2012/08/25 - 2012/08/25
260位(同エリア290件中)
naoさん
佐川美術館は、宅配便の佐川急便?が創業40周年記念事業の一環として、1998年、比叡山や比良山を仰ぐ、風光明媚な滋賀県守山市の琵琶湖畔に開館されました。
館内には、日本画の平山郁夫氏、彫刻の佐藤忠良氏、茶陶の樂吉左衞門氏の作品の常設展示館があり、特別室では時折企画展も催されています。
敷地内には大きな水庭がしつらえられ、これらの展示館が、あたかも水庭に浮かぶがごとく配置されています。
「むくり」のある切妻屋根の端正な建物は「Simple is Beautiful」そのもので、水庭にたたずむその姿は「素晴らしい」の一言に尽きます。
今回、「ハウステンボス美術館所蔵 M.C.エッシャー展 変容・無限・迷宮」の開催にあわせて訪れました。
M.C.エッシャーは、「トロンプ・ルイユ(だまし絵)」で世界中を魅了するオランダ出身の版画家で、描写する対象物を綿密に計算して描かれた、現実ではありえない不思議な空間は、コンピューター・グラフィックスが進化した現在でも決して輝きを失っていません。
美術館を訪れる前に、近くにある旧東海道の草津宿に寄りました。
旧東海道は、江戸から京都までの約500kmを結ぶ街道で、53の宿場が設けられていました。
草津宿は江戸から数えて52番目にあたり、旧東海道と旧中山道が分岐する交通の要衝でもありました。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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まず、草津宿の本陣を訪れました。
この本陣は、旧東海道で唯一ほぼ完全な形で残っている建物だそうで、当時の貴重な資料を見学することができます。 -
旧東海道と旧中山道の分岐点に立つ、追分道標と呼ばれる常夜灯のついた道標。
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胴の部分には「右東海道いせみち・左中仙道美のぢ」と刻まれています。
いにしえの旅人達は、ここを境に海の道と山の道に分かれて往来したのでしょうね。 -
佐川美術館に着きました。
端正な姿は「Simple is Beautiful」そのものです。 -
この橋を渡って展示館へアプローチします。
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この廊下の奥にエントランスホールがあります。
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手前がエントランスホールと平山郁夫館がある建物で、向こう側は佐藤忠良館とエッシャー展が開かれている特別室がある建物です。
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では、エントランスホールに向かいます。
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左側の開口部を入るとエントランスホールです。
水庭の先に、葦に囲まれた樂吉左衞門館が見えています。 -
風に吹かれた水面にお日様があたって、ゆらゆらと天井で揺らめいています。
このように、風に吹かれて水面が波立つ状態を「『風の足跡』と言うんだよ」と、火野正平さんに教えてもらいました。 -
ドアを入ればエントランスホールです。
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エントランスホールから見た佐藤忠良館。
左手にエッシャー展の会場への入口が見えます。 -
佐藤忠良館から見た平山郁夫館。
左手にカフェが見えています。 -
カフェの前の水庭には佐藤忠良氏の作品が立てられています。
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樂吉左衞門館です。
この建物の地下2階が展示室で、地下1階と1階に二つの茶室が設けられています。 -
地下へ降りる階段から見ると、まさに水に浮かんでいます。
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館外へ出て、水庭を巡ってみます。
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抜けるような青空では真夏の太陽が輝いています。
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佐藤忠良館です。
エッシャー展の入口が見えます。 -
佐藤忠良館と平山郁夫館をつなぐ通路です。
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平山郁夫館です。
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平山郁夫館です。
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奥に見えるのが樂吉左衞門館です。
おっと、こんな所にも・・・ -
佐藤忠良氏の作品が立てられています。
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平山郁夫館から樂吉左衞門館へ通じる階段室が見えます。
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樂吉左衞門館です。
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円形部分は、地下1階にある茶室の路地としてしつらえられているところで、水が張られているので「水路地」と呼ばれています。
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水庭に写る「逆さ平山郁夫館」です。
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本当に端正なプロポーションです。
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では、そろそろ帰ることにします。
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帰り際、入口ゲートの建物脇からちょこっと覗いてみました。
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