★悪いたぬきさんのベルギー・オランダちょっと見紀行★（６） やっぱりブルージュは寒かった！編

2012/10/10 - 2012/10/10

だって北部だもの。


スケジュール

１日目
ＫＬＭでアムステルダムへ
福岡空港⇒インチョン空港⇒スキポール空港　(アムステルダム泊)

２日目
アムステルダム観光　(アムステルダム泊)

３日目
ブリュッセルへ。ブリュセル観光　(ブリュッセル泊)

４日目
ロンドンへ。ロンドン観光　(ブリュッセル泊)

５日目
アントワープ観光　(ブリュッセル泊)

６日目
ブルージュ観光　(ブリュッセル泊)

７日目
タリスでオランダへ。アムステルダム観光
ＫＬＭで日本へ
スキポール空港⇒インチョン空港⇒福岡空港　(機内泊)

エリア ブルージュ(ベルギー)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: KLMオランダ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

朝食は，「Ｅｘｋｉ」で購入したチキンのラップサンドと残りのキャロットサラダとジュース，ヨーグルト。

ブルージュに向かう前に，徒歩で聖ミッシェル大聖堂まで。

朝早いせいか，観光客は私１人だけ。お祈りしているらしい地元の方がいらっしゃいました。そうです。ここって祈りの場なんですよね。

聖ミッシェル大聖堂から。

事前にベルギー国鉄のサイトで購入していたブルージュまでのチケット。

実は最初はゲントも行くつもりだったため，途中下車が可能なＶＩＡチケットです。４トラでチケット売場で駅員さんに意味が通じずＶＩＡチケットを購入できなかったという方がいらっしゃいますが，行かれる日付が決まっているのなら，ＷＥＢで購入すれば確実です。

ブリュッセル中央駅からブルージュへ。

ホテル〜聖ミッシェル大聖堂〜中央駅と歩いたのですが，徒歩で十分往復可能な距離だなと感じました。

旅の車窓から。

ブルージュに着きました。

ペギン会修道院です。思ったよりこじんまりとしていました。

町の中心へ向います。ここいら辺はまだすごく静か。

帰路，左側のカフェ「Carpe diem」でワッフルを頂きました。

メムリンク美術館のチケット。「Sint-Jans Hospitaal」と表示されています。これが正式名称みたいですね。

実際美術館と言うより病院博物館って感じ。

私のように心清らかな尼僧様。

医療道具。拷問道具に見えない事もありません。

これで運ばれる位なら這った方がましかも。

聖女ウルスラの聖遺物箱より。

マルクト広場。

マーケットが開かれていました。

フィッシュマーケット。本日の営業は終了。

フィッシュマーケット前のシーフードレストラン「Den Gouden Carpel」のフィッシュバーでランチ。

野菜スープ，メイン，パン　のコースで16ユーロ。

すごく美味しかったです。レストランの方は結構いいお値段みたいです。惣菜売場を担当している小太りのおっちゃんがサービスしてくれました。

鐘楼の下部分。

聖母教会。

グルーニング美術館へ。

意外と展示数が多く，殉教図とかグロい絵が多かったです。ヘラルト・ダヴィットの「カンビュセスの裁判」とかグロの極み。受付のおっさんがオバマ大統領にクリソツで笑えたのが救い。

聖母教会。

カフェ「Carpe diem」のパティオ席。

ポットでのサービスとは言えもれなくティーバッグの紅茶にはチビケーキ(アーモンド風味)付。

向こう側に見える袋は「シュケルブック」のチョコレート。

いちごとアイスのせブリュッセルワッフル。いちごがどっさりで美味しかったです。

ケーキも美味しそうでした。

観光馬車。

しかし馬の糞って超臭いんですね。

愛の湖。無警戒にくつろぐ白鳥たち。私が人間の怖さを教え込んでやろうかと思いましたが，人目があったので止めておきました。命拾いしたな！お前ら！

白人の女の子に指さされてまで大笑いされていた「瀕死の白鳥」ならぬ「必死の白鳥」。だってひもじいんだもん。

白鳥としてのプライドを捨てれば，人間の小娘から笑われる事なく食事にありつけるのに。。

ブルージュ駅に戻ってきました。結構足早に回ったつもりなのに，ゲントへ行く時間はありません。トホホ。

ブリュッセルへ戻ります。

ブリュッセル南駅の「ＰＡＮＯＳ」で購入したサンドイッチとヨーグルトとオレンジジュースで夕食です。