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高松在住の62歳男性です。どうしても行きたかった沖縄旅行をやっとのことで実現できました。今回の沖縄旅行は新婚旅行以来の大きな旅行です。新婚旅行は北海道でした。「今度は沖縄に行こうね。」などと軽く約束していたのですが、仕事や子育てに追われ気が付くと20年以上経っていました。2年前定年退職をした後、今度は両親の介護で追われ、両親とも昨年今年と看取り終わりました。苦労をかけた奥さんにもいい機会だからと沖縄旅行を決めたのです。9月にネットでツアーの予約を入れ旅行までの3カ月ほどの間毎日沖縄情報を徹底的にリサーチしたんですよ。しっかりとタイムスケジュールも作成し、やっと今月3日の日に自宅のある高松空港から沖縄へ出発となりました。高松は沖縄直通便もありこれは助かりました。飛行機の上から見た沖縄の島影、海の色、それが感動の序章でした。まるで子供のようにはしゃぐ私を沖縄旅行経験のあるっ妻はあきれ顔で見ていました。ツアーは3泊4日移動は全てレンタカーです。沖縄ではやっぱりレンタカーが必須アイテムですよね。自由に動けて本当に便利でした。ただレンタカーのカーナビデーターが更新されていなかったのか何度も現状にそぐわない道の方向に案内されたのにはまいりました。到着一日目はレンタカー会社から高速で最終許田まで行き、そこからホテルのある本部までは一般道です。海沿いのドライブは沖縄を感じさせるには十分に美しかったです。約2時間ほどでホテルに付き到着時間も17時ぐらいになっていました。今回の旅行で決めていた事が何点かありまして、その第1点は夕食は全てホテルの外で取るという事でした。第一日目の夕食は宿泊したホテルマハイナウェルネスリゾートの近くにあるイタリアンレストラン(ラディッシュ)に歩いて行きました。如何してイタリアンレストランかと言いますと、たぶん沖縄料理を食べる機会が多いだろうなあと思い意識的に一日目はイタリアンにしたのです。10分ほどですが何せ明かり間全くなくって本当にこの道でいいのか心配になるほど寂しい道でした。やっとお店にも無事着いて料理を楽しむ事が出来ました。料金、味は平均的でしたがボリュームはちょっと私たちにすれば多すぎたかなあと言う感じでした。 二日間はお決まりの沖縄美ら海水族館から始まります。観光地間の距離も飽きるほど遠くもなくスブーズに移動できました。中でも一押しは古宇利大橋と古宇利島周辺です。海の綺麗さ、一面のサトウキビ畑、沖縄へ来たと言うことを実感させてくれます。それと絶対立ち寄らないと損ですよと思うのはオリオンビールでの見学と何と2杯分のビールとおつまみのサービス。最高でした。ただし運転者はだめですよ。私自身はそれ以降のその日の運転は妻に変わって貰いました。そうそう予約する事もお忘れなく。三日目は同じホテルからの出発で恩納、読谷方面に向かいました。断崖絶壁で有名な(万座毛)景色はすばらしかったのですがお土産物屋さんの強引な営業には多少困らされました。今は全く流行っていない抱き合わせ販売横行です。「お釣りの代わりにこの商品をつけます。」にはまいりました。時間調整のつもりで入った(琉球村)は良かったです。ツアーに付いていたよくある入場無料特典チケットを使ったのですが、沖縄の古民家を移築していてすっかり沖縄気分にも浸れましたし、琉球舞踊のショーの時間にもちょうど訪問時間が重なってしっかりと見物する事も出来ました。三日目のホテルは読谷にあるリゾートホテエル(沖縄残波岬ロイヤルホテル)です。ロケーションはすぐそばには残波岬もあるのですが隣接する(御菓子御殿)のほかは全く何もなく荒涼とした雰囲気です。ちょっとさびしいかなあと思いつつホテルの部屋から外を眺めた途端余りにの海の綺麗さにびっくりしました。その日は雨交じりの生憎の日だったのでが十分にきれいな景色だったです。さて夕食の件ですが2日目,3日目はともにホテルまでお店(居酒屋)からの送迎を予約しておいたのでお酒を飲めるぞと意気込んで出かけました。ネットでリサーチすると沖縄はそんなサービスをしているお店が結構あります。2日目(ホテルマハイナウェルネスリゾート)は本部の街にある居酒屋(かなさんどー)。ここは楽しかったです。家族でやっているお店で沖縄民謡のライブも楽しめます。私も舞台に上げられ三線と太鼓の伴奏で「花」を歌わされました。奥さんは沖縄の着物の着付けと写真のサービスもしてくれました。最後はお定まりのカチャーシー、しっかりと踊ってきました。三日目(沖縄残波岬ロイヤルホテル)は恩納にある居酒屋田芋(ターンム)。風雨の中話し好きのお姉さんの運転で10分ぐらいで到着です。お勧めの沖縄料理を魚を持ってきて説明をしながら注文を取ってました。お魚のに付け、から揚げ、海ブドウ、etcそれに泡盛おなかパンパンでホテルに帰りました。概ね今回の旅行はダ愛満足だったのですが残念だった事が一転。この時期修学旅行生とどこででも常にバッテイングする事です。ホテルでは最悪ですよ。ロビーは煩いし朝のエレベーターは大ラッシュ状態です。それはまあ格安でツアーを組んだという事で大目に見ることにします。帰宅する日の予定がちょっとひやひやしたのが、計算以上に読谷から那覇までの道が混んでいるという事と、前にも言った通りレンタカーのナビデーターが古く何度も道を迂回させられた事でしょう。特に那覇市内から那覇空港に行くのに裏側の生活道を案内され挙句レンタカー会社の位置が古い住所になっているんですよ。ぐるぐる舞いしました。時間に余裕があったからよかったですが、いっぱいいっぱいで予定を組んでたら焦りますよきっと。最後にびっくりした事。レンタカー会社のすぐそばに(はなまるうどん)がありました。讃岐人の私とすれば沖縄まで行って最後の食事は讃岐うどんでしめました。旅行を終えて思った事。今度は是非とも離島に行きたいです。沖縄にははまり込む人とそうでない人といるそうですが私は全くはまり込んだみたいです。これまでストックしてあった沖縄ミュージック(CD30枚ほど)を家の中でガンガンかけながら、今もそれをバックグラウンドにしてPCに向かっています。javascript:void(0);

やっと叶った沖縄旅行

4いいね!

2012/12/03 - 2012/12/06

1137位(同エリア1380件中)

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8

jovaさん

高松在住の62歳男性です。どうしても行きたかった沖縄旅行をやっとのことで実現できました。今回の沖縄旅行は新婚旅行以来の大きな旅行です。新婚旅行は北海道でした。「今度は沖縄に行こうね。」などと軽く約束していたのですが、仕事や子育てに追われ気が付くと20年以上経っていました。2年前定年退職をした後、今度は両親の介護で追われ、両親とも昨年今年と看取り終わりました。苦労をかけた奥さんにもいい機会だからと沖縄旅行を決めたのです。9月にネットでツアーの予約を入れ旅行までの3カ月ほどの間毎日沖縄情報を徹底的にリサーチしたんですよ。しっかりとタイムスケジュールも作成し、やっと今月3日の日に自宅のある高松空港から沖縄へ出発となりました。高松は沖縄直通便もありこれは助かりました。飛行機の上から見た沖縄の島影、海の色、それが感動の序章でした。まるで子供のようにはしゃぐ私を沖縄旅行経験のあるっ妻はあきれ顔で見ていました。ツアーは3泊4日移動は全てレンタカーです。沖縄ではやっぱりレンタカーが必須アイテムですよね。自由に動けて本当に便利でした。ただレンタカーのカーナビデーターが更新されていなかったのか何度も現状にそぐわない道の方向に案内されたのにはまいりました。到着一日目はレンタカー会社から高速で最終許田まで行き、そこからホテルのある本部までは一般道です。海沿いのドライブは沖縄を感じさせるには十分に美しかったです。約2時間ほどでホテルに付き到着時間も17時ぐらいになっていました。今回の旅行で決めていた事が何点かありまして、その第1点は夕食は全てホテルの外で取るという事でした。第一日目の夕食は宿泊したホテルマハイナウェルネスリゾートの近くにあるイタリアンレストラン(ラディッシュ)に歩いて行きました。如何してイタリアンレストランかと言いますと、たぶん沖縄料理を食べる機会が多いだろうなあと思い意識的に一日目はイタリアンにしたのです。10分ほどですが何せ明かり間全くなくって本当にこの道でいいのか心配になるほど寂しい道でした。やっとお店にも無事着いて料理を楽しむ事が出来ました。料金、味は平均的でしたがボリュームはちょっと私たちにすれば多すぎたかなあと言う感じでした。 二日間はお決まりの沖縄美ら海水族館から始まります。観光地間の距離も飽きるほど遠くもなくスブーズに移動できました。中でも一押しは古宇利大橋と古宇利島周辺です。海の綺麗さ、一面のサトウキビ畑、沖縄へ来たと言うことを実感させてくれます。それと絶対立ち寄らないと損ですよと思うのはオリオンビールでの見学と何と2杯分のビールとおつまみのサービス。最高でした。ただし運転者はだめですよ。私自身はそれ以降のその日の運転は妻に変わって貰いました。そうそう予約する事もお忘れなく。三日目は同じホテルからの出発で恩納、読谷方面に向かいました。断崖絶壁で有名な(万座毛)景色はすばらしかったのですがお土産物屋さんの強引な営業には多少困らされました。今は全く流行っていない抱き合わせ販売横行です。「お釣りの代わりにこの商品をつけます。」にはまいりました。時間調整のつもりで入った(琉球村)は良かったです。ツアーに付いていたよくある入場無料特典チケットを使ったのですが、沖縄の古民家を移築していてすっかり沖縄気分にも浸れましたし、琉球舞踊のショーの時間にもちょうど訪問時間が重なってしっかりと見物する事も出来ました。三日目のホテルは読谷にあるリゾートホテエル(沖縄残波岬ロイヤルホテル)です。ロケーションはすぐそばには残波岬もあるのですが隣接する(御菓子御殿)のほかは全く何もなく荒涼とした雰囲気です。ちょっとさびしいかなあと思いつつホテルの部屋から外を眺めた途端余りにの海の綺麗さにびっくりしました。その日は雨交じりの生憎の日だったのでが十分にきれいな景色だったです。さて夕食の件ですが2日目,3日目はともにホテルまでお店(居酒屋)からの送迎を予約しておいたのでお酒を飲めるぞと意気込んで出かけました。ネットでリサーチすると沖縄はそんなサービスをしているお店が結構あります。2日目(ホテルマハイナウェルネスリゾート)は本部の街にある居酒屋(かなさんどー)。ここは楽しかったです。家族でやっているお店で沖縄民謡のライブも楽しめます。私も舞台に上げられ三線と太鼓の伴奏で「花」を歌わされました。奥さんは沖縄の着物の着付けと写真のサービスもしてくれました。最後はお定まりのカチャーシー、しっかりと踊ってきました。三日目(沖縄残波岬ロイヤルホテル)は恩納にある居酒屋田芋(ターンム)。風雨の中話し好きのお姉さんの運転で10分ぐらいで到着です。お勧めの沖縄料理を魚を持ってきて説明をしながら注文を取ってました。お魚のに付け、から揚げ、海ブドウ、etcそれに泡盛おなかパンパンでホテルに帰りました。概ね今回の旅行はダ愛満足だったのですが残念だった事が一転。この時期修学旅行生とどこででも常にバッテイングする事です。ホテルでは最悪ですよ。ロビーは煩いし朝のエレベーターは大ラッシュ状態です。それはまあ格安でツアーを組んだという事で大目に見ることにします。帰宅する日の予定がちょっとひやひやしたのが、計算以上に読谷から那覇までの道が混んでいるという事と、前にも言った通りレンタカーのナビデーターが古く何度も道を迂回させられた事でしょう。特に那覇市内から那覇空港に行くのに裏側の生活道を案内され挙句レンタカー会社の位置が古い住所になっているんですよ。ぐるぐる舞いしました。時間に余裕があったからよかったですが、いっぱいいっぱいで予定を組んでたら焦りますよきっと。最後にびっくりした事。レンタカー会社のすぐそばに(はなまるうどん)がありました。讃岐人の私とすれば沖縄まで行って最後の食事は讃岐うどんでしめました。旅行を終えて思った事。今度は是非とも離島に行きたいです。沖縄にははまり込む人とそうでない人といるそうですが私は全くはまり込んだみたいです。これまでストックしてあった沖縄ミュージック(CD30枚ほど)を家の中でガンガンかけながら、今もそれをバックグラウンドにしてPCに向かっています。javascript:void(0);

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  • (沖縄美ら海水族館)最大規模の水族館です一見の価値あり

    (沖縄美ら海水族館)最大規模の水族館です一見の価値あり

  • 沖縄上空の眺めです。見とれました

    沖縄上空の眺めです。見とれました

  • 民謡居酒屋 (かなさんどー)舞台で気持ちよく歌いました

    民謡居酒屋 (かなさんどー)舞台で気持ちよく歌いました

  • 本部にあるイタリアンレストラン(ラディッシュ)

    本部にあるイタリアンレストラン(ラディッシュ)

  • 恩納のある居酒屋  田芋(ターンム)お魚がおいしいです

    恩納のある居酒屋  田芋(ターンム)お魚がおいしいです

  • オリオンビール工場見学<br />なんとビール2杯とおつまみサービスです。太っ腹

    オリオンビール工場見学
    なんとビール2杯とおつまみサービスです。太っ腹

  • ホテルマハイナウェルネスリゾート<br />クリスマスイルミネーションが綺麗でした

    ホテルマハイナウェルネスリゾート
    クリスマスイルミネーションが綺麗でした

  • 沖縄残波岬ロイヤルホテル<br />絶好のロケーションでした

    沖縄残波岬ロイヤルホテル
    絶好のロケーションでした

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