♪　7　念願の個人手配一人旅・Regensburg シュタットアムホーフ　♪

2012/11/20 - 2012/11/22

Regensburg ２日目は、ドイツで最古の石橋（Steinerne　Brucke：シュタイネルネ・ブリュッケ）を渡り、シュタットアムホーフ付近の街歩き。

偶然見つけた朝市・シュタットアムホーフ近くの森林公園・出逢った地元の人。
旧市街とは違った雰囲気と良さが沢山ありました。

レーゲンスブルクは小さい街。
本当は、レーゲンスブルク２日目はミュンヘンに出掛ける予定でしたが、急遽予定変更でレーゲンスブルクの街を廻る事に。
（個人手配・一人旅の自由に気ままに行動出来る事を実感！！）
２日かけて街歩きをしたけれど、まだまだ見きれていない場所が沢山。

心残りのあるレーゲンスブルクの街。
大好きな街、レーゲンスブルクです。


☆ お願い ☆
この旅行記の...
写真を無断でご利用される事を...
ご遠慮頂きますようお願い致します...。

From k*

エリア レーゲンスブルク(ドイツ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

ドイツで最古の石橋（Steinerne　Brucke：シュタイネルネ・ブリュッケ）の小人の像。
この像の由来は、Steinerne　Bruckeが作られた12世紀、大聖堂の司教達が街の実権をにぎろうとしたそうです。
その時、自治独立の街であるレーゲンスブルクの人達は、司教に反発し石橋建築の際、大聖堂の見張り役として”石橋の小人”を作ったそうです。
現在は多分、もう見張りは終わり街を見守ってくれているのでしょうね。
現在の事は、私の勝手な解釈です。

※ただ、橋の小人の由来は他にもある様です。

橋の小人と一緒にカモメが街を見守っています。

ドイツで最古の石橋（Steinerne　Brucke：シュタイネルネ・ブリュッケに鳩がお散歩中です。

ドナウ川に浮かぶ船。

シュタットアムホーフ側・ドナウ川畔。

シュタットアムホーフ側・ドナウ川畔の家。
可愛らしい家！！
ついシャッターを押してしまいました。

”Wassergasse”

石橋を渡り”Wassergasse”に（シュタットアムホーフ手前の通り）。
旧市街とは違い、にぎやかさ・お店等も殆どないけれど、静かで落ち着いた街並みがとても良い。
野生のリスに遭遇。
写真・写真と思っている間に走り去られてしまいました。

※自分の反射神経の悪さが嫌になる。

Regensburg/Dultplatz/Mariaort(レーゲンスブルク・ドゥルトプラッツ・マリアオルト横遊歩道。

ドイツで最古の石橋（Steinerne　Brucke：シュタイネルネ・ブリュッケ横の橋です。
石橋よりは小さい橋。
この橋のフェンスにも、ケルン大聖堂からすぐのライン川に架かるホーエンツォレルン橋 と同じ様に、フェンスの一部にイニシャル入り南京錠が掛かっていまいた。
きっと恋人達が掛けたのでしょうね。
橋の名前は調べたのですが分かりませんンでした。
ごめんなさい。

川のそばには遊歩道や公園が・・・しばらく公園でボォーとしながら川を眺めていました。
殆ど人は通らず、ただただ川の流れる音と時々鳥の鳴き声が・・・。
正直、川を眺めながらのんびりしていたら、少し悩んでいた事も・イヤな事もどうでもイイやと思えてきた。
クヨクヨしていても何も改善されない、なら楽しい事考えたり・笑っていた方がエネルギー使わないし。
※クヨクヨしたり・怒ったりすると顔つきも悪くなるし・・・笑っていた方がいいかなって思えた。

Regensburg/Dultplatz/Mariaort(レーゲンスブルク・ドゥルトプラッツ・マリアオルト)運河のところで出会った森林公園。
調べたのですが、やはり名前がわかりません。
ごめんなさ。

しばらく歩くと小さな橋が！！
まるで赤毛のアンの映画に出てくる様な橋。
素敵でした。

シュタットアムホーフのゲート。

シュタタンホーフの街は、特別観光名所があるわけでもなく、ただ静かな小さな街。
子供の頃の探検ごっこを思い出して街を沢山あるき、小さな公園や野生の動物・可愛い建物にふれて。
ゆったりした、街をのんびり歩いているだけの楽しい時間。
私の旅行は観光名所を廻るより、街を沢山歩いて・街の色々な物を沢山見て・自然にも触れる。
そんな私には、街の匂いと生活の匂いがたくさんする、シュタットアムホーフがとても好きな場所になってしまいました。
もし、もう一度ここに来れたら、今度はもっと時間を掛けて街をゆっくり歩きたい。

石橋を渡り、旧市街に戻ります。

特別な観光名所を書くわけでもなく...
少しつまらない自己満足の旅行記になってしまいました。

読んで下さった方がいたとしたら、ありがとうございました。