安になる連れて行かれ方です。正規ルートなのかどうかは分かりません。 -
アグノウ門。昔は死刑人の首をさらしたりしていたとか。
門の両脇には小さい大砲が置かれています。 -
アグノウ門。
おや、門の上に何か…? -
コウノトリだそうです。
-
アル・マンスール・モスク。美しいミナレット。色合いがカサブランカのハッサン2世モスクのミナレットみたい。お手本にしたのかしら?
-
サアード朝の墳墓群。
サアード朝代々のスルタンが葬られているそうで、第1〜第3の部屋に分かれてそれぞれ美しい装飾が施されているのですが、これまたこのとき脱水で朦朧としてました…。 -
サアード朝の墳墓群。
あまり記憶が…。 -
マジョレル庭園。
画家のジャック・マジョレルがつくった後、イヴ・サンローランが買い取ったそうです。
つまりは南国風のお庭でしょ?そんなに良いもんかね。まぁ行ってみるか。
…と期待せずに行きましたが、結論は「ものすごく良かった」。
入口。涼しげな水盤。 -
マジョレル庭園。
竹林と、サボテン、バナナ、椰子、ブーゲンビリア。
そんな植物達の中に並べられた、色鮮やかな甕や建物。まさに異空間。 -
イチオシ
マジョレル庭園。
竹林が日陰になって、とっても涼しいのです。
あんまり居心地が良すぎて、のんびりと長居してしまいました。
本当に街中の喧騒を忘れられる静かさと涼しさです。 -
マジョレル庭園。
蓮の浮かんだ池もあります。金魚もいました。 -
マジョレル庭園。
なんだか絵本のような色世界。 -
マジョレル庭園。
この濃いコバルトブルーは「マジョレル・ブルー」と呼ばれているのだそうです。 -
マジョレル庭園。
にょきにょきサボテン。 -
マジョレル庭園。
ものすごーく背の高い椰子の木。この高さ、写真で伝わるでしょうか?
折れたりしないのかなぁ。 -
マジョレル庭園。
木々の生い茂った一等素敵なところに、イヴ・サンローサンのお墓もあります。
なお庭園内に美術館もありますが、入館は別料金。私は入らなかったので内容不明。
サンローランのポスターが並んでいる部屋には庭園からの続きで入れます。 -
マジョレル庭園。
こんな回廊を通って、非現実的な空間から帰ります。
出た瞬間に猛暑が襲ってきて、現実に引き戻されます。 -
写真左のミナレットがクトゥビア。マラケシュのシンボルだそうです。
確かに、フナ広場で方角を見失っても、クトゥビアを見つければ一安心です。
この前の通りを歩いて行くと、お土産探しの参考になる伝統工芸館があります。 -
ジャマ・エル・フナ広場。かつては公開処刑場だったそうです。
♪人は呼ぶ 黄昏の町マグレブ〜♪ …宝塚歌劇花組公演「マラケシュ・紅の墓標」が頭をよぎり、レオンになりきって歌いたくなります。がすぐに熱中症でぐったりします。
真昼間のフナ広場は、意外と閑散としていました。
きっと暑すぎるからだと思います。
オレンジジュース屋さんだけはいつだって営業。ありがたい存在です。 -
フナ広場。
小さなパラソルの下に、ヘナ描きのおばあちゃんとか、アルガン石鹸屋さんとか、蛇つかいとか猿まわしとか、その他諸々。 -
フナ広場。
お昼を過ぎると、徐々に人が増えてきます。
夕方から食べ物屋台が準備をし始め、そして夜には… -
こうなります。
明かりは全て屋台。毎晩、お祭りのようです。
どこから出てきたの?と言いたくなるほどの人。
客引きもすごいです。腕を掴んで必死で呼び込み。 -
フナ広場。
活気溢れる屋台が所狭しと並びます。
写真はハリラというスープの屋台。 -
フナ広場。
食べ物屋台の群れの周りに、ベルベル音楽やダンスの輪、写真のようなジュース釣りゲームの輪ができていて、どこも大賑わいです。
なんだかついつい足を止めて見てしまいます。
ちなみに蛇つかいとか猿まわしは夜には帰ってしまうみたい。昼と夜とでは表情の違うフナ広場です。
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