2012/07/15 - 2012/07/15
1863位(同エリア2851件中)
naoさん
大阪市此花区にある大阪湾の埋め立て地『舞洲』に、「風変わりな建物がある」との話を以前から聞いていたので訪れました。
これらの建物は、オーストリアの世界的に著名な芸術家、故フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー氏がデザインした大阪市の公共施設で、ごみ焼却施設の「大阪市環境局 舞洲工場」と、汚泥集中処理場の「大阪市 舞洲スラッジセンター」です。
およそ、公共施設とかけ離れた奇抜なデザインが話題になり、多くの見学者が訪れているそうです。
これらの建物を見ていると、今にも魔女がほうきに乗って飛び出してきそうな、何ともおどろおどろしい雰囲気をたたえています。
でも、この奇抜さ、どこか惹かれるものを感じませんか?
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大阪市の北部エリアから舞洲へ行くのは、此花大橋を渡るのが最寄りのルートになります。
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橋の頂上まで来ると、奇抜な建物が見えてきました。
こちらが、ごみ焼却施設の「大阪市環境局 舞洲工場」で・・・ -
こちらが、汚泥集中処理場の「大阪市 舞洲スラッジセンター」です。
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では、「大阪市環境局 舞洲工場」から見て行きましょう。
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こちらがエントランス側になります。
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ごみ焼却施設だけあって、さすがに巨大な煙突が建っています。
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黄色と赤のストライプは燃え上がる炎を表しているそうです。
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ダミーの窓がいっぱい付いています。
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ブリッジの下から「大阪市 舞洲スラッジセンター」の煙突が覗いています。
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何ともカラフルな色使いです。
大阪市の「澪つくし」のマークも遠慮がちです。 -
施設名板もカラフルです。
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門扉も波打ったデザインです。
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ここまでカラフルだと、いっそのこと植栽が無い方がいいかも知れませんね。
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裏側に廻って見ましょう。
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橋の上から見えていたのはこの面です。
建物の外観全体が波打っています。
右側に煙突が見えるのは「大阪市 舞洲スラッジセンター」です。 -
次は、「大阪市 舞洲スラッジセンター」へ移動します。
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よく見れば・・・
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こちらはまだ建物っぽい形をしています。
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右側の面にエントランスがあります。
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この面には・・・
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施設名を表示したゲートがあります。
搬入車両の進入口でしょうか。 -
こちらの施設は、建物本体と煙突が3階レベルで接続されています。
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屋根の上に、UFOのような金色のドームが載っています。
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このドームも、建物としての機能は備わっているのでしょうね。
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カラフルなバルコニーは植栽で溢れています。
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手前の黒くて丸い物は門柱の上の飾りです。
どちらの建物も、箒に乗った魔女が今にも飛び出してきそうな雰囲気をたたえています。
でも、この奇抜さにはどこか惹かれるものがありますよね〜!
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