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佐川美術館は、宅配便の佐川急便?が創業40周年記念事業の一環として、1998年、比叡山や比良山を仰ぐ、風光明媚な滋賀県守山市の琵琶湖畔に開館されました。<br /><br />館内には、日本画の平山郁夫氏、彫刻の佐藤忠良氏、茶陶の樂吉左衞門氏の作品の常設展示館があり、特別室では時折企画展も催されています。<br /><br />敷地内には大きな水庭がしつらえられ、これらの展示館が、あたかも水庭に浮かぶがごとく配置されています。<br /><br />「むくり」のある切妻屋根の端正な建物は「Simple is Beautiful」そのもので、水庭にたたずむその姿は「素晴らしい」の一言に尽きます。<br /><br /><br />今回、「ハウステンボス美術館所蔵 M.C.エッシャー展 変容・無限・迷宮」の開催にあわせて訪れました。<br /><br />M.C.エッシャーは、「トロンプ・ルイユ(だまし絵)」で世界中を魅了するオランダ出身の版画家で、描写する対象物を綿密に計算して描かれた、現実ではありえない不思議な空間は、コンピューター・グラフィックスが進化した現在でも決して輝きを失っていません。<br /><br />美術館を訪れる前に、近くにある旧東海道の草津宿に寄りました。<br /><br />旧東海道は、江戸から京都までの約500kmを結ぶ街道で、53の宿場が設けられていました。<br />草津宿は江戸から数えて52番目にあたり、旧東海道と旧中山道が分岐する交通の要衝でもありました。

2012 佐川美術館

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2012/08/25 - 2012/08/25

260位(同エリア290件中)

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nao

naoさん

佐川美術館は、宅配便の佐川急便?が創業40周年記念事業の一環として、1998年、比叡山や比良山を仰ぐ、風光明媚な滋賀県守山市の琵琶湖畔に開館されました。

館内には、日本画の平山郁夫氏、彫刻の佐藤忠良氏、茶陶の樂吉左衞門氏の作品の常設展示館があり、特別室では時折企画展も催されています。

敷地内には大きな水庭がしつらえられ、これらの展示館が、あたかも水庭に浮かぶがごとく配置されています。

「むくり」のある切妻屋根の端正な建物は「Simple is Beautiful」そのもので、水庭にたたずむその姿は「素晴らしい」の一言に尽きます。


今回、「ハウステンボス美術館所蔵 M.C.エッシャー展 変容・無限・迷宮」の開催にあわせて訪れました。

M.C.エッシャーは、「トロンプ・ルイユ(だまし絵)」で世界中を魅了するオランダ出身の版画家で、描写する対象物を綿密に計算して描かれた、現実ではありえない不思議な空間は、コンピューター・グラフィックスが進化した現在でも決して輝きを失っていません。

美術館を訪れる前に、近くにある旧東海道の草津宿に寄りました。

旧東海道は、江戸から京都までの約500kmを結ぶ街道で、53の宿場が設けられていました。
草津宿は江戸から数えて52番目にあたり、旧東海道と旧中山道が分岐する交通の要衝でもありました。

同行者
一人旅
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配
  • まず、草津宿の本陣を訪れました。<br /><br />この本陣は、旧東海道で唯一ほぼ完全な形で残っている建物だそうで、当時の貴重な資料を見学することができます。

    まず、草津宿の本陣を訪れました。

    この本陣は、旧東海道で唯一ほぼ完全な形で残っている建物だそうで、当時の貴重な資料を見学することができます。

  • 旧東海道と旧中山道の分岐点に立つ、追分道標と呼ばれる常夜灯のついた道標。

    旧東海道と旧中山道の分岐点に立つ、追分道標と呼ばれる常夜灯のついた道標。

  • 胴の部分には「右東海道いせみち・左中仙道美のぢ」と刻まれています。<br /><br />いにしえの旅人達は、ここを境に海の道と山の道に分かれて往来したのでしょうね。

    胴の部分には「右東海道いせみち・左中仙道美のぢ」と刻まれています。

    いにしえの旅人達は、ここを境に海の道と山の道に分かれて往来したのでしょうね。

  • 佐川美術館に着きました。<br /><br />端正な姿は「Simple is Beautiful」そのものです。

    佐川美術館に着きました。

    端正な姿は「Simple is Beautiful」そのものです。

  • この橋を渡って展示館へアプローチします。

    この橋を渡って展示館へアプローチします。

  • この廊下の奥にエントランスホールがあります。

    この廊下の奥にエントランスホールがあります。

  • 手前がエントランスホールと平山郁夫館がある建物で、向こう側は佐藤忠良館とエッシャー展が開かれている特別室がある建物です。

    手前がエントランスホールと平山郁夫館がある建物で、向こう側は佐藤忠良館とエッシャー展が開かれている特別室がある建物です。

  • では、エントランスホールに向かいます。

    では、エントランスホールに向かいます。

  • 左側の開口部を入るとエントランスホールです。<br /><br />水庭の先に、葦に囲まれた樂吉左衞門館が見えています。

    左側の開口部を入るとエントランスホールです。

    水庭の先に、葦に囲まれた樂吉左衞門館が見えています。

  • 風に吹かれた水面にお日様があたって、ゆらゆらと天井で揺らめいています。<br /><br />このように、風に吹かれて水面が波立つ状態を「『風の足跡』と言うんだよ」と、火野正平さんに教えてもらいました。

    風に吹かれた水面にお日様があたって、ゆらゆらと天井で揺らめいています。

    このように、風に吹かれて水面が波立つ状態を「『風の足跡』と言うんだよ」と、火野正平さんに教えてもらいました。

  • ドアを入ればエントランスホールです。

    ドアを入ればエントランスホールです。

  • エントランスホールから見た佐藤忠良館。<br /><br />左手にエッシャー展の会場への入口が見えます。

    エントランスホールから見た佐藤忠良館。

    左手にエッシャー展の会場への入口が見えます。

  • 佐藤忠良館から見た平山郁夫館。<br /><br />左手にカフェが見えています。

    佐藤忠良館から見た平山郁夫館。

    左手にカフェが見えています。

  • カフェの前の水庭には佐藤忠良氏の作品が立てられています。

    カフェの前の水庭には佐藤忠良氏の作品が立てられています。

  • 樂吉左衞門館です。<br /><br />この建物の地下2階が展示室で、地下1階と1階に二つの茶室が設けられています。

    樂吉左衞門館です。

    この建物の地下2階が展示室で、地下1階と1階に二つの茶室が設けられています。

  • 地下へ降りる階段から見ると、まさに水に浮かんでいます。

    地下へ降りる階段から見ると、まさに水に浮かんでいます。

  • 館外へ出て、水庭を巡ってみます。

    館外へ出て、水庭を巡ってみます。

  • 抜けるような青空では真夏の太陽が輝いています。

    抜けるような青空では真夏の太陽が輝いています。

  • 佐藤忠良館です。<br /><br />エッシャー展の入口が見えます。

    佐藤忠良館です。

    エッシャー展の入口が見えます。

  • 佐藤忠良館と平山郁夫館をつなぐ通路です。

    佐藤忠良館と平山郁夫館をつなぐ通路です。

  • 平山郁夫館です。

    平山郁夫館です。

  • 平山郁夫館です。

    平山郁夫館です。

  • 奥に見えるのが樂吉左衞門館です。<br /><br />おっと、こんな所にも・・・

    奥に見えるのが樂吉左衞門館です。

    おっと、こんな所にも・・・

  • 佐藤忠良氏の作品が立てられています。

    佐藤忠良氏の作品が立てられています。

  • 平山郁夫館から樂吉左衞門館へ通じる階段室が見えます。

    平山郁夫館から樂吉左衞門館へ通じる階段室が見えます。

  • 樂吉左衞門館です。

    樂吉左衞門館です。

  • 円形部分は、地下1階にある茶室の路地としてしつらえられているところで、水が張られているので「水路地」と呼ばれています。

    円形部分は、地下1階にある茶室の路地としてしつらえられているところで、水が張られているので「水路地」と呼ばれています。

  • 水庭に写る「逆さ平山郁夫館」です。

    水庭に写る「逆さ平山郁夫館」です。

  • 本当に端正なプロポーションです。

    本当に端正なプロポーションです。

  • では、そろそろ帰ることにします。

    では、そろそろ帰ることにします。

  • 帰り際、入口ゲートの建物脇からちょこっと覗いてみました。

    帰り際、入口ゲートの建物脇からちょこっと覗いてみました。

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