初めてのウィーンで

2012/11/22 - 2012/11/25

主人のオーストリア出張17日間に同伴して、記事を書いています。

サンクスギビングデーと誕生日が出張に重なったので、初めて
オーストリアに連れて来て貰いました。

オーストリアの古い街並みが、大好きです。

エリア ウィーン(オーストリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道
• 旅行の手配内容: 個別手配

シェーンブルン宮殿です。

ハプスブルク王朝の栄光の歴史が伺える、素晴らしい宮殿でした。

チケットには、色んな種類があります。

私は、40室観れるグランドツアーとシシイミュージアム・宮廷家具調度品コレクションの3つが含まれて23.5ユーロのチケットを購入しました。

これには、日本語のオーディオツアーも無料で付いてきてこの宮殿の歴史がよく分かりました。

結局この後シシイミュージアムにしか行けませんでしたが、此処でもオーディオガイドが付いていて美しい皇妃エリザベート(愛称シシイ)の悲しい生涯を知りました。

丘の上のグロリエッテです。

このロマンティックな建物大好きです。

歩き疲れて、此処のカフェで休憩しましたがモンブランケーキが甘くなくてとても美味しかったです。

庭もベルサイユ宮殿に負けない位広かったです。

このシェーンブルン宮殿で夜、モーツァルトのコンサートを聴きました。

お客さんが少なかったので、小さい部屋で行われましたが一番安い席(39ユーロ)なのに一番高い席と殆ど離れてなくて、少し申し訳なかったです。

ガイドブックを持ってなかったので、宮殿のショップで8ユーロで買ったウィーンの本です。

このガイドブック、シンプルでとても役に立ちました。

市庁舎前には沢山の出店が出ていて、沢山の人で賑わってました。

私達も早速ホットワインを買って温まりました。

此処では飲み物を陶器のカップに入れてくれます。

このカップを返すとカップ代が戻ってきます。

そしてカップを欲しい人はそのままお持ち帰りします。

環境に配慮してゴミを出さないようにしてるのが流石です。

何処でもホットワインやソーダを売ってるので、カップ収集をしたくなりますが、荷物が増えるので2個で我慢しました。

市庁舎では、子供達のクッキング教室や工作教室などが行われていて沢山の子供達が参加してました。

日曜日の朝、ミサに出席して念願のウィーン少年合唱団の歌声を聴きに行きました。

ミサの間、彼らは3階の奥で歌っていて姿を見れたのは3階のバルコニーの席24人だけでした。

最後に2分程下で歌ってくれました。

知らなかったのですが、外で10分程待っていたら少年団の子供達が出て来て写真撮影にも応じてもらえるみたいですよ。

ウィーンの街のシンボル、シュテファン大聖堂です。

343段の狭い螺旋階段は、結構疲れましたが最後まで登るとちょっと嬉しい達成感が味わえます。

ウィーンの街並みも良く見えました。

この旅行記へのコメント （1）

• sallyさん 2012/12/08 00:41:24

  かわいい！　市庁舎でこんなことしてるなんて市民と近いんですね。

  
  dreamhimeさん、初めまして。
  書き込みをして頂きありがとうございます。
  この写真が、かわいらしくて！！思わず投票させて頂きました。
  １０年以上前の旅行記を書いたばかりでしたので、今はどんな風なのかなと
  思って読ませて頂きました、　今後とも宜しくお願いいたします。