英国の休日①　英国へ　

2012/11/17 - 2012/11/25

２年振りの英国での短期滞在。

エリア ボーンマス(イギリス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 航空会社: アエロフロート・ロシア航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

３時間も早く空港に到着。何せ、JRだけが頼りなので、万一の事故や遅れにに備え

ほぼ満席のSU263便

離陸後の飲み物、赤ワインを頼んだら紙コップになみなみと、流石、ロシア流

モスクワまで９時間半

食事

飛んでも、飛んでもロシア、大国を実感

やっとモスクワに近づいた。空港ターミナルの工事が終了し、随分と綺麗になったと同時に、あの客を客とも思わぬ職員に態度にも変化。

モスクワの夜景（多分）

ロンドンへは中型機、週末なので空席が目立つ。エンターテイメントが無い代わり、席などは随分と快適。ヒースロー名物の入管の長い行列が無かった代わり、チェックインラゲージが出て来なくて、結局、空港を出たのは最後。ラゲージはモスクワで乗継に遅れ、翌日に到着。下宿先に到着は23時、長い一日がやっと終わった。

英国で食べる最初の食事はチキンキャセロール

99ショップでクリスマスカード、包装紙、小包包装紙などを購入。クリスマスまでは結構、忙しい。

ついでに、慈善団体が寄贈品を販売しているチャリティショップなどを覗いて見る。

すっかり葉を落とした大木と教会

墓地も寒々

切り株が遺骸を守る竜にも見えます

食用？有毒？遺骨を養分にしているかもしれない。

樹木葬なのかな？

墓地付属礼拝堂

モンキーツリー（松）と斑入り柊が多い

正面ゲートから礼拝堂への参道と墓石

金持ちは何処の国でも死んでも見栄っ張りと言うか、残された家族の意思で、故人がそれを喜んでいるかどうかは誰にも分からない。

クリスマスの飾りつけ、早過ぎる！（厳格な聖公会信者の友人の話だと、前の2週間、後の一週間と聞いたのだが）。

フルーツサラダを作る。レモンより小さいりんご。程よい酸味、渋みがある大人向けで、何でも女子供向けの味にしてしまう日本では絶対売れない商品。8個で150円程度。

夕食、昨日の残り物、マッシュポテト添え。

チャリティショップで買った皿、2枚4組で400円程。

３日目の夕食はサーモンのバター焼、今日もマッシュポテト