2012/12/03 - 2012/12/08
1377位(同エリア9843件中)
キートス・メルシーさん
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- 旅行記158冊
- クチコミ95件
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マタニティスイミングで一緒だったママ友から
「息子が今ロンドンに留学しているから一緒に行かない?」とのお誘いが・・。
生まれる前から知っているKくんがいるならそりゃ行かなきゃだけど、私は12月にはすでに別の旅行の予約が入っているの~。
「さすがに12月に2回も海外は無理だって・・」と断ったのですが・・・。
そこはめげないKくんママ、「大韓航空でHISのダイナミックツアーで行くと安いからさぁ~」とめげない(笑)。
そんな、こんなで断れず・・。じゃぁ、まぁ行くか・・・
と決心したものの「私はANAマイラーなんだってば~」と行っても彼女には聞こえないというか、意味不明。
たしかにANAは3万円以上高い。
諦めて彼女の言うHISの安いホテルを調べたら、あまりにひどいところで、1、2泊なら我慢するけど4泊するとなるとさすがの私もテンションが下がり、もう少しいいホテルを根性で探し、ホテルと飛行機をそれぞれのHPから予約して・・(HISよりKEのHPから予約したほうが安かったので)。
結局私が全部やっているんじゃん・・・。
Kくんの成長も感じられて、いままでとは一味違うプライスレスな旅となりました。
◎AIR
往路
★Nagoya - London
フライト1 2012年12月3日月曜日Korean Air KE752
出発: 09:30 Nagoya, 日本 - Chubu Centrair
到着: 11:35 ? ?Seoul, 韓国 - Incheon International
乗継ぎ時間 = 1:35
★フライト2 2012年12月3日月曜日Korean Air KE907
出発: 13:10 Seoul, 韓国 - Incheon International
到着: 16:20 London, イギリス - Heathrow, 国際線ターミナル 4
復路
★London - Nagoya
フライト1 2012年12月7日金曜日Korean Air KE908
出発: 20:05 ? ?London, イギリス - Heathrow, 国際線ターミナル 4
到着: 16:00 +1 日 ? Seoul, 韓国 - Incheon International
乗継ぎ時間 = 3:00
★フライト2 2012年12月8日土曜日Korean Air KE751
出発: 19:00 Seoul, 韓国 - Incheon International
到着: 20:50 Nagoya, 日本 - Chubu Centrair
◎ホテル:
ホリデイ・イン ロンドン ケンジントン フォーラム
Holiday Inn London Kensington Forum
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ANAマイラーですが、今回はスカイチームの大韓航空利用です。
ひさびさにエコノミーの行列に並びます。
並ぶのはいいんだけど、今回は23kgのスーツケース1つまで。
行きはいいけど、帰りが心配。
ずーと使ってなかったスーツケース用の計量スケールを必死に探して持ってきました。 -
本当はラウンジは使えないけど、楽天のプライオリティパスを使って、スターアライアンスラウンジへ。
友達に「狭いけど、そこそこ落ち着いた感じのKEラウンジと、広くて外は見えるけど食べ物はイマイチのスターアライアンスとどっちがいい?」と聞いたら広いほうがいいとのことでこちら着ました。
ちなみに友達は飲めそうな顔してまったく飲めません。
わたくし、朝から勝手に飲まさせていただきます。
そして、道中も飲みますのでよろしゅうに。 -
いつもはレートの写真を撮るだけですが、イギリスポンドは日本で両替したほうがレートがいいということで、トラベレックスさんで両替。
ANAカードを出したら、少しレートがよくなって、1GPS 141円ぐらい。
ちなみに後日のクレジットカード請求は1GPS 135円ぐらいだったのでできるだけカードを使ったほうがよいようです。 -
KEの食事。ANAのNGO-ICNよりずーっといいじゃん。
パーソナルモニターもあるしね。
ただ、日本語か日本語字幕のある番組は限られていています。
ビールはMaxでと銘柄指定したら友達が驚いていた(笑) -
韓国には入国せずに、トランジットの通路へ。
荷物検査などをここで再度受けます。
結構トランジットの人って多いのね。混んでました。 -
荷物検査を受けた後は、一階上にあがって搭乗ゲートのあるフロアへ。
KEのラウンジがあるけど、こちらのメインコンコースにあるところはプラオリティパスでは使えません。
まぁ、KEのマイレージに4000マイルあれば使えるので、帰りは使いましょう。 -
というわけで、私たちのラウンジはこちら。フードコート(爆)
-
チゲ鍋を友達と半分ずつ。8000won。
フードコートでも本場はうまい。
一応このために韓国wonを持ってきましたが、少額でもクレジットカードは使えるようです。 -
かっこいい韓国男子がいるとはしゃぐ友達T。
-
ICN-LHR間は、足元の広い席が取れたのでまったり。
意外にも日本語のわかるCAさんがいて、サービスもよかったです。
うわさのビビンバが出ました(*^_^*)
となりの韓国人のおじさんがまぜまぜして作っていたビビンバのほうがおいしそうだった。
ビビンバなのに肉がないじゃん(涙)・・と思ったら、ご飯の器の底に牛ミンチというかそぼろみたいなのが入っていました。ご飯の器をさかさまにしてぶち上げると上にミンチが出てくる仕組み。 -
そんなこんなで怒涛の11時間フライトをクリア。
きたぜロンドン\(^o^)/
オリンピックも終わったロンドンだけど(笑) -
入国審査に30分以上並び・・・。
ヒースローエキスプレスに乗ります。
チケットは事前にネットで購入済み。
https://www.heathrowexpress.com/
往復で買うとちょっと安いけど、帰りはどうなるかわからないのでとりあえず片道のみ。指定席ではないです。 -
KEはターミナル4なので、ターミナル1まで行って乗り換えが必要です。
反対側のホームで乗り継げるし、まぁ、周りについていけば大丈夫。
と思ったらまわりも外人だらけでお互いに「ロンドンシティ??」と確認しあう始末。 -
とりあえずすぐに接続のパディントン行きに乗れました。
-
パディントン駅。
ここでちょっとお茶をして、友達をまたせて買ったばかりのipad miniのSIMを探すが結局nano SIMは見つからず。やっぱりSIMカッターを持ってくれば良かったと後悔。
パディントン駅にあるという、くまのパディントンのショップへ。
かわいい〜。
けど、パディントングッズはそっこらじゅうで売っていることが後日判明。
まぁ、パディントン駅でパディントンを買うことが重要なのだ・・ってことで。 -
タクシーでホテルへ。
なんだか、ハイドパークのあたりを経由して行ったので、遠回りしたような??20ポンドでした。15ポンドぐらいかな・・と思ったのに。
ヒースローエクスプレスが@17ポンドなので、2名以上だと空港からタクシーに乗っても、そんなに変わらないかも。
まだ5時前なのに暗い。さすが北国だな。
ま、ハイドパークのイルミネーションが見れたからいいか・・。
ホテルは、ホリデーイン・ケンジントンフォーラム。
このホテルに決めるまでは紆余曲折があったわけだけど、値段の割にスタッフも親切で◎。まぁ、最初に予約していた部屋は冷蔵庫(ミニバー)がないと言われ、ある部屋なら朝食を二人分付けて35ポンド(一部屋/一泊)追加といわれそうしました。
フロントのお姉さんはフランス人。
この後色々な国のなまった英語で私は苦しめられることになる。とほほ・・。
逆に相手もヘタクソな英語にも慣れているから、私の英語でも通じやすい(笑)。 -
サンフランシスコでザガット信者になったので、今回もザガットとミシュランのロンドン版をアマゾンで購入。
ザガットに載っていたホテルから歩いて10分ほどのスペイン料理の店へ。
途中迷子になるが、親切なランナーのお姉さんに助けられなんとかたどり着きました。
道の名前が途中で変わるなんて思わなかったよ〜ぉ。
ホテルのまわりは暗いけど、治安はそれほど悪くなさそうでした。
けど、ひとりでここまで行くのは怖いかなぁ〜って感じ。
Tendido Cero
http://www.cambiodetercio.co.uk/tendido-cero/en/
ホテルのコンシェルジュにもここの評判を聞いたら、かなりよいとのことでした。 -
8時すぎていたのですが、満席でカウンターへ。
タパスなので、少量でいろいろ注文できてグッド。
お味も食事がまずいといわれるロンドンにしてはすごぶるうまい。
ワインもうまい。
「おいしいから毎晩ここでもいいよ〜」と言ったら友達に「それはちょっと」といわれる。
彼女はサービスの男の子がかっこいいとベタほめ。
最近、男を男として見る人と旅をしたことがなかったから新鮮だ。 -
メラトニンの力をかりて夜はぐっすり。
朝食はホテルのバイキング。
結局毎朝同じようなメニューだったけど、それなりにおいしかった。
普通にここで食べると12ポンド。
これなら二人で35ポンドでアップグレードして正解。 -
防寒対策を思いっきりして、友達の息子さんと待ち合わせの最寄りの駅へ。
花屋がおしゃれ。 -
最寄りの駅のグロスターロード駅。
ホテルから歩いて5分弱ぐらい。
駅の周りには、テスコっていうコンビニみたいな店や、パン屋、バーガーキングなどがあり便利。
右奥に映っているのが、私たちの泊まったホリデーイン。
背が高いのですぐにわかります。
友達はハレ女なので見事晴れ渡りました。ロンドンでは珍しいことらしい。 -
友達の息子のK君と無事合流して、駅でオイスターカード(SUICAみたいな交通カード)を窓口で購入。プライスレス ロンドンのケースをおまけでもらいました。
そのまま普通に使ったけど、一日乗り放題のほうがよかったかも。
ちなみにチャージ(トップアップという)は、自販機で日本のクレジットカードでできます。 -
本日は、私も友人も初めてのロンドンなのでベタなロンドン観光をリクエスト。
とりあえず、ピカデリーラインに乗ってグリーンパーク駅で降りる。
NYのセントラルパークを彷彿させるような公園をとおって・・・。
朝日がまぶしいと思ったけど、すでに10時半。単にロンドンって北のほうにあるから太陽が低い位置にあるだけでした。 -
ついた先は、バッキングダム宮殿
-
宮殿の前のロータリーにある像。
さすがロータリーまで立派とは。 -
宮殿の正門。
残念ならが本日は衛兵交代式はやっていないようです。
冬は2日に一回しかやらないようです。
あはは、ご飯屋さんばっかり調べていて観光情報を調べなかったツケが・・。 -
あきらめて周辺の道をフラフラと・・・。
歩くだけで異国情緒がいっぱいで気持ちがいい。 -
歩いていたら、馬が〜。
このあと、ブラジル人医師と名乗るおっさんに道を尋ねられる。
私たちもわからないと答えると、どこから来たんだ?日本?
今度日本へ学会で行くから日本のお札を見せてよ〜と言われ
怪しいと思い適当にあしらった。
本当に医者なのか?? -
歩いてナショナルギャラリーへ。
このあたりも観光客でいっぱい。
3人の影。Kくん大きくなって・・・(うるうる・・・) -
美術館は見なくていいと行っていた友人も入場料がタダだと聞いて(笑)ちょっとだけのぞきました。
ゴッホのひまわりなどがありました。
入場はタダだけど、館内の地図は有料(1ポンド)なのでガイドブックを持って行ったほうがいいかも。迷子になります。 -
途中に馬に乗ったおじさんがいたので撮影。
馬がKくんになついていた。なんで?メス?? -
うぉぉぉ。ビックベン。
-
2階建てバスもとおっていて、ロンドンにキターーーーーーーーって感じがする。
-
つい、ウィンチェスターと言ってしまいそうだけど、ウェストミンスター寺院へ。
行ったら、今日は午前中はイベントがあって午後から見学できるとのこと。 -
うーん、どうする?
と話していたら水陸両用のダッグボートが・・。 -
ついでにライオンキングのタクシーも。
-
ウェストミンスター寺院があくまで、お昼を食べて待つことにしました。
来る途中においしそうなカフェがあったのでそこで。
サンドイッチとピザを。
まぁ、普通の味(笑)
ここでチップスはいるかと聞かれてお願いしたら、イギリス名物のフィッシュアンドチップスのチップスが着ました。
ボソボソしていておいしくない。食べれないほどではありませんが・・。 -
食べるのにこだわる友達は、わざわざ店頭のショーケースまで見に行って選んだミートポテトパイ。
さすがに選んだだけあって、サンドイッチやピザよりはおいしかった。 -
その後に、ウェストミンスター寺院へ。
日本語のイヤ-フォン解説を貸してもらえます。
教会だと思っていたら、どちらかというと色々な偉人賢人のお墓が多くちょっと意外でした。
1時間に一回、お祈りの放送が入りその時は動かないで下さいと言われます。
そのお祈りの時間にちょうど館内のいたのですが、このときこの旅はじめてちゃんとしたクーィンズイングリッシュを聞いた気がしました。
イギリスも移民が増えているので、今まで私がお店などで接している人はみんな純イギリス人ではなかったのね。 -
地下鉄に乗って、セントポール寺院へ。
ここはipod touchを貸してくれて、日本語で解説を聞くことができます。画面に地図も見れて便利。
結局ここもお墓がメインって感じで. -
塔の上に登れるってことで、狭い螺旋階段を400段のぼりました。
そこからだと、教会内が見れます(撮影禁止)。
さらに300段ほど登ったのがこの写真。
息はキレ、足はガクガク。でも素敵な眺めでした。
友人はさらに200段ほど登ったところにも行きましたが、ここは狭くて怖かったそうです。あー、行かなくってよかった。 -
セントポール寺院の前かタワーブジッジ行のバスがあったので、乗ってみました。2階は眺めがよくてきもちがいい。
次のバス停名が2階でも表示されてありがたい。 -
到着したバワーブジッジのバス停はなぜかこんなに離れていました。
きれいに見れたからいいことにする(笑) -
10分ほど歩いて、タワーブリッジへ。
夜景の撮影はむつかしい。 -
ロンドン塔の横を通って(ピンボケのため省略)、ふたたびタワーブリッジを眺めました。
-
ロンドン塔の脇から、船でロンドンアイ(観覧車)のあるところまで行けるということで、6ポンドもしたけど船に乗りました。
待っている間がふきっさらしで寒かったぁ〜。 -
船内。売店までありました。
でも乗っているのは10分程度。
時差ボケで眠い。 -
ロンドンアイ到着。
チケットは別のそばにあるビルの中で買います。
夜だからかすいていましたが、混むときは2時間待ちとかあるそうです。
少しお金をだせば、FAST PASSが買えるようでした。 -
観覧車内は結構広くて、食事ができるようになっているカプセルもありました。
-
昼間のほうが人気ですが、昼間は曇っていて遠くまで見れないので夜のほうがきれいだとKくんが地元の人に教えてもらったそうです。
たしかに、夜景がきれい。 -
ビッグベンが見れたぁ
-
30分弱で終わり。高所恐怖症のKくんはちょっとビビリぎみでした(笑)。
ロンドンアイの周辺は遊歩道みたいになっていてデートコースぽい感じ。 -
このあと、Kくんのおすすめで、コベントガーデンにある韓国料理屋で夕食を。
韓国料理なのに、うどんがあるって・・?!
ビビンバのご飯がやわらかいとかあったけど、おいしゅうございました。 -
さて、翌日。地下鉄でグリーンパークに出ました。
駅を出たらすぐのところにあったホテルリッツ。
さすがリッツはいい場所にあるなぁ〜。 -
今日は昨日見えなかった衛兵交代に再チャレンジ。
1時間前についたけど、昨日と比べると人が多い。ちゃんとみんな調べてくるのね。
しばらくすると、馬に乗った兵隊さんが。
そろそろ始まる? -
正門の前はこんな感じ。スペイン人と中国人のパワーおそるべし。
-
寒い中、大変だよね〜。
-
音楽隊キター。
-
馬かわいい。
-
目があった(^_-)
-
コートの裾が広がるようになっている。
-
おっ!交代式開始だぁ〜。
でも、すべて格子ごしにしか見ることができません。 -
今日も天気いいです。
でも、シンシンと冷えます。
ホカロン必須。
そういえば、ヨーロッパではホカロンが売っていないそうです。
私が持ってきて余った分はKくんに寄付してきました。 -
めいっぱい望遠。
もっとかっこいいと思ったのになぁ〜。 -
寒いから金属の楽器は大変だろうなぁ〜。
演奏は30分ほど続きます。
最初はクラシカルな荘厳な音楽なのですが、途中でスターワーズとかポップな曲を演奏しだして、なんだかなぁ〜。 -
正門が開いて、音楽隊が出ていきます。
-
目の前にキター
-
今度はコート姿でない時期に見てみたいな〜。
結局1時間半ぐらい見ていました。友達曰く「日本だったらまっさきに税金カットの対処になるだろうなぁ・・」。 -
メイフェアのあたりを散策。
このあたりはKくんの後ろをついていく。 -
Sofraというトルコ料理の店へ。
-
こじんまりしているけど、おいしかったです。
特に、サービスで最初に出るオリープとパンとなんとかというクリームがうまい。 -
とりあえず、ここで私は友達とKくんとはいったんお別れ。
少しは母子の時間を楽しんでください(笑)
私は地下鉄に乗って、テートモダンへ。
今回、ipad miniのSIMフリー版を買って持ってきました。
simはあらかじめ日本からホテルあてに送ってもらえるように手配しておいたgiffgaffという会社のもの。
ちょっとアクティペートに手間取ったけど、なんとか昨晩つなげれました。
そのipad miniでロンドンの地下鉄の乗り換えアプリを入れて目的地までバッチリ。 -
テムズ川を渡って・・・。
-
テートモダン。
ここは以前は火力発電所だったと後日知りました。
なるほど、だから全体的にだだっ広いんだ。
ゆったりと展示がしてある印象。
カフェなども眺めのいい場所にあって、ゆっくり来たかったかな。 -
ここも基本は無料で、撮影もフラッシュを使わなきゃOK。
モネを見つけました。 -
ピカソ。
-
マティス(だと思う)。セザンヌぽいけど。
-
そんなに時間がなかったので、ざっと見てテイトモダンの真ん前にある歩行者専用の橋をわたる。
-
セントポール寺院が真ん前に見えるように設計されているのはさすが。 -
セントポール寺院の前のクリスマスツリー。
この旅でどれだけクリスマスツリーを見たんだろう。
ここから友達との待ち合わせ場所のピカデリーサーカスにある三越へ向かう。
地下鉄に乗ればよいものの、バスに乗ったら間違えたようで途中で降りてタクシーで。
でも、迷子になっても楽しいの(笑)。根っからの旅人体質かもしれない(爆) -
待ち合わせ場所の三越は今日に限って休み〜。
(年に何日もそんな日はないらしい)
以前、ソウルでもロッテデパートが休みだったことがあるし、なんなの私?閑散期に旅をしすぎなのかな??
三越でお土産を調達するつもりが、しょうがないのでリバティデパートやらボンドストリートでフラフラと。 -
地下鉄でコベントガーデンへ出て、適当に夕食をイタリアンで食べて(安いけどイマイチ)友達が行きたいと行って言っていたマンマミーアを鑑賞へ。
これなら英語がわからなくてもABBAの曲だしいいだろうってことで。 -
チケットは、当日券を息子さんが買っておいてくれました。
28ポンド(4000円ぐらい)で、なんと一番前の席\(^o^)/
入場者は6割ぐらいかな。
けど、時差ボケで途中で眠い、眠い。
最後の独唱の時にウトウトしてしまいました。
ごめんなさい。
そういえば、マンマミーアの映画でも同じあたりで寝たんだった。 -
写真は外に貼ってあったポスターから。
この男の子たちはホントかっこよかった。 -
翌日は、友達はストーンヘンジへ行きたいといったけど寒いのでハリーポッタースタジオへ。
詳しくは別の旅行記書きます。 -
ちょうどこの前日に、ケイト妃妊娠というニュースが流れました。
日本のネットニュースにはロンドンっこ大騒ぎ・・とかあったけど、特に騒ぎは見かけず、唯一駅の売店でみつけたのがこの雑誌。 -
ハリーポッターの後は、大英博物館をざっと見に。
-
でも、本当に見たかったのはこのあひる(笑)。
夏に上野で大英博物館展をやっていて、そこで売っていたのを友達がSNSにアップしていて、ほしかったの。
その時はまさか自分が大英博物館まで行くとは思ってなかったけど。 -
他にシェークスピアバージョン、警察官バージョンなどもありました。
3つで13ポンド。 -
ガイドブックによると、この日は夜間営業をするとあったのでゆっくりお茶してから、モアイ像でも見ようとしたら、あっさり今日はもうクローズですと言われ・・。
-
ピカデリーサーカスにある、でっかいお土産屋さんへ。
「ママはロンドンへ行ってきて、買ってきてくれたのはこんなクタクタなTシャツだけ」
を買おうと思ったけど、やめました。
ちなみに「妻がロンドンへ・・」バージョンもありました。
これも近所のうわさになるといけないので、却下(爆) -
フォートム&メーソンへ。
クリスマスの聖歌隊が歌ってました。 -
お菓子がおいそー。
時間がないので、また明日ゆっくりこよう -
夕食はKくんの留学生仲間おすすめのブラジル料理店radizio ricoへ
http://www.rodiziorico.com/ -
サラダバーは無料。なので私たちはここぞとばかりに野菜などをいただきました。
が、Kくんのお皿はこんな感じ。ブラジル人の食べ方はごはんと豆をいっしょに食べるんだそう(これらもサラダバーにおいてありお代わり自由) -
結局、パブにはいけなかったけど大好きな黒ビールを私だけいただきます。
-
しばらくすると、こんな感じで豚、牛、鳥、羊、ハム、ソーセージなどを持ってきてくれますので、ほしいだけその場で切ってもらいます。
テーブルにおいてあるコースターを裏返すと、いったん休止できます。
肉食べすぎたぁ〜。食べ放題だから男の子にはいいよね。
Kくんとは、本日でお別れ。
3日間ありがとう。
3か月でここまで英語が喋れるのはすごいよ。 -
最終日。飛行機は夜なので、荷物をホテルに預けてお出かけしましょう。
写真はグリーンパークのあたりにあった素敵なパサージュ。
カシミア専門店とか、高級そうなものをいっぱい売ってました。
ロンドンの街で気が付いたのは、紳士服の専門店が多いこと。
さすがはジェントルマンの国。 -
昨日消化不良だったフォートム&メーソンへ。
写真の真ん中の時計は、紅茶の入れ物で見たことがある。 -
友達をフォートム&メーソンにおいて、私は歩いて5分ほどのチーズ専門店へ。
Paxton & Whitfield
ドアを開けた途端から、独特の香りがただよってきてチーズ好きにはたまりません。
ここでお店の人と話して、試食をしながらチーズを選びます。
グラム売りで、だいたいの大きさを指定して切ってもらいます。
かなり1cmぐらいとか、小さくてもOKでした。
ここは老舗のようで、この後に行ったレストランでチーズを冷蔵庫に入れておいてもらえるようにお願いしたら、スタッフの人が「僕はフランス人だけど、ここのチーズは高いけどおいしいよ。いいチョイスだ」と言っていました。 -
日本に持ち帰ると言ったら、ジャーに入ったスティルトンと、写真の手前に映っている黄色い箱のチェダーチーズを薦めてくれました。
どちらも味が濃厚でウマー。
アイスパックも別料金ですが売ってもらえました。 -
再び、友人の待つフォートム&メーソンへ。
大通りではないほうの出口から出たら、こんな素敵な入口でした。
地震がない国っていいよなぁ〜。こんな建物が残っている。 -
地下鉄に乗ってランチを予約してあるSavoyホテルへ。
ここでゴードン・ラムゼイの系列のレストランSavoi Grillへ。
実はゴードンラムゼイの本店を1か月前に予約しようとしたのですが、その時点で満席でした(@_@;)。あきらめてここへ。
でもホテルも重厚感があっていい感じ。レストランに来ているお客さんも上品な感じ。 -
レストランはランチなので満席。
私たちはお値打ちなランチをいただきました。26ポンドぐらい。
写真はランチのメイン。ムール貝のなんとかカントかを頼んだら、鍋にムール貝がどーーーーーんと山盛り。そんなに食べれないって。
底の生クリームがおいしかったです。
お値打ちだとは思うけど、周りの人がアラカルトで食べているのがすごくおいしそうだった(笑)
まぁ、行けただけよかったかな。 -
食後はサボイホテルのそばにあったTop Shop(イギリスのファストファッションの店 http://www.topshop.com/)を覗いて、ハロッズ本店へ。
ここは日本のデパート並みに大きかったのが意外でした。
フォートム&メイソンや、リバティはこじんまりしていたのに。 -
買い物好きの私はずーとハロッズで過ごしたかったけど、時間に限りがございます。
泣く泣くバスに乗ってホテルへ。
写真はバスから見えた景色。素敵。素敵。 -
最後にホテルの近くのポールで大好きなパンを日本に持ち帰るために購入。
フランスでは、ポールはブランジェリーと名乗れないらしい。なぜなら、ちゃんと粉から店内で捏ねないとブランジェリーじゃないから。ポールは工場で捏ねた生地を店内で焼いているのはダメらしい。でもおいしいからいいや。 -
ホテルのトイレで機内用のラクチン服に着替えて(広めのトイレがありました)タクシーで空港へ。
フロントではタクシー予約は不要と言われたけど、ベルボーイに朝荷物を預けた時に予約をしておくと言われたのでお願いしました。
空港まで50ポンドぐらいと言われたけど、渋滞して70ポンドでした。多めにポンドを残しておいてよかったぁ〜。
写真はお土産屋さんで見つけた、ダイアナ妃の絵葉書。空港内でポストは見つけたんだけど切手を売っているところが見つからずあきらめて日本からだしました(苦笑) -
空港内でみつけた、パディントン。ここで買えば税金分安かった。
-
一瞬買うか悩んだ、ハロッズのあひるさん。
結局、残ったポンドでゴディバの量り売りのチョコレートを購入しました。
「これだけで買える分くださいっ!」 -
機内ではおかゆが出ました。
食べすぎた胃にやさしい。 -
ソウル着。窓から見える陸地が白い。
そう、雪。ひぇー。 -
無事着陸して、行きと同じフードコートで石焼ビビンバを。
やっぱり本場のはおいしいね。 -
念のため乗り継ぎの時刻をチェック!!
「え?2時間ディレイ????天候理由??」あああああああああああああ。
19時発が21時発に。
あうあう。最終の名鉄に間に合わないよ。
ANAは定時に出発しているのに。なんでぇ〜。 -
心を落ち着けて、KAL ラウンジへ。
行きで稼いだマイルは4300マイルぐらい。そのうち4000マイルを使えば、ラウンジに入れます。
(今回のチケットは安すぎて、デルタにはマイレージがつかないタイプでした) -
初めて入るKALラウンジ。
広いけど、混んでる〜。食べ物はまぁまぁって感じかな。 -
座席のそばの床にあるふたを開けると、充電口が。
友達はそうじのおばさん用じゃないの??と言ってたけど、多分PC用。
ここで充電して、夫にスカイプで電話して「迎え来てぇ〜」と泣きつく。
なんとか来てもらえそうで助かった。帰国日を土曜日にしてよかった。 -
ディレイだけど、みなさんわりと落ち着いて搭乗。
みんな空港からどうやって帰るの?
結局ギリギリ、最終の名鉄に間に合う時間ではありました。
お疲れ様でした。
しかし!私は6日後には再びセントレアから旅立たねば〜。
それまでに時差ボケ直さなきゃ〜。あうあう
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この旅行記へのコメント (7)
-
- kosumosuさん 2015/09/20 00:26:32
- ザガットとミシュランのロンドン版
- 旅慣れたキートス・メルシーさんの旅行記、とても楽しく
読ませてもらいました。
これから、ほかも読ませてもらい、参考にさせてくださいね。
私は、夜一人でレストランに入るのがどうも・・でしたので
次回は、ザガットとミシュランのロンドン版を私も購入しようと
思いました。
それと、スマホではどうにも使い勝手が悪かったのでipadminiも
持っていこうと思っているところです。
ありがとうございました♪
- キートス・メルシーさん からの返信 2015/09/21 13:56:08
- RE: ザガットとミシュランのロンドン版
kosumosuさん
こんにちは。書き込みありがとうございます。
> 私は、夜一人でレストランに入るのがどうも・・でしたので
> 次回は、ザガットとミシュランのロンドン版を私も購入しようと
> 思いました。
ザガットとミシュランは役に立つのですが、慣れないと使いにくいかもです。
ほとんど文字だけの情報で、地図もすべての地域ではないので場所を探すのに地図アプリが必要で面倒です。。
来月フランスとスペインに行くのですが、本自体がかさばるので結局買っていません。
ipad miniをお持ちなら yelpというアプリ(サイトもあり、日本版もあります)
をダウンロードすると、今いる場所の周辺で評判のいいレストランを順番にリストアップしてくれるのでおすすめです。
>
> それと、スマホではどうにも使い勝手が悪かったのでipadminiも
> 持っていこうと思っているところです。
ipad miniは地図が大きくなるし、便利ですよね。私は機内で電子書籍や映画をみたりするのにも使っています。
私もkosumosuさんの旅行記を読ませていただきます。
キートス・メルシー
- kosumosuさん からの返信 2015/09/22 23:29:46
- RE: RE: ザガットとミシュランのロンドン版
- ご返事ありがとうございます。
さっそく、yelpを PCにインストールしてみました。
ipad mini は、次回の旅に向けて購入する予定でいますので、入れて日本でも使ってみることにします。
そして、私の旅行記は。。。キートス・メルシーさんにはお役にたたないのですよ〜 ただ、元気なおばちゃんだな!と思ってくだされば(^^;
また、私の方が参考にさせてもらいますね♪
-
- けーしちょーさん 2013/01/16 19:36:43
- 冬のロンドンもステキ。
- あけましておめでとうございます。
てへ。
現地に住んでいる友人が、冬のロンドンを呪い
オールシーズン食べモノの不味さを呪っていたので
どんだけなのかと思いきや。
とても楽しそう!
美味しそう!
背広の語源は、ロンドンの仕立て屋さんが集う通りの名前だという
説があるって、どこかで聞いた覚えが。
まぁ諸説あるようですが、いいですねぇ。本場って感じ。
衛兵さんのコートとか大英博物館のアヒルとかデパートだとかなんだとか
さすが、押さえておきたい冬のロンドンが押さえてある。
いいですね。冬のロンドン。
今年もよろしくおねがいします。
けーしちょー拝
- キートス・メルシーさん からの返信 2013/01/17 20:33:37
- RE: 冬のロンドンもステキ。
- あけましておめでとうございます。
正月から今日までバタバタしていて、やっと一息。
たった1か月前のロンドンがかなり前のように思います。
今回もザガットとミシュランの勝利。
あと友達の息子さんもGJ!
各国の留学生仲間でオラが国のウマイモノをそれぞれのレストランで
食べさせるのが流行っていたみたいです。
逆にロンドンらしいものは、チップスぐらいしか食べてない(苦笑)。
たしかに冬のロンドンは暗い。晴れていても4時過ぎには薄暗いし・・。
それでも、晴れ女の友達のパワーが幸いして、珍しくいい天気でした。
> 背広の語源は、ロンドンの仕立て屋さんが集う通りの名前だという
> 説があるって、どこかで聞いた覚えが。
へぇ〜そうなんだ。テーラー通りとかあるのかなぁ??
やっぱり次はあったかいロンドンへ行きたい。
というか、あったかいところならどこでもいい!!って寒さです、我が家・・。
キートス・メルシー
-
- raicoさん 2013/01/04 00:23:08
- ロンドンでも〜おいしそう!
- キートス様
こんばんは!
弾丸ロンドンでも、しっかりおいしそうなお店のチョイスは
さすがでございます。
生まれる前から知っていたというお子様は大人になっても
母親の友達とは母親以上に違和感なく接してくれますよね♪
そんなお友達のお子様の成長を感激しつつ
お馬さんのカメラ目線ナイッス。
キートス殿の旅のセンス改めてお勉強になりました。
続きも楽しみにしておりますね!
raico
- キートス・メルシーさん からの返信 2013/01/04 21:20:12
- RE: ロンドンでも〜おいしそう!
- raico殿、
こんばんは。
ロンドンは食事がまずいというだけで敬遠していたのですが、
意外とうまいことが分かっただけでも、無理して行った甲斐があったというもの。
ただ、イギリスはかの大陸の人民さんたちはビザが必要なそうで、うじゃうじゃいないのでraico殿には物足りないかも(笑)。
生まれる前から知っている子が、街を案内してくれて友達とこんな日が来るとは想像しなかったよね〜と話していました。
彼も他の人と一緒に来るよりは、私のほうが気を遣わなくていいと言ってくれたのでよかったです。
馬かわいかったです。今年が午年だったら文句なく年賀状に採用だったのになぁ〜。
キートス・メルシー
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