2012/12/15 - 2012/12/17
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bulletさん
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LCC「peach」の台湾便を利用して、初めて台湾(台北)へ行ってきました。
事前に4トラベルや書籍等で色々と調査べてありましたが、基本は気の向くままの街歩き。目新しい場所へは行っていませんが、適当な観光はできたかと思います。
写真を中心に書いていきます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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鉄道で空港へ。関西空港駅出口を右へ。ホテル日航関西空港方面へ向かって歩いて第二ターミナル連絡バス乗り場へ。バスの時間にもよりますが、第二ターミナルまでは、だいたい駅から15分も見ていれば良いのではないでしょうか。写真は第二ターミナルに到着する連絡バス。
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関西国際空港第二ターミナル内。今はまだ「peach」専用となっている状態でした。
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第二ターミナル内。ATMや両替所、セブンイレブンや喫茶店等も何店かあります。
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この日は15時45分発の便でしたが、機体整備の関係で保安検査場への誘導が時間が3時を過ぎても始まりませんでした。
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イミグレを通過したら免税店があります。
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同じくイミグレ通過後のショップ。ちなみに、イミグレ通過して直ぐ右にあるトイレの脇に飲み物の自動販売機があります
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こんなショップもありました。時間が無かったので見る暇がありませんでした。
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歩いて飛行機へ向かいます。雨だと大変でしょうね。
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風が強いです。帽子などが飛ばされないように気をつけないといけないでしょうね。
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機内からの景色。
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到着予定時刻より15分程遅れ。無事に台湾「桃園国際空港」に到着しました。桃園空港は滑走路の状態が悪いのか?結構な振動があったような気がします。
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桃園国際空港到着ロビー。日本円で数千円しか持っていなっかた私。早速ATMを探すも郵便局のATMしかなく困りました。ロビー両替所の左奥に銀行ATMがあり、無事に現地通貨を入手しました。
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到着ロビーにクリスマスツリー。このツリーの奥を左に曲がっていくと左側にバスチケット売り場がありました。もちろん空港内に案内板もあります。
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空港リムジンバス乗り場。宿は台北駅の「NiHao@Taipei Hostel」。台北駅行きの乗り場は「3番」乗車口。かなりの人が並んでいて2度目のバスで乗車できました。料金は「125台湾ドル」。
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途中、少し渋滞があって1時間強かかって台北駅バス停留所に到着。地図を広げてホテルを探すも、目指すビルは見えていました。歩いて2分の場所。愚かにも宿舎の入り口の写真を撮影していませんでした。
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入り口の写真がありました。写真の右側の入り口です。エレベーターで11階がフロントになります。
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列車だと「台北駅M3」出口から徒歩50歩ぐらいです。(写真は翌朝撮影)
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「NiHao@Taipei Hostel」の6人ドミトリー。部屋への入出はカードキー。wi-hiも良好。専用コンセントはベッドに2つあります。スモールライトも枕元にあります。共有スペースにもコンセントがありました。寝心地もなかなか良かったです。
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宿泊者用のセキュリティーボックス。I/Cチップ内臓の鍵です。
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洗面台&トイレ&シャワーは共有。湯量はなかなかでした。
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寝床。また台湾に来ることが利用したくなるほどのコストパフォーマンスと利便性でした。
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「EASY CARD」チャージ機。もちろん台湾観光協会の特製版カードを入手していました。便利なカードですね。
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MRT淡水線中山駅付近の景色。
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寧夏路夜市へ向かっています。
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寧夏路夜市です。
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屋台でも色々と食べましたが、写真撮影を忘れてしまって。これは、沿道の店舗に入って食べた牡蠣オムレツです。餅がコーティングされている、こちらではメジャーな料理みたいです。
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わかりにくいですが、相当な人で賑わっています。食べ物がメインの夜一なのでしょうか?そんな印象です。
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日が変わって翌日。シュワンリエンチャオシーへ向かいます。最寄駅前の風景。
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朝市の様子。
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朝から賑わっています。
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宗教施設も電気設備が使われています。
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朝市と並列して緑の公園がありました。
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朝市は凄い活気に溢れていました。
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朝ごはんのビーフン20台湾ドル&台湾ビール32台湾ドル。
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また行きたいと思わせる朝市でした。
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色々な屋台が出ていました。
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当日は台湾マラソンの開催日。同じ部屋の日本人の方もこのマラソン参加の為に台湾へと来られていました。
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東門駅。今年開通したばかりみたいです。
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イチオシ
鼎泰豊の本店。結構な人だかりでしたが、一人でしたので並ばずに入店できました。日本語で会話できました。
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イチオシ
小籠包で有名な店ですよね。半人前からの注文もオッケーでした。95台湾ドル。
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イチオシ
上に豚肉がのっています。チャーハンは薄味ですが美味です。180台湾ドル。
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イチオシ
一人用サイズの辛いラーメン。美味です。90台湾ドル。
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3品でサービス料金込み計401.50台湾ドル。日本で食べるより安いですよね。大阪梅田の阪急百貨店にある支店より接客が良かったです。日本語オッケー。
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イチオシ
店員さんの教育も行き届いていました。常に笑顔で接客。常に客に気配りをしてお茶の注ぎにきてくれます。テーブル席もありますから一人でも大丈夫かと思います(私は)。多少並んでも行く価値のある店ですね。
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忠孝復興駅前にある太平洋SOGO台北忠孝館。ここから忠孝敦化駅まで歩きます。
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SOGO西側49巷を北へ。
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途中から190巷を西へ向いています。
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190巷を西へ。
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途中の路地。
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忠孝東路四段。
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話は飛んで、午後4時頃に淡水へ。目的は夕焼け観賞です。
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淡水駅からの景色。
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駅前のマック。
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淡水駅舎です。
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駅前の店舗にはユニクロも。
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淡水老街へと歩いています。
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中正路。バイクがきれいに並べて駐車してあります。これは、どこの街でも見られた景色でした。
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淡水老街です。日曜日だということもあり賑わっていました。
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淡水老街。
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船乗り場に到着しました。あいにくの天気で夕日は見られそうにもありません。
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同じく。
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曇天の淡水。
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しかし、人の数は凄かった。
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河沿いにもたくさんの店がありました。
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この中には飲食店や土産物店がありました。
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良い雰囲気。
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商店街の端で警察が交通整理をしていました。
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「福佑宮」だそうです。
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次への目的地。同じく淡水線です。
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凄い人です。
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士林夜市へ来ました。
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市場のどこらへんを歩いているかわかっていません。
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香港でもそうでしたが、日本のキャラクターモノを使っての商売があちこちで見られますね。
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夜市の中に新しく出来たみたいの地下の飲食屋台街。
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同じくです。
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その中の一軒。鉄板焼きの店へと。見えているのは私が注文したたまご焼きです。
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調理姿を見ていても楽しいです。この方は鶏肉を焼いています。
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たまご焼きです。見た目以上にふっくら焼けていて美味でした。
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野菜も注文しました。
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鶏肉も美味。
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台湾三日目の朝。目的があって早起きしました。
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寺院も近代的な建物になっています。
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この看板の一番下に書いてある豆乳店。有名店らしく、豆乳が苦手な私ですが、チャレンジしてみようかな?と来たのですが、ビル管理の方の話ですと「月曜日は休み」らしいてす。
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仕方なく、ビルの反対側にあるこの店で朝ごはん。
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最終日になっていまさらですが「TPE free wi−hi」のアクセスワードを設定してもらうために台北駅の案内所へときました。旅行者はパスポートを持参すれば一分程でアクセスワードを発行してくれます。
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駅構内のクリスマスツリー。
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駅の券売窓口。
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駅構内はもちろん街のあちこちにもコンビニがあります。
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ぶらぶらと総統府へと。
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蛇足ですが、台湾の人たちの乗車マナーは良好だと感じました。
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乗降口を空けて並んでます。
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次なる目的地へと向かうため、市政府駅に来ました。
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目的地が見えています。
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駅から歩くこと約10分。台北101へやってきました。感じは横浜ランドマークに似ているように感じました。
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周辺の街並み。
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新光三越信義進天地にあったクリスマスツリー。
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道中、何かの撮影をやっていました。
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ひょっとして有名な俳優なのでしょうか?
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またまたクリスマスツリー。
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統一阪急百貨台北店のクリスマスツリー。
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台北で最後の食事へと。
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ちょと迷いましたが何とか到着しました。
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月曜日の午後1時。店は私の貸切状態でした。
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こちらへ来てからずっと飲んでいる台湾ビール。
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豚バラの煮込み。1個単位で注文出来ます。
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野菜の炒め物。これも美味でした。
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メインのカニ。揚げと蒸しとがあったみたいですが、私は揚げを選択。美味でしたが、食べるのが面倒で途中で挫折。
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締めに肉そぼろ麺。
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おまけに甘い餅が出てきました。計1450台湾ドル。
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中山駅前のバックス。
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こちらでは寿司ブームみたいで、屋台や駅の店舗に持ち帰り寿司店が結構ありました。
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結構な人だかりです。
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いよいよ帰路へと。
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台北から桃園駅まで鉄道を利用して、桃園駅から桃園国際空港まではバス利用と考えていました。この時は、このルートに大きな勘違いがあることを知るよしもありませんでした。
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帰りの飛行機は18時35分発。チェックインは出発の50分前まで。逆算をして列車の時間を決めたのですが。台北ー桃園間、51台湾ドル。
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先の台北駅構内のクリスマスツリー。点灯状態です。
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列車というよりも汽車でした。
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乗ってきた列車。後にわかったのですが準急列車みたいでした。
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桃園駅前。
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何だか事前に調べていた駅と違うみたい。一般鉄道と台湾新幹線とでは桃園駅はずいぶん離れているみたいですね。駅前の警官に「桃園国際空港行きのバス停留所はどこ?」と聞いたら歩いて連れて行ってくれました。で、そのバスは52台湾ドルで、桃園空港まで「50分かかる」とのこと。この時点で16時20分。結構ギリギリで「渋滞でもしていたら飛行機に乗れないかも?」と少しあせりましたが「そうなったらもう一泊して」なんてことも考えているアホな私。
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peachのチェックインカウンター。機内持ち込み手荷物が13キロもありました。受付の女性が「10キロ以内でお願いします」と言うのでPCや土産物を出して最計量。何とかオッケーとなりましたが、先ほど出した物を再びバッグイン。peachは何度か利用していますが、手荷物の計量は初めてでした。
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結果、時間通りに桃園国際空港(第2)に到着。出発ロビーのクリスマスツリー。
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検査の入り口付近に凄く目立つ一角が。
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日本のキャラクター大活躍ですね。
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検査からイミグレ通過までに要した時間30分。時間的に余裕がなかったので行きも帰りも免税店へ立ち寄れずでした。
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搭乗口。
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さようなら台湾。
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ただいま大阪。雨が降っていたみたいですが、降りるときは止んでいて助かりました。
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仕事を兼ねての台湾。現地通貨が結構余っているので、また行くかも知れません。
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