秋のタイ／スリランカ旅行2012その３－２　～キャンディ。アイ・ラブ・ユー。目覚めてよ～

2012/11/05 - 2012/11/05

夏休みをずらして秋休みにタイとスリランカへ行ってきました。


シギリヤロックに登った後は、移動です。
バスを乗り継いで、キャンディへ到着。
街をのんびりと歩いて、キャンディダンスを見て、仏歯寺で仏歯が入れられた容器を見て幕。

エリア キャンディ(スリランカ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ダンブッラでキャンディ行きのバスを待つ。

みんなバスを待つ。

何本か、キャンディ行きのバスがあったけれども、

今回は４３番のエアコンバスでキャンディを目指しました。
11時発。
190ルピー。

エアコンバスはマイクロバス並みの大きさなので、ちょっと窮屈。

山道を走ったり。

山間の町で渋滞に巻き込まれたり。

そんなこんなで、キャンディに到着したのは13時。
2時間はかかったか。

さて、宿を探そう。
歩き方でもおなじみ、セバナゲストハウスを目指す。

高台に登って。先ほどのバスターミナルは、駅に隣接。

高台に上がると、歩道橋があり、
方向的には北東へ、道なりに。

薬屋の隣、セバナゲストハウスです。

サバーナ シティ ホテル ホテル

日本語表記もうれしいね。

泊まったのは、シンプルなファン付の部屋。
1800ルピーに、サービス料10％加算で、1980ルピー。

屋上からの風景。
いい天気だ。

早速街歩き開始。

地元の生徒達が、線路を歩いて、まるで「STAND BY ME」な印象。

キャンディのシンボル的時計塔。

でもって、市街地に。
人がワラワラしています。

お昼ごはんはパン屋で。

SOYA MEAT BUNSを購入。うまうま。

はい、キャンディ湖です。のんびりとした雰囲気です。

キャンディ湖 滝・河川・湖

地元の人の憩いの場ですね。

鳥も休んでいます。のんびり。

イグアナ？トカゲ？と亀も休んでいます。

キャンディ湖を一望できるという場所へ行く。
南側の交差点に面した階段を登るんだけれども、きつい。

道なりに進む。

「レストランSENANI」。
観光バスも止まるほどのポイント。

見晴らしがいいですね。
ちなみに無料です。

その後、山道を道なりに進んで、キャンディ湖の南側をぐるっと回る。

キャンディ湖東側から。

鳥。

鳥２。

キャンディ湖１周終了。

こちらは仏歯寺の西側入り口セキュリティ。
仏歯寺は後ほど行きました。

下町感というか、地元感満載のストリート。

次に目指すは、山の上に立つ白い仏像。

米って色々あるんだね。

先の時計塔の近くから、山道を登る。

随分と急な角度。

しばらく進むと、この看板。

寂しげな道を進んで、

到着。「Bahirawakanada Buddha Statue」
200ルピー。
靴預け代は30ルピー。

でかい。本当にでかい。

いろんな仏像があるんですね。

全部を制覇してみたい気持ちも。

キャンディ市内を一望できます。
こちらの角度も、いいですね。

りりしいです。

さぁ、次の場所に向かいましょう。

キャンディ芸術協会にて、午後5時からのキャンディアンダンスを鑑賞。
500ルピー。

ちなみに、チケットはゲストハウスで購入しました。

ドラム演奏で幕開け。
ドンドコ、ドンドコ。

ろうそくを持って、華麗な舞い。

アクロバティックなダンスもあったり。

お面をかぶったダンス。

華麗なる皿回し。

一同集結。有難うございました、感無量な笑顔。

観客を前方に集めて、ファイヤーダンスというか、
火を使ったパフォーマンスを見せてくれます。

ほーら、熱くない、熱くない。

美味しい火。

火渡りも見せてくれました。
そんなこんなで1時間ちょっと。

隣の仏歯寺へ急ぐ。
1000ルピー。

急ぐ理由は、

仏歯寺 寺院・教会

仏の歯が入った入れ物のご開帳。
午後6時半から30分のみ？のため、
大行列。

とにかく大行列。人がワラワラしていました。

歯の容器を見た後は、寺内をぶらぶら。
意外と広い。

ありがとう、仏歯寺。

ライトアップも綺麗。

さーて、飯はどうするか。

メイン通りに面したお店をチョイス。

注文したのは、フライドライスだ。
410ルピー。

ってか、本当に1人分が多い。

相席になった青年たち。

実に人懐っこいというか、優しいのがスリランカ人の気質かな。

そんなこんなで、キャンディの夜は更けて。

明日はもう、キャンディを発ち、次なる場所へ向かいます。