2008 新潟遠征グルメ温泉ツアー【その２】夕日のきれいな温泉へ

2008/03/15 - 2008/03/16

Ｊリーグが開幕して最初のアウェイは新潟でした。
まだまだ雪の残る寒い時期の新潟でしたが、ちょうど、イベントが行われていました。

せっかくの新潟遠征なのでそのまま温泉に入ったり、寺泊に行ったりしました。

試合後にはせっかくなので瀬波温泉に行きました。

エリア 瀬波温泉(新潟)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル 徒歩

さて、新潟駅に戻ってからはそのまま東京に帰らず、ちょっと寄り道。ということでらくらくトレイン村上、に乗車し、村上へと向かいます。

村上駅まで、特急の車両です。

新潟駅のCocoLoでおみやげを買うときに見つけてしまい、気になって自分用に買ったお菓子です。楽菓亭の河川蒸気、というお菓子ですが、これは限定の　春　河川蒸気です。

中には和風クリーム、ほんのり桜味のクリームが挟まっていました。春らしい味わいでおいしかったです。

さて電車は終着の村上に到着。駅からはタクシーで今日の宿へと向かいますが、駅前は人気もなく真っ暗・・・さすがにこのあたりは夜はひっそりと静まりかえっています。

前日は夜遅くに到着、そのまま温泉に入って寝たのですが、どこに泊まったかというとこちらのゆ処そば処　磐舟。場所は瀬波温泉になります。
なんとなく番頭さんっぽい雰囲気のおじいさんがフロントにいてなんとなく素朴な感じでよかったです。あと部屋が広かった。

実はこのゆ処そば処　磐舟は瀬波温泉を代表するホテル、大観荘せなみの湯の系列。ということで、朝ご飯は大観荘で食べることになるので、歩いて移動。夜はゆ処そば処　磐舟のお風呂に入ったのですが、大観荘の温泉にも入れるので朝風呂もこちらで。

朝ご飯はバイキング形式。このあたりの名物の鮭料理なんかもありました。鮭の焼漬がご飯にあっておいしかったです。岩のりの入ったお粥やおみそ汁も食べたりして。

さて食後はお風呂に向かいます。夕方の時間帯であればキレイな夕日が見えるお風呂です。

海の見える露天風呂。なるほど、ここからなら日本海に沈む夕日がすごくキレイに見えそうですね。

温泉でゆっくり癒された後は村上駅までの送迎バスまでの時間、ロビーでのんびりします。

目の前には日本海の碧い海が広がっています。
夏には海水浴客でにぎわうんだろうなぁ。海水浴→温泉って言うのもいいですね。

村上の冬の風物詩と言えば軒先につるされた塩引き鮭。大観荘のまわりにもこうやってつるされている場所がありました。

村上駅。昨日の夜は暗くて分からなかったのですが、こんな感じの駅でした。

村上からは特急いなほ号に乗って新潟駅に戻ります。